2017年12月26日
地鎮祭〜ジオパイプ埋め込み〜基礎工事・・・地熱ver.
12/26 ぐり石層”に配管したネトロンパイプを
包むように洗浄した天然ぐり石を敷き詰めていきます☆
ジオパワーシステムでは地中から汲み上げた熱を
このぐり石の隙間を通りながら蓄熱するので
春・秋の昼夜の気温差を和らげることも可能ですよ!(^^)!
ぐり石の上に防湿シート、ワイヤーメッシュを
敷いて生コンを100mm厚で☆打設し、
熱を逃がさないようサンドします☆
もちろん!生コンの呼び強度は27”を採用します☆
12/22 『ジオパワーシステム』では
汲み上げた地中熱をぐり石層”に蓄えておく
ために床下断熱ではなく、外周の基礎を断熱
します☆
ポリスチレンフォームV種50o厚を使用します☆
後日、この中に天然のぐり石が入りますよ!(^^)!
12/21 先月下旬に埋め込んだ長さ5mの
ジオパイプ2本の中に、空気が熱交換しながら
循環出来るよう、同じく長さ5mの中パイプを
挿入しておきます☆
挿入後は、2本の中パイプを一つに
繋ぎます☆
居室の床下は蓄熱用のぐり石層”となるので
その空気の通り道として、メッシュ状の
ネトロンパイプ”を配管しておきます☆
吹出し口”や給排水も配しておきます☆
12/14 立ち上がりの養生期間を過ぎ
硬化を確認したので、型枠を解体。
屋外給排水配管の続きを進めます☆
12/7 基礎工事の基本!建物の歪みを左右する!
立上りの天端を水平に均します☆
12/5 スラブに続き、立上りの型枠を組んで
生コンを打設していきます☆
立ち上がりの生コンもこの時期の低温にも
強度を存分に発揮する!!
呼び強度27”を採用します☆☆☆
12/2 引き続き、立上りの配筋と外周の型枠を
組み立てます☆
べた基礎の強度を大きく左右する鉄筋の間隔は
瑕疵担保責任保険の施工基準(建設省告示)では
異形鉄筋D-10mmを300mmピッチでOK!
なんですが、当社はスラブには異形鉄筋D-13mmを
200mmピッチ!☆☆☆立上りには主筋をD−13mm、
その他はD−10mmを200mmピッチで配筋するので
配筋検査では余裕のクリアとなります!(^^)!
生コンを打設する前に必ず第三者検査機関である
『鳥取県住宅検査センター』さんの厳しい検査を受けます☆
そして、さらに社長の超厳しい目でチェックを
受けます!!
いずれも無事合格し、天気も良いので
生コンを打設していきます☆
ここで最も重要な要件の一つ!!
それは生コンの呼び強度”です!!!
一言で生コンといっても種類によって強度は様々です。
一見色はグレーで違いはわかりにくいですが、
季節によって気温が変わり、硬化速度も変動しますので
セメントの調合を変える必要があります!
呼び強度”が高い程、価格も高価となりますが、
お家の一生を支える基礎工事!!
今の気温が低い時期はこの呼び強度”は必ず27
にします☆☆☆
生コンは硬化までに凍みてしまうと使えません!
スラブの打設完了!
12/1 スラブ配筋に続き、立上りも配筋して
いきます☆
外周の型枠も同時に組んでいきます☆
当社では、耐震上最も重要な外周の耐力壁を
形成するため、機械室含めべた基礎の外周を
全てダブル配筋とし、強度の指標となる
立上りの高さは一般の施工基準を
大きく上回る!!810mm高を標準としています☆☆☆
11/30 引き続き、スラブの配筋を進めます☆
11/29 丁張を基にD-13mmの鉄筋を@200mmで
スラブに配筋していきます☆
11/28 新たに整地した真砂土を
締め固めるため1tローラーでしっかり転圧
します☆
その上に砕石を150mmの厚さで転圧します☆
地鎮祭で預かっていた鎮め物”を中心に納めて
工事の無事完成を祈ります!
土壌からの湿気・シロアリを遮断するため
防蟻・防湿効果の高い特殊シートを敷き詰めます☆
機械室も続けます☆
外周は捨てコンで押さえます☆
11/27 基礎工事を開始します!
先ずは表層を固めるため、砕石を転圧する前に
新たな真砂土を入れて整地します☆
11/25 昨日に続き、2本目のジオパイプ”を
埋め込んでいきます!
施主様もこの日現場で実際のジオパイプ”を
ご覧になられ、感動しておられました!(^^)!
無事2本目も埋められました☆
周囲を転圧して養生します☆
ジオパイプ付近の給排水配管の続きも完了☆
11/24 本日、『地中熱の家』の心臓部となる
長さ5mのジオパイプ”を2本埋め込みます!
昨日組んだ丁張を基に埋め込みますので、朝一番に
丁張に間違いがないか?? 社長にミリ単位で
直角や水平を厳しくチェックしてもらいます☆
「基礎工事までの精度が何十年先までも影響する!
構造躯体、特に基礎工事は間違えてやり替えるなんて
ことが出来ん重要な工程だ!」と毎度釘を刺されます。
少し修正されましたが無事合格しました☆
そしてジオパイプ”搬入☆
建柱車も到着し、いよいよ1本目の掘削開始!
掘った周囲が崩れないようΦ500mmの鋼管を
差し込みながら掘削します☆
地盤調査で改良不要と判定されただけあって
掘削は難航・・・
予定より大幅に時間を要しましたが、1本目の
掘削が5m深まで到達したのでジオパイプを納めます☆
新しい砂とセメントを混ぜながらジオパイプの周囲を
隙間なく固めます☆
地下水の浮力でパイプが浮き上がらないよう
工事完成までは水道水を溜めて密封しておきます☆
2本目の掘削も同様に開始!
掘削がやはり難航したため、2本目の埋め込みは
明日へ持越しとなりました。
11/23 ジオパイプ埋込み・基礎工事着工に向けて
建物の位置・高さ、壁の芯の基準となる
丁張りを組んでいきます☆
11/21 地盤調査の結果、地中に支持層が均等に
あるため改良工事は不要と判断されました☆
ジオパイプの埋め込みや基礎工事に入る前に
予め屋外給排水工事を先行します☆
11/13 地盤に緩みがないか建物のの4隅と中央、
加えてジオパイプ埋設部分2ヶ所、計7ヶ所を
地盤調査します☆
11/9 秋晴れの中、賀茂神社の宮司さんにお願いして
無事にM様邸の地鎮祭を執り行いました!(^^)!
M様に朝早くからご準備頂き、ご参加下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
posted by こまさん at 00:00|
倉吉市M様【長寿設計で老後も安心!それぞれの趣味を満喫できちゃう平屋】

2017年12月22日
屋根修繕K
経年劣化もあるかと思いますが、棟瓦の
面戸が剥がれてきているとのことで、
軽量化、耐震補強した工法で新たに葺き直します☆
12/22 耐久性に優れたスーパーなんばん”を
練って棟に盛っていきます☆
平瓦との隙間を無くすよう、コテで
押さえて整えます☆
新たに石州ののし瓦”をステンレス製の
番線で固定していきます☆
その上に再度スーパーなんばん”を
詰めて桟木を棟木に到達する釘で固定します☆
最後にその桟木に向けて2本のステンレス製ビスで
冠瓦を固定します☆
工事完了です☆
物置側はのしを使用せず、丸瓦を納めます☆
12/21 既存の棟瓦の下に盛られたいた重量の
ある赤土を撤去していきます☆
倉庫も同様に撤去します☆
新たに盛る土は耐久性・耐候性に優れた
スーパーなんばん”を使用します☆
赤土の表面仕上げに塗る漆喰では
また数年後剥がれる可能性があるので、
この特殊な練土が、従来の赤土+漆喰の
役割を同時に果たします☆
屋根瓦修繕J
昨年の地震でずれた従来の棟納めの
工法を変えて軽量化・耐震補強しながら
修繕していきます☆
12/22 仮設足場を解体して工事完了です☆
12/20 大屋根の修繕は完了しました☆
1Fの下屋根は損傷が少ないので工法を替えます☆
冠瓦を一旦剥がして、桟木を固定して強化漆喰を盛り
再び冠を元に納めます☆
12/19 現場を離れて写真が飛びましたが、
大屋根の下地に棟金具を取付け桟木を固定。
その両サイドに漆喰を盛り丸冠瓦を被せて
ステンレス製ビスで一枚一枚しっかり固定しました☆
12/18 仮設足場を組んで既存の
ずれた棟や赤土を撤去します☆
posted by こまさん at 00:00| 中部地震被害復旧工事
2017年12月08日
1階改装工事【生まれ変わるLDK♫】
完成写真はこちら★
12/8 引き続き、セランガンバツ材を張っていきます☆
防虫・防腐塗料で着色します☆
12/7 引き続き、内装ドアを取付けます☆
対面キッチンカウンターのアクセントとして
ブラックのアイアン支柱をオーダーで製作して
取付けます☆
小上がり畳コーナーに手造りの神棚を設置します☆
内部工事は完成したのでハウスクリーニング
していきます☆
玄関の引違い戸を洋風のドアに取り替えて
その周囲のタイルの上に下地を組みます☆
ウッドデッキに最適な、格段に耐候性に優れ!
腐食に強い!
高級木材!セランガンバツ(無垢)材を
ランダムに張っていきます☆
12/6 小上がり畳の下を利用した収納として
大工さんが引出しを製作します☆
小さなお子様のオモチャをサッとしまえて便利ですよ!(^^)!
ストリップ階段は新設しましたが、手すりは
無垢の一本木が使用されていましたので再利用します☆
純和風な下駄箱はテカテカだった鏡面塗装を
一旦サンドで剥がし、自然塗料でマットに黒く仕上げます☆
下駄箱の扉は無垢の桧板で新調して、和風から一転モダンな
デザインにしつつ!自然素材の雰囲気が
ご家族の帰宅をやさしく迎えてくれるはず!(^^)!
内装建具をはめ込んでいきます☆
照明器具を取付けます☆
12/5 引き続き、機能性壁紙を貼り進めます☆
12/4 引き続き、機能性壁紙を貼り進めます☆
造作手洗い器に器具を取付けます☆
12/2 引き続き、ハイクリンボードを張って
パテ処理・機能性壁紙を貼り進めます☆
12/1 引き続き、ハイクリンボードを張り進めます☆
パテ処理も進めます。
トイレの床には耐水性に優れたクッションフロアを
採用し、柄は施主様のお好みでコーディネート!(^^)!
機能性壁紙も順次貼り進めます☆
11/30 ハイクリンボードを張り終えた所から
廻縁を取付けていきます☆
ダウンライトが取り付く場所は壁紙を貼る前に
予め穴をあけておきます☆
機能性壁紙を貼り進めます。
11/29 造作が完了した後、壁下地に
ハイクリン石膏ボード12.5mm厚を張っていきます☆
トイレの内装仕上げの前にパテ処理を
始めます☆
11/28 既存の引違い玄関戸を解体して
電気錠の断熱玄関ドアを取付けます☆
収納内部に杉板を張っていきます☆
洋室に新しい機能性壁紙を貼っていきます☆
11/27 引き続き、小上がり畳の枠を
納めて、神棚を取り付ける部分に壁下地を
入れておきます☆
壁下地にはハイクリンボードを張ります☆
タイル床を解体して配管を新たにやり替えた
トイレの床下にもポリスチレンフォームV種65mm厚で
しっかり断熱します☆
既存の洋室の壁紙を貼り替えます☆
11/25 小上がり畳の枠には無垢の木メルサワを
加工して組み立てます☆
元々縁側には大きな掃出しサッシが備えてありました
ので、和風⇒洋風にするため無垢の木メルサワを
加工して新たに枠を取付けます☆
11/24 引き続き、階段の踏板を取付けます☆
リビング背面のウォークスルー・オープン収納の
可動棚仕切り板を固定します☆
小上がりの畳コーナーを製作します☆
下部には引出しも付きますよ!
11/22 勾配がきつかった既存階段を撤去した後、
LDKと一体の空間を演出するストリップ階段を
オーダーメイドで組んでいきます☆
対面キッチンカウンターを加工して取付けます☆
11/21 ホールには壁面カウンターを取付け、
その横の既存出窓には窓台を新たに設置します☆
真壁は大壁にカバーしていきます☆
11/20 引き戸の枠も取付けていきます☆
玄関ホールと廊下を小窓でつなぎます☆
11/18 新たな開口となる部分に枠材を
取付けていきます☆
動線を短縮する目的で、車庫と廊下の壁を
くり貫いて勝手口ドアを設けるので
その枠をサッシのサイズで加工していきます☆
施主様がご希望のL型システムキッチンを
搬入して組み立てます☆
11/16 L型システムキッチンを対面式で
設置するため、腰壁を組んで耐水・耐熱仕様の
パネルを張ります☆
新たに手洗い器を設置する廊下の床は
防水性の高いクッションフロアで仕上げるので
その下地に耐水コンパネをステンレス製スクリュー釘を
用いてカバー工法式に張っていきます☆
11/15 引き続き、フローリングを張り進めます☆
11/14 フローリングを張り始めます。
化粧柱にはきちんと鑿(のみ)で欠き込みを入れて
手間ひまかけて、フローリングを丁寧に差し込むので
仕上がりが違います☆☆☆
11/13 既存の床の上にカバーして新たに床を
張る箇所は、根太としっかり固定できるよう
ビスや釘を増し打ちします☆
11/11 床を張る前に、既存の玄関框や式台に
無垢の板でカバーしていきます☆
11/10 引き続き、天井にハイクリンボードを
張っていきます☆
11/9 引き続き、天井にハイクリンボードを
張っていきます☆
手動シャッターを電動シャッターに切り替えます☆
11/8 間仕切りを撤去して広くなった
LDKの天井にハイクリンボードを張っていきます☆
もちろん、外部に面する天井裏もしっかり
断熱しますよ☆
11/2 外周の壁内に取付けられていた既存の
断熱材を撤去して、高性能グラスウールを取付けます☆
10/30 引き続き、床下地や
新たな間仕切り壁を組んでいきます☆
10/28 間取り変更に伴って、既存の壁を
解体しながら床・壁・天井の下地を組み直します☆
10/27 間取りの変更に伴って、新たに
間仕切り壁となる部分を耐震性向上のために
桧の柱120mm角・と米松筋交い45mm*105mm
を設置していきます☆
また、視覚空間的に圧迫感を避けるよう
壁ではなく筋交い(斜材)に桧90mm角を
化粧として見せる部分もありますよ!(^^)!
廊下部分も天井下地を組みます。
10/26 引き続き、キッチン側の天井下地も
組んでいきます。
10/25 天井下地を桧板を使用して組んでいきます☆
10/24 引き続き、筋交いを新たに取付け
耐震性能を向上させます☆
新築同様に耐震補強金物も取付けます☆
この日は施主様と社長が現場で、間取りの大幅な
変化に伴う電灯・コンセント等の位置や数を確認&決定されました☆
このお打ち合わせも新築同様にとても重要です!(^^)!
20年前に他社さんで建てられた際の耐震・断熱基準の
違いや躯体の強度についても社長が丁寧に説明します(^^)
床下の断熱も新築ZEH同等の断熱材を使用!
突然のご来客時でも、子どもさんたちのおもちゃを
さっとしまえる!リビング背面のウォークスルー!な
オープン収納も大変便利ですよ!
完成イメージです(*^^)v
10/23 そのシロアリに強い床下の桧材に
さらに高級防蟻・防腐剤モクボーペネザーブを
吹付けておきます☆☆☆
床下断熱材はZEH基準クリアの新築でも採用している
ポリウレタン系V種65mm厚を使用します☆
現在の耐震基準では不足していた既存の耐力壁に
追加して筋交いを新たに配置し、建物に対して
バランス良く!耐震性を向上させます☆☆☆
トイレの改修に向けて、配管を新たにやり替えて
屋外配管へと繋ぎます☆
10/20 畳仕様からフローリング仕様へ
床組をやり替えます☆
湿気がこもりやすい床下ということもあり
大引きと根太は全てシロアリが嫌い、抜群の強度を誇る!!
桧(ひのき)を使用します☆
10/19 大工工事に取り掛かる前に現場で
社長と大工棟梁と耐震補強や断熱工事、
工程や仕上げの納まりなどを綿密に打ち合わせします☆
段差があった和室の続き間の床組を
一旦解体して、周囲と段差無しのバリアフリーと
するため、新たに床組みを施工します☆
水平をきっちり測って墨を打ちます。
10/14 和室の解体も進めていきます。
10/12 本格的に解体工事を開始します。
耐震上、耐力壁を残し補強しながら改装するので
基本的に手作業で慎重に作業を進めます☆
10/6 リフォーム工事前に、施主様が自主的に
工事の無事完成を祈られ、賀茂神社さんにお清め
をお願いして頂きました☆ありがとうございますm(__)m
早速、洗面台1台を移設しもう1台を
取外しました。
完成写真はこちら★
posted by こまさん at 00:00| リフォーム30
2017年12月06日
仮設工事〜基礎工事〜躯体工事
12/6 引き続き、筋交いを取付けていきます☆
12/5 内部の耐力壁に筋交い(斜材)を
取付けて、間柱を欠き込みます☆
12/4 耐震補強金物を取付けていきます☆
11/17 本日の上棟の様子は『社長のブログ』を
ご参照ください(^^) ↓↓↓
http://werryhouse1.sblo.jp/article/181607754.html
11/15 鋼製束で床の水平を調整して
固定した後、土壌に続いて床下の木材全てに
人体無害の高級シロアリ防蟻剤モクボーペネザーブを
吹き付けます☆(黄色っぽく変色してます)
=10年保証施工☆
床下断熱材を固定する金具を取り付けます。
ZEH基準・BELS☆☆☆☆☆基準をクリアする
断熱仕様!ポリスチレンフォームV種65mm厚
熱伝導率0.028Wを隙間なくはめ込んでいきます☆
この仕様は7年前から標準仕様です!(^^)!
その上に、作業場で加工した厚床合板28o厚
(ジョイントがしっかり噛み合う凹凸付き)を
敷いて留めていきます☆
その合板がフローリングを張るまでは汚れたり
濡れたりしないよう養生シートを貼っておきます☆
使い捨ての養生シートですが、大切なお家が永く
もつための!重要な工程の一つですよ!(^^)!
上棟に備えて通し柱と胴差を組んでおきます☆
11/14 桧の土台を据えていきます☆
アンカーボルトとホールアンカーボルトの位置を
土台に印してドリルで穴をあけます☆
床下通気と土台の腐食を抑える基礎パッキンを
基礎コンクリートとの間に固定し、土台を
組んでいきます☆
ウェリーハウス自慢の骨太!構造材(骨組み)
現場へを搬入します!
11/10 立ち上がりコンクリートが硬化したので
型枠を外して、立上りの天端に丁張の基準の墨を
写します☆
作業場では剛床工法の要!28o厚の実付き(凸凹)
厚床合板を図面に沿って加工していきます☆
10/30 立上りに生コンを打設しながら
地震時の柱の引き抜きを抑える!
長さ700mmのホールアンカーボルトや
基礎コンクリートと土台を緊結する
アンカーボルトを土台の継ぎ手(上となる部材)の
要所に埋め込んでいきます☆☆☆
スラブと同様にコンクリート強度は
24”を採用します☆
10/28 スラブに続き、立上りに生コンを
打設するため、丁張りを基準に墨を出して
型枠を組んでいきます☆
10/27 鉄筋を組み終えた時点で必ず!
第三者検査機関の鳥取県住宅検査センターより
配筋検査を受けます☆
難なく合格です☆
配筋検査合格後、スラブに生コンを
150mmの厚さで打設していきます☆
外周部分には280mmの厚さで生コンを
打設しますよ☆
見た目ではわからない!生コン強度のランクが
何種類もある中で、当社はこの時期最適な!
呼び強度24”を採用します☆
10/26 鉄筋を組んでいきます☆
耐震上、外周は荷重がかかる重要な部分なので
ダブル配筋として組み、設置していきます☆
13oの太さの異形鉄筋を一般的な施工基準に
よると、250mmピッチで良いところを
当社は200mmピッチで組みます☆☆☆
鉄筋の量、コンクリートの呼び強度で基礎の
強さは変わりますよ!!!
10/23 基礎工事を始めます!
先ずは丁張りを基に、根入れ部分を
鋤取っていきます☆
砕石をエコジオ工法で改良した地中杭の上に
100mm厚で敷いて転圧します☆
建物の中心に、地鎮祭でお預かりしていた
『鎮物』を埋めます☆
その上に、土壌からの湿気・シロアリが建物内に
侵入しないよう特殊防蟻シートを敷き詰めます☆
配管周りも隙間なく敷きます。
シロアリも土壌からシャットアウトするので
効果的で、10年保証が付く仕様ですよ!(^^)!
外周のダブル配筋部分に捨てコンを打設して
シートを抑えます☆
10/17 基礎工事を始める前に、外部の
給排水配管を先行して施工します☆
事前に計算した通り、内部の配管が地盤改良杭と
干渉しないよう注意して進めます☆
10/13 丁張りの高さ・位置を基準に
エコジオ工法”で地盤改良工事を施工します☆
地盤調査の結果、比較的浅い軟弱地盤層だったので
砕石を320Φのケーシングに砕石を転圧した杭を
計21本打ち込み、建物重量を支持します☆
見えない部分の構造耐力こそが、住まわれる人の
人命に係わる重要な部分と考えます!!
10/11 基礎工事着工に備えて
建物の位置・高さ、壁の芯の基準となる
丁張りを組んでいきます☆
通例ですが、最後は必ず!社長がミリ単位で
直角や水平を厳しくチェックします☆
「基礎工事までの精度が何十年先までも影響する!
構造躯体、特に基礎工事は間違えてやり替えるなんて
ことが出来ん重要な工程だ!」と毎度釘を刺されます。
もちろん合格しました☆
10/4 新築建物の重量により地盤の不同沈下で
建物が傾くなどの恐れがないか?
建築予定位置の真下5ヶ所を地盤調査していきます!
軟弱地盤と判定された場合は計画図面を基に
地耐力を計算した上で地盤改良工事に移ります。
いずれにしても『地盤10年保証』は付きます☆
10/2 雨降って地固まる”
と天候をポジティブに受け止め
地鎮祭を執り行います!(^^)!
早朝、新鮮な本物の”笹竹を切り四隅に立てて縄を張ります☆
縁起事なので施主様にお供え物をご準備頂きました☆
この度は縁の深い灘郷神社さんにお願いし
土地を清めて、工事の無事完成をM様ご親族の皆様と
祈願致しました☆
お神酒で乾杯をして、最後に記念撮影(*^^)v
御足元の悪い中、ご都合を合わせて下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
工事の安全、無事完成をしっかり監理して進めていきますので
今後ともよろしくお願いします!
9/29 地鎮祭や地盤調査に備えて
建築予定位置に地縄を張ります。
9/22 工事中の安全を管理するため、仮囲いとバリケードを
設置します。
posted by こまさん at 00:00|
湯梨浜町M様【ぐるっと回れちゃう30坪!動線・家相バッチリのお家】
