2016年05月25日
木造躯体工事
※生田様にはお名前・顔写真の掲載について、ご承諾頂いております☆
5/25 瑕疵担保責任保険の施工基準に適合しているか?
第三者検査機関である鳥取県住宅検査センターにより
完成では隠れてしまう耐力壁・防水措置など構造部分の
厳しいチェック、検査を受けて難なくクリア☆
内装・外装工事に進んでいきます。
5/24 複合樹脂サッシを全て取付けたので
上棟からお家を濡らさないよう養生していた
ブルーシートを剥がし、防水通気シートを
貼っていきます。
外周の耐震補強金物も取付けながら貼ります。
間仕切り用の間柱も取付けていきます。
5/23 引き続き、2Fも複合樹脂サッシ窓を
取付けていきます☆
土壌、床下に続き、1Fの外周(地盤から1mの高さ)
木部には全て、シロアリ防蟻剤(人体無害の高級品)を
吹付けていきます☆ シロアリが嫌う桧にさらに
防蟻剤を塗るので、鬼に金棒ですね☆
5/21 引き続き、複合樹脂サッシ窓を
取付けていきます☆
5/18 引き続き、複合樹脂サッシ窓を
取付けていきます☆
5/17 引き続き、筋交いと間柱を干渉する部分を欠き取って
間境の壁下地を組んでいきます。
5/16 耐力壁の筋交いは全て完了して間柱や
サッシ窓の下枠を組んでいきます。
5/14 引き続き、筋交いを取付けていきます。
その耐力壁は、地震の横揺れによって柱が基礎や
土台から抜けてしまわないよう、基礎コンクリートに
予め埋め込んでおいた長さ70cmのホールアンカーボルトで
しっかり固定します☆☆☆
5/13 2Fから筋交い(耐力壁となる斜材)と
間柱(ひのきの柱と柱の間の桟木)を取付けていきます。
5/12 とっても良い天気の中、いよいよ上棟の
作業を開始します。予め組んでおいた通し柱などを
おこしていきます!
これぞウェリーハウスの骨太構造(上質な米松)☆
2階の床組みの上に厚床28o合板を敷きます。
桧の柱を立てて、桁(けた)や梁(はり)を納めていきます。
束を立てて、母屋(もや)を納めます。
施主様に棟木を納めて頂きます☆
屋根タルキを打ち付けて洋瓦の下地を進めます。
ゴムアスファルトルーフィングを貼って防水します。
最後に仮設でブルーシートで覆い、
躯体が濡れないよう養生します☆
大工職人にとって最も危険な作業が多い上棟の日に
生田様をはじめご家族のみなさまにたくさん
おもてなし頂きまして、お陰様で目標の工程まで
ケガをすることなく、無事完了することができました☆
本当にありがとうございましたm(__)m
5/11 明日の上棟に備えて仮設足場を先行して
組み立てます。
5/9 上棟日の作業効率を上げる下準備として、
骨太構造を予め組み立てておきます。
木材が濡れないように最後にブルーシートで覆い養生します。
作業場で屋根材を加工します。
5/7 土壌処理に続き土台や大引きなど、
床下の木部全てに、人体無害の防蟻・防腐剤を
吹付けます。
床の水平を見ながら、鋼製束を調整して固定します。
床下に給排水配管します。
床下断熱材は三種のポリスチレンフォーム65mm厚を
敷き詰めます。省エネ最高等級☆☆☆仕様です!
予め作業場で加工した厚床合板28o厚を張っていきます。
雨に濡らさないようビニールシートで養生します。
さらに、ブルーシートで二重に養生しておきます☆
5/6 お家の骨格となる躯体の木材が現場へ搬入され
その骨太構造の土台から、据えていきます☆
土台はもちろんシロアリや耐久性が強い美作産の桧(ひのき)
120mm(4寸)角を使用します☆
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
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