2015年12月09日
基礎工事〜ver.『地熱の家』
12/9 ぐり石層に蓋をしていきます。
車庫の土間には、べた基礎の土間コンの上に、
勾配を確保して新たにコンクリートを打設して
将来クラックが入らないよう左官さんが金コテで
しっかり抑えていきます。
エコキュートのタンク設置部分も
砕石転圧後、コンクリート打設します。
12/8 ジオパワーシステム特有のぐり石層を
設けていきます。地中で熱交換・浄化した空気を
蓄熱させながら室内へ送り込むシステムです。
12/4 基礎断熱とネトロンパイプの配管を
完成させます。
12/3 ジオパワーシステムの蓄熱層となる
ぐり石層には熱交換された空気が外気に影響を
受けないよう断熱材で遮断します。
空気の通り道を特殊なネトロンパイプを用いて
床下からの吹出し口の位置まで誘導します。
12/2 基礎工事の基準としていた丁張りは役割を
終えたので、解体して周囲を整地します。
玄関などの土間が高いところに砕石を入れて
増し打ちします。
12/1 立上りコンクリートも約一週間の養生期間を終え
硬化したので、型枠を取り外します。
11/24 立上りコンクリートを打設していきます。
耐力壁の部分には、柱と基礎の引き抜きを抑える
長さ70pのホールアンカーを適所に埋め込みます。
11/21 ジオパワーシステムにおける熱交換された
空気の通り道を確保するため、基礎立上り部分の所定の
箇所にスリーブを予め取付けます。
ジオパイプが埋め込まれている機械室は、メンテナンス
しやすいよう、通常の基礎高より深く掘り下げているので、
外部の雨水が機械室に浸み出ないよう土間コンと立上りコン
のジョイント部分に専用の防水材でブロックします!
立上りの型枠を組み立てていきます。
11/20 天候も回復したので、土間コンクリートを
打設していきます!
11/17 配筋が完了して、コンクリートを打設する前に
必ず!瑕疵担保責任保険に係る施工基準を上回る
強度の当社仕様(配筋ピッチ)第三者機関である
鳥取県建築検査センターの厳しい配筋検査を受け、無事合格しました!
11/14 外周のダブル配筋をD13Φのベース筋で200mmの
間隔で密に配筋していきます。この鉄筋の径と間隔が基礎の
強度を左右する言っても過言ではありませんよ!
11/13 建物の外周にはダブル配筋で補強していきます!
11/9 シロアリ防蟻剤を土壌処理として、
転圧した砕石に散布します。
土壌の湿気を建物内に入れないよう防湿シートを
隙間なく敷き詰めます。
地鎮祭でお預かりしていました鎮め物”を
埋めて工事の無事完成を祈ります。
外周には捨てコンクリートを水平に打設します。
11/7 本日より、基礎工事を開始します。
まずは、丁張を基準に鋤取りを始めます。
予め、水廻りの設置位置に排水の配管を通しておきます。
砕石を均していきます。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
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倉吉市K様【再利用と再生エネが育む!心豊かなセカンドライフ♪】
