2017年03月30日
木造躯体工事
3/30 小屋裏はタルキ間を空気層とした上で
吹付け断熱するため、通気シートを貼って
板を打ち付けます☆
小屋裏の耐震として雲筋交いを打っていきます☆
外周の柱の端部(仕口)の補強Z金物も
しっかり留めました☆
3/29 残りのサッシ窓を取付けた後
外周の木部(地盤面高さ+1m)全てに
人体無害の高級シロアリ防蟻剤!
モクボーペネザーブ”を吹き付けていきます☆
この防蟻剤は地盤特殊シート、床下木部吹付けに
続いて外周木部を処理することで10年保証が付きます☆
3/28 引き続き、複合樹脂サッシを取付けて
いきます。
空気層15o厚のペアガラス障子を
はめ込んでいきます☆
間仕切り壁にも間柱を立てていきます。
見えなくなる小屋裏もしっかり耐震補強☆
3/27 引き続き、複合樹脂サッシを取付けて
いきます。
耐震補強Z金物を端部に取付けて
間柱も留めていきます☆
3/25 1Fの複合樹脂サッシも取付けて
いきます☆
スマート(ポケットKey)玄関ドアを
水平垂直を正確に取付けます☆
引き続き、1Fの耐震補強金物を取付けます☆
3/24 引き続き、耐力壁の筋交いと
補強Z金物を取付けていきます☆
屋根のタルキ材の引き抜きを抑えるための
ひねり金物を留めていきます☆
柱の接合部も補強金物でしっかり固定☆
間柱を取付けていきます。
サッシ窓の枠を取付けていきます☆
3/23 上棟の様子は『社長のブログ』を
ご覧ください(^O^)/
耐震工事の一環で、耐力壁となる
筋交いを取付けて、Z金物で補強します☆
その耐力壁の柱が地震時に引き抜かれない
ようにするため、予め基礎コンクリートに
埋め込んでおいた長さ70cmの
ホールアンカーボルトと柱を緊結します☆
3/18 骨太木材を現場へ搬入した後
上棟の準備として120o角の桧の通し柱に
米松の太い胴差を差し込んでおきます☆
3/17 床組と防蟻工事が完了したので
調湿・防虫・空気浄化の効果が永続する
『セラミック炭』をぐり石層と床下地の
間に敷いて厚床合板28o厚を留め付けていきます☆
上棟後屋根や外壁の防水が完了するまで雨水に
さらさないよう、ビニール床シートで養生します☆
さらに、その上にブルーシートで養生しますよ☆
3/16 ボルト位置に穴あけした土台を
基礎パッキンの上に据えていきます。
機械室とぐり石層の間となる部分にも
気密パッキンを取付けます☆
大引きなどの床組も納めていきます☆
床下となる部分の木材には全て、高級防蟻剤
モクペネザーブを吹付けていきます☆
人体に無害にも関わらず10年保証施工ですよ☆
作業員もマスクなしでOK!
3/15 200年経つに連れ、強度が増していき
シロアリも嫌う桧の土台を据えていきます☆
基礎工事の際に、耐震補強として
予め埋め込んでいたホールアンカーボルトや
基礎と土台を一体化させるアンカーボルトの位置を
土台に印を付けてドリルで穴あけします。
ジオパワーシステムの場合、
外周の基礎パッキンは一般と違い
『ぐり石層』の保温のため気密パッキンと
しています☆
3/14 作業場では屋根地を支えるタルキや
破風板などの木材を加工して、上棟に備えます。
3/8 引き続き、厚床合板を加工していきます。
ジョイント部分には実(=凹凸)が付いた合板を
当社は惜しむことなく採用しているので、
経年の床の不陸も起きにくく安心ですよ☆
3/7 建物の水平力強化のための剛床工法の要!
厚床合板28o厚(実付)を図面に合わせて墨付け、
加工していきます☆
posted by こまさん at 00:00|
倉吉市Y様【家事コミュニケーションを楽しむカタチ♪】

2017年03月18日
屋根 棟瓦修繕B
3/17 ずれた既存ののし瓦や棟瓦・赤土を撤去します。
冠瓦の下部の盛り土が不足して空洞だったことが原因と
判断しました。
巴瓦と鬼瓦、下地の桟木は再利用します☆
桟木の上にもしっかり漆喰を詰めた上に
新たにのし瓦と冠瓦をのせて専用ステンレスビスで
しっかり固定していきます☆
posted by こまさん at 00:00| 中部地震被害復旧工事
2017年03月14日
玄関修繕
震災で玄関の躯体がずれて内外壁の
破損した部分を修繕します。
3/15 内装のジュラクも塗り直して
完成です☆
3/13 腰タイルの上部に張ったサイディングを
既存の外壁色に合わせて塗装します☆
3/9 外壁の腰部分には新たに石タイルを
張っていきます☆
3/8 外壁のサイディング部分を塗装する前に
瓦やアルミサッシ窓との取り合い部分に
防水処理としてコーキングしておきます☆
3/6 タイル下地を平らに調整します☆
3/4 通気シートの上に横胴縁を留めて
サイディングを張っていきます。
内装も断熱し直した後、ニューラスボードを
下地に張っていきます。
3/3 土台と柱の仕口に耐震ボルトで
接合させて補強します☆
玄関サッシ周りに防水テープを貼り
通気シートを貼り直します。
タイル下地にはラスを打ち直して
モルタルを塗ります☆
壁内の断熱材は高性能グラスウールに
取り替えます☆
3/2 構造躯体から補強するため、
外壁のタイルやモルタルを剥がしていきます。
posted by こまさん at 00:00| 中部地震被害復旧工事
地盤調査〜基礎工事
3/14 洗浄した天然のぐり石を床下に
通した空気の通り道に敷き詰めていきます☆
その上に防湿シートで湿気を遮断して
ワイヤーメッシュで強度を確保した後
10センチ厚の生コンを打設していきます☆
地中で熱交換された空気は、このコンクリートで
サンドイッチされたの『ぐり石層』を必ず通り抜けるため
ぐり石に蓄熱しながら室内へ吹き出されますよ!(^^)!
これでジオパワーシステム仕様の基礎工事は完了です☆
3/10 5mのジオパイプ内で空気の熱交換が
出来るよう、中パイプを挿入しておきます☆
ジオパイプで汲み上げた地中熱を蓄えておける
『ぐり石層』の中に、空気の通り道を確保します☆
それと並行して外周の立上り基礎には
ポリスチレンフォームV種の50o厚で
断熱しておきます☆
3/9 ポーチの階段の型枠を組んで
玄関土間と共に、砕石で嵩上げします。
3/8 硬化のための養生期間を終えたので
型枠を撤去しました。
玄関土間を嵩上げする前にその部分を
先行して予め基礎断熱をしておきます☆
3/3 スラブに続き、立上りの型枠を
組んでいきます。
掘り下げた機械室の土間天は地盤面より低いので
雨水等の水がスラブと立上りの打継部分から染み出ないよう
専用クニシールパテで防水処理をしておきます☆
型枠を組み終え、生コンを打設していきます。
バイブレータで空気を抜き隙間なく
流し込んでいきます☆
土台と基礎を緊結するためのアンカーボルトや
地震時に柱の引き抜きを抑えるための長さ70cm
のホールアンカーボルトを耐力壁となる部分に
埋め込んでおきます☆
養生期間をおいて硬化を待ちます。
当分天候も良く気温も高いので安心ですね!(^^)!
3/2 ジオパワーシステムにおいては
地中で熱交換された空気を『ぐり石層』で
蓄熱するために、床下に空気の通り道をつくります☆
そのために基礎立上り部分には予めスリーブを
入れておきます。
3/1 配筋が完了したので、生コンを打設する前に
第三者検査機関である鳥取県住宅検査センターさんの
厳しいチェックを受けます☆
掘り下げた機械室の取合い部分も
しっかり配筋☆
一般より密なピッチ200oの
スラブ筋D-13o☆
難なく検査に合格したので生コンを打設していきます。
ここで重要なのが、コンクリートの呼び強度!
当社では21N以上の強度を基準としていますが
3月は気温がまだ低いので基礎躯体の強度を確保するため
この時期は27Nを採用します☆
配筋の下にも隙間なくしっかり詰め込んで
いきます☆
2/28 引き続き、スラブや立上りの配筋を
進めていきます。
掘り下げたジオパワーシステムの機械室も
入念に配筋しますよ☆
2/27 外周の捨てコンが硬化したので
べた基礎工法のスラブから配筋していきます。
外周はD-13φの鉄筋をダブル配筋として
200ピッチで配筋します☆
(一般的には250〜300ピッチ)
2/23 丁張を基準にジオパワーシステム仕様の
基礎工事を開始します。まずは基準高さで水平に
鋤取りをしていきます☆
5mの長さのジオパイプ2本が埋め込まれた場所が
機械室となるので、深く掘り下げます☆
外周は耐震上負荷がかかる部分なので
鉄筋をダブル配筋とするために深めに掘ります☆
同時に給排水の配管もしておきます。
砕石を敷き転圧していきます☆
地鎮祭で出雲大社の宮司さんからお預かりして
いた鎮め物を4方角と中央に埋めて清めます☆
シロアリ対策としてもかなり有効な特殊防蟻シートを
防湿シートとして採用し、隙間なく敷いていきます☆
ジオパイプや配管の周囲も丁寧に専用テープで
塞いで置きます!
この工法でシロアリ10年保証となります☆
その端部=外周に捨てコンを流して抑えていきます。
べた基礎の基本ですね♫
雨が降っても生コンが流れないようビニールシートで
養生しておきます☆
2/17 ジオパイプ2本分、深さ5mの掘削が完了したので
いよいよジオパイプを埋め込み開始します☆
ゆっくり下ろしていきます。
所定の位置に合わせていきます。
埋め戻す際は、ジオパイプを傷つけないよう黒い
塩ビパイプで養生して、新しい砕石と砂にセメントを混ぜて
転圧していきます☆
埋め込みが無事完了しました☆
2/16 ジオパワーシステムの心臓部ともいえる
5mの深さにジオパイプを2本埋め込むため
掘削を開始しますが、この周辺の地盤はとても硬く
河原石が詰まっているので特殊な方法で掘削します。
掘削が深くなるにつれ、側面が崩れ易くなるので
鋼製の矢板を圧入しながら底深く掘削していきます。
2/15 建物の基礎工事に重要な基準となる丁張りを
水平・直角を正確に図面通りに組んでいきます☆
最後に必ず社長の検査を受けて完了です☆
2/2 工事中、周囲への安全確保と防犯対策として
仮囲いを組んでいきます。
1/29 先週の大雪がまだ残る寒い日ではありましたが、
快晴のうちに無事地鎮祭を執り行うことができました☆
工事の無事完成とY様ご家族の皆様のご多幸を祈願しまして
出雲大社さんのお神酒で乾杯しました☆
御足もとが悪く大変寒い中、朝早くからご準備下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
1/10 スウェーデン式サウンディング試験で
ジオパイプ埋め込み箇所含め7ヶ所地盤調査します。
1/7 建築予定の位置に地縄をテープで張ります。
Y様ご確認後、『地中熱の家』ジオパイプ埋め込み位置を
含め計7ヶ所で地盤調査を実施する予定です。
posted by こまさん at 00:00|
倉吉市Y様【家事コミュニケーションを楽しむカタチ♪】

2017年03月13日
2017年03月08日
外構修繕(公共)
地盤が歪んで擁壁やタイル舗装に亀裂が
入ってしまった箇所を修繕します。
3/8 犬走りに続き、U字溝の底盤のクラックも
モルタルを押さえて修繕しました☆
3/6 割れた犬走りの上に、新たに生モルを盛り
コテで押さえて仕上げていきます☆
3/4 反対側のスロープも同様に斫って
モルタルを詰めていきます。
2/28 斫った部分に専用プライマーを塗り
モルタルを詰めて刷毛引き仕上げします☆
2/27 階段部分の割れてしまったタイルも
綺麗に斫って撤去します。
2/21 擁壁のクラック部分を一旦削り取ります。
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| 中部地震被害復旧工事
2017年03月02日
バスリフォーム
震災で浴室の壁にクラックが入ったので
これを機にユニットバスにリフォームされます☆
3/2 完了です☆
3/1 脱衣室の内装を仕上げた後、
既存の洗面台を設置し直します。
2/28 耐水ボードをパテ処理して
湿気に強くカビが生えにくい機能性壁紙を
貼っていきます☆
次に耐水性抜群のクッションフロアを
耐水コンパネ下地の上に貼って仕上げます☆
いずれも、施主様のお好みの柄でコーディネート
出来ますよ!(^^)!
2/23 真壁だった脱衣室を大壁にして
湿気対策をとります☆
2/22 腐食した土台を撤去して、脱衣室の
床組を桧で組み直し、補強します☆
2/21 土間コンが固まったので、土台の腐食部分を
取り除いた後、TOTO製高機能ユニットバスを組み立てて
いきます。
2/17 配管後、土間に砕石を敷き転圧してから
ワイヤーメッシュを入れて生コンを10センチ厚で
打設していきます☆
2/16 解体は完了したので、新設するユニットバスに
合わせて給湯・給水・循環、排水を配管し直します☆
2/15 浴室の内装や浴槽を解体していきます。
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トイレリフォーム
〇便器器具が古くなった
〇タイルが冷たく寒い
〇掃除がしにくい
との理由で、内装を含めたリフォーム工事を
させて頂くこととなりました♬
3/2 温かみのある無垢の桧板と清潔感ある
白い壁の絶妙なバランスで癒しの空間へと変身☆
手洗い器や収納も備えられて、
目地がないクッションフロアにされたことで
機能性も清掃性も抜群ですね☆
2/21 床には施主様が選ばれた柄の防水性が高い
クッションフロアを貼り、木製の巾木を取付けます☆
2/20 湿気や汚れに強く、カビが生えにくい
機能性壁紙を貼っていきます☆
2/17 耐水石膏ボードには機能性壁紙で
仕上げるため、パテ処理で均しておきます☆
2/16 腰板に本物の桧板(無節)を
張って、その上部壁には耐水石膏ボード12.5o厚を
張っていきます☆
2/15 仕上げの腰板に本物の桧板(無節)を
張っていきます☆
2/14 新設の便器に合わせて給排水の配管を
やり替えた後、新たに根太(床の桟木)を水平に取付け
3種の断熱材をはめ込みます☆
その上に、構造用合板12o厚+耐水コンパネ12o厚を
重ねて床下地を組みます☆
腰壁下地にも構造用合板12o厚を張ります☆
2/13 トイレの壁には新たに桧の腰板を張るため
その見切り縁や額縁を作業場で加工して
手カンナで仕上げていきます☆
2/9 既存のタイルやモルタルは全て綺麗に
撤去しました☆
2/8 既存のトイレのタイル床・壁を解体していきます。
posted by こまさん at 00:00| リフォーム24