2017年09月21日

喫茶店仮設工事〜基礎工事喫茶店


 9/21 給水管を所定の位置へ固定しておきます。


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 9/7 立上りの型枠を組み立てていきます☆


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 雨がかからないよう養生しながら打設していきます☆


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 9/6 生コン打設前に、鉄筋が図面通りの太さや

ピッチできちんと配筋されているか?

かぶり厚さは確保されているか?などを

第三者検査機関である鳥取県住宅検査センターに

検査してもらいます☆


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 当社は一定の施工基準をギリギリで

はなく、軽くクリアできる基準で施工しているので

ご安心ください(*^^)v


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 検査に合格した後、生コンを打設していきます☆


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 コンクリートの質で差が出る!!

生コン”といっても見た目は同じように見えて

セメントのグレード・砂利・砂などの配合によって

強度も値段も差が出ます!!見分けがつきにくい部分ですが

決してコストダウンしてはいけない『構造耐力上主要な部分』の

一つなので、ここも絶対に妥協できません!


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 今の時期は呼び強度が最低21”が必要なところ

24”で打設しました☆


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 9/5 外周に続き、内部もD13oΦの鉄筋を

200mmピッチの高い強度仕様で配筋していきます☆


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 外周の型枠を組んで、土間コン打設に備えます☆


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 9/4 建物の中心となる付近の砕石の中に

地鎮祭でお預かりしていた『鎮め物』を

埋めて、無事完成と工事の安全を祈願します☆


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 砕石の上に特殊なシロアリ防虫シートを

敷き詰めます☆

 これは土壌からの湿気やシロアリを完全に遮断する

ためで、シロアリ10年保証の施工基準となりますよ!(^^)!


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 そのシートを抑えるように外周部分に

捨てコンを打設して、硬化を待つ間に

外周のダブル配筋を組んでおきます☆


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 コンクリート硬化後にその鉄筋を

適所に設置していきます☆


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 9/2 丁張りを基に、べた基礎にかかる部分まで

土を鋤き取っていきます。


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 その高さが地盤改良した柱状の上端となります☆


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 砕石を搬入して転圧します☆


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 8/24 基礎工事に入る前に、給排水の配管を

施工しておきます。


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 8/19 地盤調査の結果、深さ2.5m部分までが軟弱で

不同沈下の恐れがあると判定されたので、26本の

柱状で支持出来るよう丁張の位置や高さを基に改良していきます。


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 8/18 建築確認の認可が下りたので

敷地の雑草を刈り取って丁張を組んでいきます☆


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 この丁張が建物の高さや位置の基準となるので

完了後、必ず社長の厳しいチェックを受けます!









 8/4 建物の真下5ヶ所で地盤が軟弱かどうか?

建物の重量に耐えられるか?

地震が起きて液状化しないか?など

調査していきます☆


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 8/3 建築予定の位置に縄を張って

地盤調査に備えます☆


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 7/25 工事中の安全を確保するため、敷地に

仮囲いを設けます。


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2017年09月16日

屋根棟瓦修繕H



 中部地震の被害で寄棟屋根の棟がずれてしまった

ので、修繕していきます。


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 9/16 のし瓦の上にさらに漆喰を盛り

冠瓦一枚一枚を棟木に届く長さの専用ビスで

しっかり固定していきます☆☆☆


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 寄棟の取合い(接合)部分にも漆喰で隙間なく

綺麗に埋めて完了です☆


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 9/15 既存の瓦の色は廃番で製造してないので

再利用できるよう丁寧に剥がしておきます。


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 棟強化工法として棟金具を屋根下地に留めて

桟木を通します☆

面戸漆喰を盛り直して銅線で縛ったのし瓦を

納めていきます☆


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posted by こまさん at 00:00| 中部地震被害復旧工事