2015年08月29日
夢を運ぶ地中ロケット埋め込み
8/29 昨日に引き続き、2本目のジオパイプを
地下水対策として赤土を混ぜながら埋め込みます。
昨日掘った穴に一旦赤土を埋戻し、
難航した地下水や砂の崩壊を留めて
改めて掘削し直します。
そして、ゆっくり挿入していきます。
無事、2本目も埋め込み隙間を転圧していきます。
8/28 本日より、ジオパイプの埋め込みを
開始します!
まずは、通常の基礎工事より深い機械室の床掘を
した後、パイプの埋め込み位置の掘削をします。
掘削後はジオパイプを吊上げて、ゆっくり
と下ろしていきます。
基準の高さまで正確に埋め込みますよ!
基準の高さでパイプが動かないよう固定し、
砂とセメントを混ぜながら隙間にしっかり充填します。
これで1本目完了☆
地下水の影響で、4m深の砂が崩れるため、
2本目は明日、赤土を準備して行います。
8/26 山口県より、ジオパワーシステムの要!!
長さ5mのジオパイプ2本が到着しました☆
地中の熱を室内に毎日送り届けてくれる役目を果たします☆
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湯梨浜町S様【島根と岡山を結ぶ鳥取の地熱の家】

2015年08月27日
地縄〜地鎮祭〜地盤改良
8/27 改良工事2日目。
無事44本全ての柱状改良工事が完了しました!
8/26 本日より地盤改良工事を開始します!
地盤調査データを基に、必要な地耐力を計算して、
耐力壁の真下部分に直径50センチの特殊な柱状体を44本
打ち固めます。
柱状の天端に基礎コンクリートが正確に乗るよう
丁張りを基準に、天端を均します。
8/22 来週からの、地盤改良工事・基礎工事に
備えて、建物の正確な位置や高さを墨出しします。=丁張り
5mのジオパイプを埋め込む位置もこれが基準となりますよ☆
8/19 猛暑や、にわか雨が心配される中、
快晴とはいきませんでしたが、やや曇っていたおかげで
この時期としては涼しく、無事地鎮祭を執り行うことができました☆
今朝、大工さんたちはいつものように山の天然の笹竹を
切って、4方竹とします。
工事の安全、無事完成を祈願しまして皆様お神酒で乾杯し、
最後に記念撮影をさせて頂きました☆
S様の『夢を叶えるお手伝い』をスタッフ・職人一同
責任を持って、心を込めて丁寧にさせて頂きますので
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
8/17 来週より地盤改良が始まるので、
工事中、ご近所さんや通行人の安全を確保すべく
仮囲いを設けました。
8/4 スウェーデンサウンディング試験という方式で
建物の真下を地盤調査します。
その調査結果を基に、地盤改良工事や基礎工事を
考察していきます。
8/1 図面上の配置を、現場に記して建物の実際の位置を
施主様に確認して頂きます。
4日は、この建物の真下を正確に地盤調査します。
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湯梨浜町S様【島根と岡山を結ぶ鳥取の地熱の家】

2015年08月07日
木造躯体工事
8/7 瑕疵担保保険に係る構造検査を
第三者検査機関である鳥取県住宅検査センター
から受け、パーフェクト☆
完成では見えない部分だからこそ!
徹底的にこだわる“骨太住宅”です!
8/6 サッシは全て取付け完了!
2Fの外側の耐震補強金物もしっかり取付けて
小屋裏の耐震筋交いも留めていきます。
8/5 2Fのサッシを引き続き取付けていきます。
8/4 1Fにのサッシや筋交い間柱が完了したので、
外周木部に防腐・防蟻剤(人体に無害)を吹き付けます。
2Fに移り、筋交いや間柱、耐震補強金物を取付けます。
8/3 引き続き1Fのサッシを取付けます。
リビング・ダイニングには大開口のハキダシ窓が2ヶ所☆
耐震補強金物もガッチリ固定します!
8/1 1Fのサッシを順に取付けていきます。
7/31 1Fの筋交いや間柱を中心に留めていきます。
玄関ドアの枠を組みます。
7/30 地震や台風に耐えるための
耐力壁(斜材の筋交い)を設けていきます!
地震時、その筋交いがの土台(下)、柱(縦)と
離れないよう、補強金物でしっかり固定します。
強風による吹き上げの力で、屋根の軒先が
浮き上がらないよう、125mmの長さの釘留め
に加えて、金物でもしっかり補強します☆
7/27 本日、無事上棟を終えました!
台風12号の影響も懸念されましたが、曇ったことで
真夏の天候としては、体調管理しやすく作業効率が
とても良い環境の下での上棟となりました☆
お神酒や塩などで4隅をお清めした後、
朝礼で社長のあいさつ、施主様のごあいさつで
改めて工事の無事完成、安全を祈願して工事開始です!
2階の床組です☆
お昼頃には小屋組みまで進めますよ。
屋根下地材を打っていきます。
雨がパラついてきましたが、
防水シート(ゴムアスファルト)を張り
これで屋根の防水機能はOK☆
外壁部分にはいつものようにブルーシートで
仮に覆い、大切な木部の養生もこれでOK☆
作業が大幅に捗り、目標の工程まで完了したので、
オールアンカーボルトや1階の筋交い(耐震用斜材)
耐震補強金物を全て取付けました!
全員で現場の清掃をして、最後に記念撮影です(*^^)v
岡ア様、朝早くからのご観覧、休憩の冷たいおしぼりや
冷たいジュースにお菓子。お昼の御馳走や、おいしい赤飯の
お土産など、とてもあったかいおもてなしを賜りまして
誠にありがとうございましたm(__)m
お陰様で、工事も安全に!しかも効率よく作業できました!
今後も、一層気を引き締めて!そして真心込めて!
岡ア様邸の工事を進めさせて頂きます!
7/24 27日の上棟に備え、通し柱と胴差などを
予め、組んでおきます。
当日の作業効率を良くするためですよ☆
ご覧の通り!
12センチ角の桧の柱!
米松の太い梁!など
骨太構造は、当社自慢の構造です☆
20年後に差がはっきりわかります。
最後に木材を雨から、又は紫外線で干割れしないよう
養生シートを被せて27日の晴天を祈ります!
7/23 土台を含む床組みを組んでいきます。
床を支える鋼製束を調整しながら水平を出します。
床組の木部全てに防腐・防蟻剤を吹き付けます。
省エネ最高等級仕様の床下断熱を施します。
手前の開口部分には、気密断熱型の床下収納庫が取付け
られるため、そこは空けておきます。
予め作業場で加工した剛床厚床合板を敷き、
しっかり留めていきます。
27日の上棟までに濡れたり、汚れたりしないよう
必ず!養生シートを貼っておきますよ☆
7/22 木材が搬入されて、ひのきの土台を
据えていきます
基礎と土台を固定するために、立上りコンクリートに
埋め込んでおいたアンカーボルトの位置を土台に写します。
その位置にドリルで穴をあけます。
土台の耐久性向上と床下換気のための
通気パッキンをコンクリートに留めていきます。
7/18 現場では土台を据えていく前の工程として、
予め、基礎コンクリート内に通しておいた給水配管を
ヘッダーで分岐し、キッチンやお風呂、洗面、トイレへ
固定して留めて行きます。
7/14 厚床合板加工の続きをします。
7/13 根太レス剛床工法の床下地となる厚床合板を
図面に沿って墨付け・加工していきます。
7/11 基礎の立上りの天端に計画図面の芯墨を
出していきます。土台を据えるための目印で、
建物の水平・垂直に大きく関わる重要な作業の一つですよ☆
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北栄町O様【昔馴染みの理髪店を継ぐお家】
