2016年10月31日
木造躯体工事
10/31 内部工事に入る前に、第三者検査機関である
住宅検査センターより耐震構造をチェックしてもらいます☆
筋交いの位置や量、耐震金物の適正な取付けなど。
もちろん、合格しました!
10/26 ジオパワーシステムの標準仕様は
屋根裏が吹付け断熱となるため、屋根瓦材との
間に空気を通せる空間を確保して下地を張っていきます。
10/25 透湿防水シートを張っていきます。
サッシの障子(ガラス)をはめていきます。
10/24 間柱や筋交いなどを取付けたら外周の木部にも
人体に無害のシロアリ防蟻剤を丁寧に吹き付けていきます☆
2階のサッシも取付けます。
10/21 引き続き、サッシ枠を取付けていきます。
間仕切り壁の間柱も取付けます。
10/20 玄関ドアのサッシ枠を取付けます。
勝手口ドアや窓サッシも規定の高さや水平をみて
正確に取付けていきます☆
10/19 引き続き、耐力壁となる筋交いと
間柱、耐震金物を取付けていきます。
10/18 引き続き、筋交いを取付けて
耐震補強金物で固定していきます。
間柱も原寸カットして長さ65mmの釘3本で
留め付けます☆
10/17 耐力壁となる筋交いを原寸でカットし
取付けていきます。
地震が起きた時でも基礎コンクリートと柱が
抜け落ちないよう長さ700mmのホールアンカーを
ボルトでしっかり固定します☆
10/14 明日の上棟に向けて先行足場を組みます。
10/13 週末の上棟に向けて、予め通し柱と胴差を
組み立てておきます☆
ウェリーハウス自慢の骨太構造もご覧ください(*^^)v
10/12 構造躯体(骨組み)となる木材を現場へと
搬入して、土台を基礎コンクリートへと固定していきます☆
土台とホールアンカーボルトが干渉する位置を正確に
墨出しして、ドリルで穴あけしたら土台を据えていきます。
土台間の大引きや根太を取付けて、束で水平に
支持させていきます。
人体には無害のでんぷん系!高級シロアリ防蟻剤・防腐剤を
床下木部全体に隅々まで吹付けていきます。
ジオパワーシステムにおいては、通常の床下部分が
『ぐり石層』となるため、半永久的に防虫・除湿・消臭効果を
持続させる『セラミック炭』を敷き詰めておきます☆
厚床構造用合板28o厚を長さ75oの釘で
留め付けていきます☆
posted by こまさん at 00:00|
湯梨浜町S様【8の字に回れる!楽しいお家】

2016年10月26日
地盤調査〜基礎工事
10/26 コンクリートの硬化養生期間を終えて
型枠を解体し、エコキュート用の土間コンを打設
します。
10/18 土間に続いて、立上り部分にも生コンを
密に流し込んでいきます。
同時に、土台を固定するためのアンカーボルトや
地震時の柱の引き抜きを抑制するホールアンカーボルトを
適所に埋め込みます☆
硬化の養生期間をおきます。
10/17 配筋は完了したので、生コンを打設する前に
第三者公的機関である住宅検査センターより厳しい検査を
受けます。
難なく無事合格したら、いよいよ生コンを打設していきます。
今のこの時期は、気温に合わせて『呼び強度24』の
生コンを使用します☆
10/13 いよいよ建築工事を始めていきます☆
基礎工事にかかる前に、給排水用の配管を
予め据え付けておきます☆
べた基礎の土台となる砕石を敷き均して転圧して固めます。
地鎮祭で預かっていた鎮め物を埋めて工事の無事完成を
祈ります☆
シロアリ10年保証の目玉!!特殊な防蟻・防湿を敷き詰め
土壌からの侵入もシャットアウト!!
外周に捨てコンクリートを打設します。
10/5 地盤調査の結果、約2m深まで自沈層だったため
砕石を杭状に面で支持する『エコジオ工法』で
地盤を改良していきます☆
10/3 本日は、秋晴れとまではいきませんでしたが、
雨も降ることなく、大安の良き日に無事地鎮祭を執り行うことができました☆
工事の無事完成とJ様ご親族の皆様のご多幸を祈願しまして
お神酒で乾杯しました☆
朝早くから、お疲れ様でした!
10/1 建築予定位置に地縄を張り、地鎮祭の
準備をします。
9/27 建物の真下の地盤を5ヶ所調査します。
不同沈下や地震時の液状化の可能性を調べて
地盤改良が必要かどうかを判定します。
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倉吉市J様【ギュッと寄り添う!家事楽コンパクトハウス】

2016年10月08日
基礎工事〜ver.『地熱の家』
10/8 『ぐり石層』以外の基礎立上り部分の
外周も断熱していきます☆
10/7 敷き詰めたぐり石の上に防水シート、
ワイヤーメッシュを敷きコンクリートをで被せます☆
ジオパワーシステムの特許工法!
蓄熱の大きな役割を果たす『ぐり石層』は完成☆
作業場では引き続き、タルキや屋根材を加工します。
10/6 作業場では、床下地に使用する28oの
厚床合板を図面に合わせて加工していきます。
屋根に使用するタルキや破風板なども
上棟前に加工しておきます。
10/5 天然のぐり石を敷き並べていきます。
地中で熱交換された空気がぐり石間を通り抜ける
ので、ぐり石に蓄熱することができ、昼夜の
温度差も和らげる効果もあります。
10/4 『ぐり石層』内の空気が外気の影響を
受けないよう予め断熱材(ポリスチレンV種50o厚)を
取付けます☆
給水配管も並行して行います。
10/3 蓄熱の役割を果たす『ぐり石層』中に
地中で熱交換された空気が通るよう、ネトロンパイプを
配管していきます。
基礎コンクリートの天端には、大工さんが土台(ひのき)を
来週正確に据えるよう、予め墨出しをしておきます。
9/30 立上り部分の硬化養生期間が経過したので
型枠を外します☆
玄関・ポーチはタイル仕上げとなるので
砕石・生コンで嵩上げします。
その際に外気に接する立上り基礎部分に
予めポリスチレン系V種の断熱材(クリーム色)を
入れておきます☆
9/26 機械室は通常のスラブ高より低く
地盤より低いので、雨水が侵入しないよう
コンクリート打継箇所に専用防水シールを
予め塗布しておきます。
ぐり石層に空気が通るよう、基礎立上りに
スリーブを入れておきます。
立上りコンクリート型枠を組み立てます☆
コンクリートを打設します。
9/24 土間コンを打設していきます!
コンクリートは気温により硬化速度が変わるため
一定の設計基準をクリアするよう、季節に応じて
コンクリートの呼び強度(セメントなどの配合)を
変えていく必要があります。見た目ではわかりませんが
高品質を保つために必ず管理、チェックします☆
9/21 第三者検査機関である住宅検査センター
による鉄筋配筋検査に合格して、
外周の型枠を組んでいきます。
9/17 鉄筋を200oピッチで組んでいきます☆
外周はダブル配筋が基本ですよ☆
ジオパイプ埋め込み部分は機械室となるので
掘り下げて配筋します☆
9/16 砕石を敷いていきます。
地鎮祭でお預かりしていた『鎮め物』を中央の埋めて
工事の無事完成を祈ります!
土壌からのシロアリ防蟻・防腐対策として
特殊な防蟻・防湿シートを敷き土壌からの
侵入もシャットアウト!
シロアリ10年保証が標準です☆☆☆
外周に捨てコンを打設します。
9/15 ジオパイプ埋め込み後、基礎工事を開始します☆
丁張の高さ位置の基準に合わせて鋤取りします。
posted by こまさん at 00:00|
湯梨浜町S様【8の字に回れる!楽しいお家】
