2016年01月29日
躯体工事
1/29 明日からの構造見学会に備えて
一斉清掃、展示準備に取り掛かります。
1/28 引き続き、屋根裏の吹付け断熱下地を進めます。
1/27 屋根裏の吹付け断熱下地を進めます。
屋根裏の耐震補強(雲筋交い)材も取付けます!
住宅検査センターより完成では隠れてしまう
構造部分の検査を受けて、無事合格☆
1/26 車庫の開口には軽量アルミ製オーバースライディング
電動シャッターを取付けるので、米松の梁(受け材)
を所定の位置に組みます。
1/25 車庫の開口には軽量アルミ製オーバースライディング
電動シャッターを取付けるので、その下枠を組みます。
1/23 昨日棟梁が仕上げた、高級赤杉の鴨居を
無節の桧柱に合わせて、加工し取付けます。
地袋・天袋の間にも窓を設けます☆
桁と柱を結ぶ耐震補強金物です。
今日は土曜日ということもあり、10時と3時の休憩に
施主様からお茶とお菓子をいただきました☆
現場の中も入って見られ、太い骨組みの構造に
関心しておられましたよ☆
1/22 本格和室のハキダシサッシには、通常の杉材の
数倍も高価な吉野の赤杉を使用します☆
最高級木材を棟梁のカンナ技で仕上げます☆
車庫とをつなぐ片引きサッシを取付けます。
サッシを取付けた箇所から空気層15oのペアガラスを
嵌めていきます☆
上棟日からお家を雨風から凌いできたブルーシートは
ここで役割を終えて、透湿防水シートと交代します!
その前に、外周木材には人体無害のシロアリ防蟻剤を
吹付けておきます☆
ジオパワーシステムの標準仕様では、
屋根裏が発泡ウレタン吹付け断熱となります☆
屋根材からの直接的熱伝導を防ぐために
シートをタルキ(屋根を支える木材)間に貼ることで
空気層を設け断熱効果を高めておきます☆
耐震金物も同時に取付け確認します。
1/21 引き続き、複合樹脂サッシを取付けていきます。
間仕切り壁や耐震補強金物も並行します。
1/20 引き続き、複合樹脂サッシを取付けていきます。
吹抜にも大きな明るい窓を!!
間仕切り壁に間柱を取付けていきます。
1/19 引き続き、複合樹脂サッシを取付けていきます。
耐震補強金物も取付けます☆
1/18 引き続き、複合樹脂サッシを取付けていきます。
1/16 引き続き、筋交いや間柱、サッシを取付けていきます。
1/15 引き続き、筋交いや間柱を取付けていきます。
並行して複合樹脂サッシも取付けていきます。
1/14 少し現場を離れておりましたが
今日から本格的に工事を進めていきます。
耐力壁の斜材=筋交いの端部には耐震金物で
しっかり補強します☆
12/25 引き続き、筋交いと間柱をカットして
取付けていきます。
12/24 耐力壁となる筋交いを建物のバランスを
計算した所定に位置で寸法カットし、取付けていきます。
地震の揺れで、木造躯体の柱と基礎コンクリートが
引き抜かれないよう、予め基礎の立上がりに埋められた
長さ70cmのホールアンカーボルトを柱に固定していきます。
12/22 屋根の鼻隠しや破風板の下地板を取付けて
外壁には雨水が吹き込まないよう、ブルーシートで
養生します。
12/21 屋根下地の最後、パラペット屋根に取り掛かります。
箱樋の下地も取付けて、ゴムアスファルトルーフィングで
下地からしっかり防水します。
12/20 日曜ですが、明日からまた天気が崩れるので
昨日に引き続き、屋根下地まで作業を進めます。
大山の雪化粧もとってもキレイです☆
大屋根の防水下地(ゴムアスファルトルーフィング)
を貼っていきます。
12/19 本日は、少し小雨がぱらつきましたが
予定通り、上棟を行いました。
朝礼で社長のあいさつの後、施主様より一言頂戴しまして
工事の無事完成を祈ってお神酒で乾杯します。
作業開始!
こだわりの骨太構造!!
建物の面積が80坪以上と大きいため
本日の作業では、目標の屋根の防水下地まで
いきませんでしたので、天気の良い明日も
作業を続けることとしました。
12/18 明日の上棟に備えて、先行足場を組みます。
12/17 剛床工法における28mm厚の合板下地を
張っていきます。
ウェリーハウスの構造へのこだわり!!
一回り二回りも太い梁たちも現場へ到着しました☆
12/16 土壌処理に続き土台や大引きなど、
床下の木部全てに、人体無害の防蟻・防腐剤を
吹付けます。
床組みを支える鋼製束を取付けて水平に
調整していきます。
床下は気密をとっているので、調湿・防蟻・防腐・防カビ
のためにセラミック炭を敷き詰めます。
12/15 ジオパワーシステムの蓄熱用ぐり石層”と
5mの深さのジオパイプが埋められている機械室など
が外気によって温熱ロスが出ないよう、土台の下には
気密パッキン(気流を断つ)を使用します。
ボルトの位置の穴あけ加工をして、
土台を組みます。
土台の角度や位置をしっかり合わせたら
大引きなど床組みを水平を合わせて組んでいきます。
12/14 構造躯体の木材を現場へ搬入します。
基礎コンクリートの天端に、
建物の垂直などの位置を出します。
その墨に合わせて土台にボルトの印を付け
穴あけします。
剛床工法の28mm厚合板を
予め作業場で墨付け、カットしていきます。
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倉吉市K様【再利用と再生エネが育む!心豊かなセカンドライフ♪】

2016年01月25日
給排水工事
1/25 2階のトイレの汚水管を繋ぎ下ろして
断熱材を巻いて結露を抑止します。
12/7 雨水枡を設置して排水路へ繋ぎます。
基礎立上りコンクリートに配管を通すため予め空けてた
スリーブの隙間には、外気の影響を無くすよう
専用硬化剤を隙間なく詰めていきます。
12/5 引き続き、屋外給排水工事を先行します。
12/4 上下水道、雨水の屋外配管を先行させます。
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倉吉市K様【再利用と再生エネが育む!心豊かなセカンドライフ♪】

2016年01月12日
内部工事
続きは⇒内部工事Aへ
1/11 施主様のこだわりの一つ!
造り付け洗面化粧台を加工組み立てます。
壁掛けTV重さ25キロに耐えられるよう
しっかり下地に補強木材を固定します。
その上にハイクリンボードを張っていきます。
1/9 引き続きアール壁を組み立てていきます。
壁埋め込み型のTVボードも施主様のこだわりの一つ☆
壁掛けTVにされるので、リビングは広々と使えますよ!
ジオパワーシステムの機械室にはメンテナンスできるよう
大型の床下点検口が備えられます☆
ハイクリーンボードも塗り壁仕様に張っていきます☆
1/8 施主様のこだわりポイントの一つ!
クリスタルガラスブロックを間仕切り壁にはめ込むことで
光の演出を楽しみます☆
玄関ホールからの視線をオシャレに遮るアール壁を
製作します。
造り付けの洗面台用のニッチ棚を加工組立し
取付けます。
仏間の壁にも杉板を張ります!
2Fから巾木を取付けていきます。
トイレ内の壁下地は必ず耐水石膏ボードを使用!(黄緑色)
1/7 ハイクリンボードを張り終えた所から
ケーシングを取付けます。
1/6 開口枠を固定していきます。
飾り棚を取付け、壁下地を進めます。
ジオパワーシステムの心臓部、床下の機械室で
ジオパイプからぐり石層への空気の通り道を
断熱ダクトで造ります。
風を送るファンもこの時、設置します。
12/29 昨日加工した本棚を壁に固定していきます。
アール下がり壁の下地も進めます。
12/28 アールコーナーの壁下地を張ります。
書斎本棚を施主様のご希望の寸法で
加工組立し、壁に固定します。
本はかなりの重さになりますが、しっかりした材料で
大工さんが造るので安心ですよ☆
壁下地のハイクリーンボードを張り進めます。
12/26 トイレ手洗いカウンターを加工した後、
組み立てて固定していきます。
和室とリビングの間仕切りは背の高い大きな引き戸を
採用!開けると、リビングと一体となって解放感たっぷり☆
健康塗り壁と機能性壁紙の下地もお部屋の仕様毎で
それぞれ工法を変えて、ハイクリンボードや
耐水ボードを張っていきます。
今日は施主様も遊びに来られましたよ♫
システムキッチンをご覧になられて☆感動☆されてました(^^)
12/25 施主様にお選び頂いたトイレの洗面ボウルに
合わせて手洗いカウンターを造っていきます☆
12/24 脱衣室の片引き戸の枠を組み立てて取付けます。
12/22 階段から上がった部分の床を
張り進めます。
トイレのドア枠を組み立てて取付けます。
納戸の棚を取付けていきます。
12/21 収納の折戸枠を取付けます。
棚を加工していきます。
12/18 施主様のこだわりキッチン☆を組み立てます。
クリナップ製『クリンレディ』ですよ!
階段周りのオーク床材も張り終えます!
12/17 システムキッチンを設置する前に
IH周辺や、シンク前にお手入れラクラク!
キッチンパネルを張っておきます。
12/16 2Fのドア枠を取付けたら、壁下地を張って
いきます。
キッチンカウンターには、ダイニングテーブルの高さに
合わせてニッチカウンターを設けます。
12/14 吹抜けの床見切りを引き続き取付けて
2Fのフローリングを張り終えます。
12/12 キッチンの床はアクセントとスペースの
視覚分離として、黒い内装タイルを貼ります。
300mm角の大きさなので、割れ防止と
足が疲れにくい工夫として、内装専用の弾力のある
接着剤や目地材を使用します。
目地材を丁寧に詰めていきます。
拭き取ります。
玄関ポストからの受け棚を取付けます。
収納内には湿気に強い杉板を張っていきます。
収納の枠を取付けます。
吹抜けの床見切り材を取付けます。
12/11 ストリップ階段の親桁を躯体の梁に
ボルトでしっかり固定して、踏板を仮に組みます。
ジオパワーシステムの吹出し口を設けるため
和室の畳の周囲に板間を設けます。
2Fの子供室や書斎には畳コーナーを
設けるので、畳の厚さ55mmと段差ができないよう
下地を下げた上で、畳寄せを取付けます。
アール下がり壁を施主様のご身長に合わせて
組んでいきます。
12/10 施主様の熱いこだわりの一つ☆
キッチン床にはお好みの内装タイルを貼るため
オーク無垢材の仕上がり高さを合わせて下地に
防水ベニアを張ります。
そして、熱いこだわりシリーズはまだまだ続き、
吹抜に伸びるストリップ階段の取付けに取り掛かります。
引き続き、開口ドア枠を取付けていきます。
12/9 2Fのドア枠を取付けていきます。
オーク無垢床材を張り進めます。
12/8 引き続き、オーク無垢床材を張っていきます。
12/7 LDKの床には、施主様の熱いご希望で
オークの無垢材を張っていきます。
脱衣室のクッションフロアの下地を張ります。
12/5 引き続き、和室の畳寄せを原寸カットして
取付けていきます。板間とジオパワーシステムの
吹出し口も一工夫してますよ☆
当社は建築中の現場で、コンセントの位置や
棚の高さ、仕上げの色、設備・照明器具の種類を
最終決定しますので、完成後の失敗も最小限に!
社長と慎重に協議打ち合わせするので、安心ですよ☆
この日は土曜ということもあり、施主様と塗り壁や
玄関ポスト、アール下がり壁の高さ、排水金具の色について
大詰めの打ち合わせをして頂きました。
12/4 和室の畳寄せを加工して取付けます。
玄関の付け框も無垢材を加工して取付けていきます。
対面キッチンカウンターに取り掛かります。
12/3 壁下地には必ず桧の板を横に打ちます。
12/2 引き続き2Fの床を張り進めます。
吹抜の壁下地も上から張っておきます。
12/1 吹抜や玄関の勾配天井に植物性油の天然塗料を
施主様のお好みのお色に調合して塗っていきます。
2Fの床を張って行きます。
11/30 外テラスの天井には桧の羽目板(無節)を
張って行きます!
木目がとってもキレイですが、
これに自然塗装するとさらに木目が浮いて
キレイですよ♫
吹抜の壁下地も進めておきます。
11/28 玄関の勾配天井を張ります。
玄関框を取付けます。
ジオパワーシステムの特徴の一つ!
地中で熱交換された清浄な空気が床下から吹出すため
その吹き出し口の枠を加工し取付けます。
住まわれてから、2Fの物音が1Fに響かないよう
床下地には必ず、吸音用にボードをフローリングの下地
に張りますよ。
11/27 窓枠や開口枠には加工した無垢材を
取付けていきます。
玄関の勾配天井も進めます。
2Fから壁下地も進めます。
11/26 ジオパワーシステムの断熱ダクトを
配管していきます。お家を循環して屋根裏まで
流れた空気を再び、地中のジオパイプ内へ送るための
ダクトです。
11/25 和室の天井も進めていきます。
脱衣室の下地には湿気に強い!耐水ボードを張ります。
11/24 WICや脱衣室の天井下地も進めていきます。
11/21 1Fの天井下地を進めていきます。
11/20 引き続き、リビングの天井下地を組んでいきます。
ハイクリンボードを張る前に、『セラミック炭』を
天井裏に敷きます。
11/19 1Fリビングの天井に取り掛かります。
一部吹抜となる部分には、構造用合板で補強します。
ジオパワーシステムでは1F天井⇒2F床へと空気が
循環するため、調湿・防虫・消臭・防カビなどの優れた
機能を持つ『セラミック炭』を敷き並べます☆
11/18 1Fの天井下地に取り掛かる前に、
予め外壁内に改正省エネ最高基準の高性能☆グラスウールを
隙間なく丁寧に留めていきます。
天井下地を組んでいきます!
11/17 吹抜・2Fホールの仕上げシナ合板を
張っていきます。仕上げには植物系自然塗料を塗ります。
釘跡を残さないよう、細い仮釘を打って水性の
木工ボンドで接着させます。
接着乾燥後は仮釘を抜きます。
その間に、1Fの電気配線を進めておきます。
11/16 引き続き、2Fの天井下地を組んでいきます。
吹抜の天井にはシナ合板を張るので4方のジョイントには
全て下地板を打ちます。
11/14 引き続き、2Fの天井下地を組んでいきます。
11/13 引き続き、2Fの天井下地を組んでいきます。
11/12 引き続き、2Fの天井下地を組んでいきます。
11/11 2Fの電気配線を先行していきます。
2Fトイレの天井には、湿気や水に強い耐水ボードを
張ります。
11/10 はしごの上も、上りやすく細工しました☆
先日、施主様と現場で電灯・コンセント類の位置や数を
詳細にお打合せしましたので、1Fの天井に取り掛かる前に
予め電気配線しますよ。
11/9 2F小屋裏の機械室に繋がる点検口を兼ねた
収納はしごを取付けます。
11/5 引き続き2Fの天井下地を進めていきます。
11/4 2Fの天井下地に取り掛かります。
11/2 ジオパイプ内で浄化・熱交換された空気が
屋内を循環してまた、ジオパイプ内に通すために
断熱材で覆ったダクトを配管していきます。
2Fのトイレの排水も同時に配管しておきます!
壁には、湿気に強い高性能グラスウール(90mm厚)の
断熱材を隙間なく丁寧にはめ込んで、留めていきます。
10/31 ジオパワーシステムの場合、屋根裏には
発泡ウレタン断熱とします。先日より通気層を確保した下地に
現場施工によって16センチの厚みとなるよう吹付けました。
もちろん、新省エネ基準対応ですよ☆
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湯梨浜町S様【島根と岡山を結ぶ鳥取の地熱の家】

2016年01月07日
『夢を運ぶ地中ロケット』埋め込み♪
1/7 ジオパイプが到着しました!
掘削開始です!
いよいよ5mのジオパイプを埋め込みます!
規定の深さで固定して、キレイな砂とセメントを混ぜながら
周りを転圧していきます。
1本目完了☆
2本目も同様に埋め込みます!
地中には特に障害物もなく、順調に完了しました!!
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倉吉市増田様【賑やか!家族と幸せが増えるお家】

2016年01月06日
地盤調査〜地鎮祭〜丁張
※増田様にはお名前・顔写真の掲載について、ご承諾頂いております☆
1/6 地盤調査の結果、地盤は良好と判定されたので
地盤改良工事は不要となり、基礎工事の準備に取り掛かります。
既存建物の位置や高さも考慮しながら、丁張を組みます!
12/17 天気予報で雪マークが出ていて
天気がとても心配されていましたが
気温は低いものの、空は快晴

無事に地鎮祭を執り行うことができました。
鍬入れをして頂きます。
工事の無事完成と増田様の益々のご多幸を祈願しまして
お神酒で乾杯しました☆
12/16 建築予定位置に地縄を張って、
施主様に確認して頂きます。
12/9 解体・整地が完了したので、新築予定地の
地盤が軟弱かどうかを調査します。
建物の4隅と中心、ジオパワーシステムの
ジオパイプ埋め込み位置、計7ヶ所測定します。
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倉吉市増田様【賑やか!家族と幸せが増えるお家】
