2015年04月28日
♡外装工事
4/28 室内土間を仕上げます。
外周には雨水の泥はねと、防犯の目的で
いつものように砕石を敷き並べます。
エコキュートを据え付けて、給水・給湯・循環(追い炊き)
の配管を接続します。
4/24 左官さんが基礎立上り部分を
モルタル刷毛引き仕上げ、
エコキュート設置場所・室内土間をコテ抑え仕上げします。
4/22 玄関・ポーチの床にタイルを貼っていきます。
4/8 天候も徐々に良くなってきたので、
5工程の仕上げを続けていきます。
4/3 4・5工程ではシリコン系仕上げ材をローラーで
2回重ねて塗り仕上げます。
3/31 3工程目は玉吹きといって模様を付けていきます。
塗装の顔となりますので、職人技が光る工程ですよ☆
3/30 シーラーの次はベースを吹き付けていきます。
全5工程(塗装)の2工程目となります。
一般的な弾性リシン吹付けより耐候性・耐久性
共にUPしますよ☆
3/26 窓や水切り(ステン)に塗料が付かないよう
養生して、塗料が剥がれないようシーラーを塗って
いきます。
3/23 天候も暖かくなったので、塗装工事を
始めます。まずは、専用パテ処理をし表面を平らに
していきます。
2/27 ポーチにはアクセントとして化粧サイディングを
張ります。その他の吹付け塗装と質感を変えることで
衣装性が増しますよ☆
横張りの場合も、外壁内通気も確保しています。
2/26 2階部分も張り終えたら、1階のジョイント同様に
捨てコーキング+ステン水切りを取付けます。
そして三角形の屋切り部分を張り進めます。
2/25 1階部分のサイディングを張り終えたら
2階を張る前に必ずジョイント水切り(ステンレス製ホワイト)
を取付けます。
※コーキングだけでは、雨水が横に伝うので
コーキングが割れるとサイディング自体に水が染み込み
耐久性が大幅に損なわれます。外観からは気がつきにくい部分なので
最悪の場合はシロアリ被害の可能性も・・・
その水切りの内側には捨てコーキングでサイディング
との隙間を塞ぎます。これは強風時の吹き上げによる雨水の
侵入を防ぐためです☆ 見えない所もきっちりプロ施工!
そして念には念を!ですね。
工事中にも無塗装のサイディングが傷まないよう
軒樋は先行して取付けます。こうしないと
雨の日に雨垂れが足場や地盤の土に当たって
はねるんですよ。(>_<)
2/24 軒天を張り進めていきます。
2/23 1階部分は張り終えました。
2/20 天気が良い日はサイディングを
張り進めていきます。
2/18 ポーチ天井の下地の完成です。
軒天と外壁の取り合い部分には、
土台水切りからサイディング裏を空気が
通って軒裏から抜けるよう、通気見切りを
取付けます。強風時にはダンパーが閉じるしくみで
優れものですよ☆
2/17 ポーチの天井の下地をします。
この場合は、天井が外気に面するため、
天井裏と下がり壁の部分にもしっかり断熱材を
取付けます。
そして、南面・西面の一階部分に無塗装の
サイディングを張っていきます。
※今回は標準仕様とは異なり、吹付け塗装仕上げです。
2/16 外壁下地の胴縁を取付けた所から
軒天下地に取り掛かります。
ほぼ完了しました!
2/14 引き続き、横胴縁を留めていきます。
外壁の下地はほぼ完了しました☆
2/12 外壁から伝い落ちる雨水が基礎部分にかからないよう
土台水切り(ステンレス製)を板金加工して取付けます。
透湿防水シート貼りの全貌です。
吸気口や換気扇などが取り付く部分も雨漏りの可能性が
あるので、しっかり防水施工します。見えない所まで
手間ひまかけるのが、ウェリーハウスですよ☆
こちらのお家は縦張りの外壁ですので、
胴縁は横に留めていきます。
この場合でも、外壁通気工法なので外壁内の通気を
(土台水切り〜軒天までの空気の通り道)
確保します。これは外壁の内部結露防止のためです。
2/10 サッシが取付けられるまで建物を養生していた
ブルーシートを取り外した状態で、防蟻剤を外周木部に
吹付けていきます。もちろんこれも人体に無害な薬品なので
一般に市販されているものより高級品ですが
施主様の健康が第一です。
吹付け完了後、透湿防水シートを貼っていきます。
壁内の湿気を逃がしながら、水は通さないという機能を
もっています。
サッシ周りや換気扇などの開口には必ず、
防水テープで水の侵入を防ぎます。
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| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年04月18日
リフォームG〜屋根工事
4/18 棟と葺き止め部分を納めていきます。
4/17 既存の屋根の下に改築部分の屋根を潜らせるため
取り合い部分の防水処置は、念には念をということで
3重の工程で吹き込む雨をシャットアウトします☆
狭い部分なので、既存屋根の一部の瓦や下地を
一旦剥がして、ゴムアスルーフィングを奥まで
張り上げて、水切りを乗せます。
瓦棒を留めていきます。
軒先から防災平板瓦を葺き始めます。
一枚ずつの瓦を2本のステンレス釘でしっかり
固定します。海風が強い冬でもこれで安心です。
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| リフォームG
2015年04月15日
♡内装工事
大工工事もほぼ完了したので、
内装屋さんが壁紙を貼る工程に移ります。
4/15 天井・壁の機能性壁紙貼りは
完成となります。
4/14 1Fも貼り進めていきます。
4/13 パテ処理を終えたお部屋から機能性壁紙を
貼り進めていきます。もちろんお施主ご家族さんが
それぞれのお好みでコーディネートされました。
一面アクセントとされて、高級感も演出できますね☆
4/10 まずは石膏ボードのジョイントやビス穴
をパテ処理していきます。
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| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】