2015年09月18日
店舗〜改装
9/18 いよいよ仕上げ材のGL鋼板を葺いていきます。
増築部分の外壁も既存の素材に合わせて
張っていきます。
9/17 天気が良くなった時を目がけて
錆びて傷んだ長尺屋根の上に、新たにGL鋼板を
カバー工法で葺いていきます☆
その下地を水平にすべく、桟木の厚み分の断熱材を
間にはめ込み固定します!
夏熱くなりやすい鋼板の下に断熱材を挟むので
屋根断熱効果も存分に期待できますよ☆
そして、防水のアスファルトルーフィングを新たに
敷き詰めて、下地は完了です!
9/15 『ヘアーサロン オカザキ』さまの内装が完成☆
リニューアルして営業再開されましたよ\(^o^)/
オカザキさんの洗練された理容技術で皆様のヘアースタイルも
バッチリ!キメて頂けます!
散髪に来られたお客様のために段差を解消し、
ユニバーサルデザインにされたトイレ☆
9/14 水廻り機器を取付けていきます。
9/12 床のCFシートを貼り替えていきます。
照明器具を取付けます。
9/11 収納や棚を完成させます☆
収納の戸をはめ込みます。
9/10 トイレの下地には湿気に強い!
耐水ボード(黄緑)を張っていきます。
店舗内の壁紙を貼り始めます!
トイレドアの額縁を取付けます。
トイレ内のパテ処理をします。
9/9 天井の壁紙も心機一転!店舗の雰囲気も
ガラッと変えていきます。
壁面収納内は調湿効果が高い杉板を張っていきます。
トイレの枠を取り付けます。
壁下地に体に優しいハイクリンボードを。
内装パテで均します。
9/8 埋め込み壁面収納の枠と飾り棚を
新設します。
店舗トイレの土間下地にはモルタルを
左官さんが抑えていきます。
9/7 本日より、店舗内の改装工事を始めます。
まずは、器具類を外してタイル床や基礎に一部を
解体していきます。
改装工事の内容は主に
@減築し、傷んだ外装を補修。
A使い勝手の良い位置にトイレを移設。
B飾り棚や、店舗内をスッキリに!壁面収納を増設。
C内装仕上げの全面張り替え、照明プランを変更。
トイレの移設部分に新たに電気配線します。
7/21 透湿防水シートで覆い、外壁や軒天の
下地に取り掛かります。
7/18 減築部分の屋根を補強して、新たにパラペットを
設けていきます。
7/16 台風11号到来前に、耐力壁の筋交いや、
耐震補強金物を取付けます!
店舗には以前、シロアリの被害跡があったので、
住宅部分同様に、外周木部(地盤高さ1m部分)まで
体に無害の高級防蟻剤を塗布しました☆
若干黄色っぽくなっているのが、防蟻剤です!
透湿防水シートを貼れば、もう安心です!
7/15 加工した構造材を現場で組み立て、
既存の軸組に繋いでいきます。
7/9 木材軸組を加工していきます。
7/8 店舗のトイレなどの配管をします。
墨付けをした木材を、墨に合わせて丁寧に
刻み加工をしていきます!
7/7 解体により一旦減築した店舗を
トイレなどの配置を変えるために、基礎工事から
やり直します。
従来の小屋組みを支える木造躯体を、原寸に合わせて
作業場で墨付け・加工します。
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北栄町O様【昔馴染みの理髪店を継ぐお家】

2015年09月15日
基礎工事〜『ver.地熱』
9/15 昨日説明しましたネトロンパイプを
天然ぐり石で覆い被せていきます。
地中熱の汲み上げた後、ぐり石の隙間を通り抜けながら
石に蓄熱していきます。その他に例えば、気温が下がる夜間は石を
冷やしてくれますので、日中には冷えた石からじんわりと
冷えた空気が吹出し、お部屋を涼しくしてくれます。
冬はその逆の効果が期待できます。つまり蓄熱してくれる
ことで、昼夜の極端な温度差を緩和してくれます。
まさに自然の力を利用して、自然素材で快適に!
パッシブなしくみです☆
そして微量ですが遠赤外線効果もありますよ!
その『ぐり石層』に蓋をすべく、シートを貼り
クラック防止と床の支持を兼ねてワイヤーメッシュを
敷き詰め、10cm厚のコンクリートを打設していきます。
ジオパワーシステム仕様の基礎工事完成です☆
9/14 予め基礎の立上り部分に入れておいた
スリーブの中に、先日埋め込んだ5mのジオパイプ内で
熱交換した空気を床下のぐり石層に送り込むための
配管(=ネトロンパイプ)を通して配置していきます。
空気はお部屋の床から吹出させるため、
要所に立ち上げておきます。
そのぐり石層の熱が外気に影響されないよう
基礎の外周にもしっかり断熱材を取付けます。
このパイプを覆うように、明日ぐり石が敷き詰められます。
給排水・給湯配管もこの時、同時進行しておきます!
9/10 コンクリートを打設し終えました!
施主様のご希望により、ポーチの階段の出隅は
基礎屋さんの技術でアール面としましたよ☆
最終的には、左官さんがキレイに仕上げる予定です!
9/9 立上りのコンクリートの硬化を待つ
養生期間が過ぎたので、型枠を解体し
テラスやポーチの階段、エコキュート設置土間コン
の型枠を組みます。
9/5 昨日打設した土間コンが硬化を始めたので、
立上り部分にジオパワーシステムの空気の通り道を空ける
ダクト用のスリーブを適所に設けておきます。
そのスリーブを挟むように型枠を組んで、
立上り部分のコンクリートを流し込み、
バイブレータで締め固めてて行きます。
べた基礎と土台及び、べた基礎と耐力壁を繋ぐ
アンカーボルト、ホールアンカーボルトを埋め込み
打設完了です。しばらく、硬化の養生期間を置きます。
9/4 配筋が完了して、コンクリートを打設する前に
必ず!瑕疵担保責任保険に係る施工基準により
第三者機関の鳥取県建築検査センターの厳しい
配筋検査を合格しました!
天気に恵まれましたので、いよいよ土間から
コンクリート打設を始めます!
9/3 ジオパイプを囲う機械室部分には
高い鉄筋を組み上げます。
9/2 鉄筋を組んでいきます。
9/1 給排水配管を終えたら、土壌の湿気が床下へ
上がらないよう防湿シートを敷き詰めます。
8/31 本日より基礎工事を始めます!
ジオパワーシステム特有の機械室の深堀りなど、
基礎の根入れ深さが異なるため図面、
丁張の高さ・位置を基準に正確に堀方します。
掘方の次に、砕石を約10センチの厚みになるよう
転圧していきます。
この時、地鎮祭で預かっていました
『鎮物』を埋めておきます。
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湯梨浜町S様【島根と岡山を結ぶ鳥取の地熱の家】
