2016年11月08日
木造躯体工事
11/8 床下断熱材ポリスチレンフォーム(第3種)65mm厚を
敷き詰めた後、作業場で加工した剛床工法の厚床合板28o厚を
留め付けていきます。
厚床合板を雨や汚れから守るよう養生シートを貼ります☆
上棟の準備として、予め通し柱などを組んでおきます。
当社が誇る骨太構造材を全て現場へ搬入します!
11/7 構造材を現場へ搬入して、美作産桧(ひのき)の
土台を基礎コンクリートに据えていきます☆
基礎コンクリートに固定するアンカーボルトの位置を
桧の土台に映してドリルで穴をあけます。
外周には床下換気用に通気パッキンを挟みます。
土台を組んでいきます。
予め基礎コンクリートに出していた直角の墨に
合わせて、アンカーボルトを締めていきます。
土台を据えた後、床組となる大引きや根太を
留め付けていきます。
床組が完成すれば、土壌処理に続いて
シロアリ防蟻処理をします。
もちろん人体無害のホウ酸系『モクボーペネザーブ』を
標準仕様としています☆
床の水平を鋼製束で調整してしっかり固定!
床下断熱材ポリスチレンフォーム(第3種)65mm厚を
はめ込んでいきます☆
11/4 屋根材のタルキや瓦桟などを作業場で加工します。
11/1 構造上主要な水平耐力面材としても有効で
1階2階の床下地となる厚床構造用合板28mm厚を
図面に合わせて作業場で加工していきます。
10/31 基礎コンクリートの天端にトランシットで
正確に直角を出した線を墨で印していきます。
建物を垂直に建てるための基本中の基本ですが、
一歩間違えるとその後の工程や傾きに影響してしまう
重要な作業ですよ☆
posted by こまさん at 00:00|
倉吉市J様【ギュッと寄り添う!家事楽コンパクトハウス】
