2020年03月18日
地盤調査〜基礎工事
3/18 床下に、給水・給湯配管をしておきます☆
3/16 養生期間を経過したので型枠を
解体していきます☆
玄関や勝手口の土間を嵩上げする前に
基礎断熱としてポリスチレンフォームV種50mm☆☆☆
を私が予め基礎に固定しておきます☆
図面通りにエコキュートの配管位置を
合わせます☆
3/11 立ち上がりの型枠に
生コンを流し込んでいきます☆
スラブ(土間)同様、この時期のコンクリート強度は
“24”でもクリアなレベルなんですが、
さらに強い!27”を採用します☆☆☆
見た目は同じ生コンでも、混合割合やセメントにより
強度や価格は異なりますのでご注意ください!
生コン打設と同時に
土台の接手位置や耐力壁の位置に合わせて、
ホールアンカーボルトやアンカーボルトを
私が埋め込みます☆
硬化養生期間をとります☆
3/9 立ち上がりの型枠を組んでいきます☆
3/6 配筋は完了し、外周の型枠を組んでいきます☆
生コンを打設する前に必ず!
第三者機関の住宅検査センターより検査を受けます!
外周は構造耐力上負荷が最もかかる部分となるので
鉄筋を二重にするダブル配筋を基本としています☆
主筋D13mm、ピッチ(間隔)200mmも基本です!
配筋検査に合格しましたので☆
スラブに生コンを打設していきます☆
見た目は同じ生コンでも、混合割合やセメントにより
強度や価格は異なりますのでご注意ください!
この時期はコンクリート強度!“24”でも
クリアなレベルなんですが、さらに強い!
27”を採用します☆☆☆
お家を永年支え続ける基礎の強さは、鉄筋の“径”と“量”!
加えて生コンの“呼び強度”、そして“職人の腕”によって
差が出ます!
3/5 引き続き、異形鉄筋13mmΦを
200mmピッチで配筋していきます☆
当社は一般の施工基準より多く鉄筋を使用し
全棟標準で強度を高くしています☆
3/4 シロアリ対策として、高耐久!防蟻・防湿シート!
地盤からのシロアリ・湿気の侵入をダブルでシャットアウト!!
高級ターダミンシート”を敷き詰めます☆
外周には水平に生コンを打設して
ターダミンシート”を押さえます☆
スラブに使用する異形鉄筋13mmΦを曲げ加工しながら
200mmピッチで配筋していきます☆
当社は一般の施工基準より多く鉄筋を使用し
強度を高くします☆
3/3 砕石を均し100mmの厚みまで
しっかり転圧します☆
地鎮祭でお預かりした鎮め物”を
中心に埋めて、工事の無事完成を祈り清めます☆
M様から、心あたたまる直筆のお手紙とお差し入れを
頂き、現場を代表して御礼申し上げますm(__)m
健康管理・安全管理にも一層注意し、
M様邸の現場第一に、チーム一丸真心こめて
造らせて頂きます!
お心遣いありがとうございます(*^▽^*)
3/2 今日から基礎工事を開始します☆
丁張りを基準に、既定の深さ(地盤改良した柱状の天端)
まで鋤取していきます☆
2/28 引き続き、屋内・屋外の
給排水・雨水配管を先行していきます☆
2/26 引き続き、宅内にも給水・給湯・排水の
配管を仕込んでいきます☆
2/25 基礎工事の前に、丁張りを基準にして
屋内・屋外の給排水・雨水配管を先行していきます☆
2/21 建物の基盤!!
重要な基礎工事の基準となる丁張りを
水平・直角を正確に組んでいきます☆
最終チェックに訪れた社長と同じタイミングで
施主様もたまたまお立ち寄りくださいました(*^▽^*)
最後は必ず社長がチェックします☆
2/20 地盤調査の結果により、地耐力が
軟弱で不安定と判定されたため
柱状改良で支持力を向上させます☆
深さ2.00m、径500mmの柱状が計34本で
建物の自重をしっかり支えます☆
2/19 昨日までの雪はすっかり融けて、
晴天に恵まれる中、本日めでたくM様邸の地鎮祭を
執り行うことが出来ました!(^^)!
M様ご家族の皆様方には、朝早くから
ご準備頂きまた、社長とのお打合せも
お付き合い下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
2/17 地鎮祭の準備として
建築予定位置に地縄を張っておきます☆
2/4 仮囲いを設置して工事の安全を確保し、
建築予定位置の地盤が軟弱かどうか?
建築予定の位置において、真下5ヶ所を
地盤調査していきます☆
posted by こまさん at 00:00|
湯梨浜町M様【家事短で“家族の会話”が弾むお家♪】

2020年03月12日
解体工事
3/12 突起していた既存建物の電気配線を
壁内に納めて引き続き、既存建物の切り離し部分の防水・
耐震補強を兼ねて、構造用合板を張っていきます☆
屋根の切り離し部分はゴムアスルーフィングで
しっかり防水します☆
増築部分を建ててから、屋根・外壁の取り合いを
防水して仕上げます☆
2/28 既存建物の切り離し部分の防水・
耐震補強を兼ねて、構造用合板を張っていきます☆
防水シートを貼っていきます☆
2/27 既存建物の切り離し部分の防止施工のため
仮設足場を組んでおきます☆
2/25 解体工事は完了しました☆
2/19 基礎コンクリートを撤去する前に
残す既存建物の切り離し部分を社長に見てもらい、
新築部分との開口部、床高さや外壁・屋根の
納まりや設計を、現地で改めて具体的に煮詰めます☆
解体して発覚することや、問題点も多々あるので
こうして実際の現場を見て判断することも
重要な技術です☆
取り合い部分の解体範囲や注意点を
解体作業員に指示します☆
2/17 引き続き、躯体を解体していきます☆
残す部分にはブルーシートで養生しておきます☆
2/13 躯体を解体していきます☆
2/11 建物の解体を始めます☆
畳やアルミサッシ、ガラス、セメント系、木材など
分別しながら丁寧に剥がしていきます☆
2/4 建物の解体工事に入る前に、
アプローチ廻りの植栽・景石を搬出していきます☆
posted by こまさん at 00:00|
倉吉市O様【庭園と暮らしやすさに満たされた建替住まい】

2020年03月03日
外部工事
3/3 ハウスクリーニングが終わったので
網戸を取り付けます☆
網戸で景観が損なわれないよう
網戸がまるでないような透明感を
実現した!クリアネットが標準です✩
2/17 外周基礎の立ち上がりは、
モルタル刷毛引きで仕上げます☆
外構工事として、駐車スペースやアプローチ部分の
残土鋤取りをして、砕石を転圧します☆
捨てコンを流します☆
レンガブロックを敷き並べます☆
化粧砂利を隙間に詰め込んでいきます☆
2/14 玄関ポーチの土間に300mm角の
ノンスリップ磁器質タイルを張っていきます☆
引き続き、勝手口階段も
モルタル押さえで仕上げます☆
2/13 土間収納から外へつながる勝手口階段も
モルタル押さえで仕上げます☆
2/12 エコキュートの給湯タンクやヒートポンプ
を設置する土間コンをモルタル押さえで仕上げます☆
2/10 外部仕上げに異常がないかチェックして
仮設足場を解体撤去します☆
2/7 降水量の多い日でもを雨水をしっかりキャッチ!!
デザインもスタイリッシュな樋(とい)を取り付けていきます☆
2/4 引き続き、
外壁サイディングのジョイントや樹脂サッシ廻りには
紫外線に強く!弾力性の高い!=ひび割れを起こしにくい!
防水効果を長期的に持続する!
高耐久グレード★★★の防水シーリングをしていきます☆
2/3 引き続き、
外壁サイディングのジョイントや樹脂サッシ廻りには
紫外線に強く!弾力性の高い!=ひび割れを起こしにくい!
防水効果を長期的に持続する!
高耐久グレード★★★の防水シーリングをしていきます☆
2/1 外壁サイディングのジョイントや樹脂サッシ廻りには
紫外線に強く!弾力性の高い!=ひび割れを起こしにくい!
防水効果を長期的に持続する!
高耐久グレード★★★の防水シーリングをしていきます☆
1/25 軒天に不燃化粧材を張っていきます☆
1/20 ポーチの天井下地も組んでおきます☆
引き続き、2階部分も
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディングを
張っていきます☆
1/18 引き続き、2階部分も
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディングを
張っていきます☆
1/17 引き続き、2階部分も
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディングを
張っていきます☆
1/16 引き続き、2階部分も
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディングを
張っていきます☆
1/11 光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディングを
張っていきます☆
1/9 水平の墨を正確に出して、サイディングを
引っ掛けるスタータ金物を取り付けます☆
外壁内通気と小屋裏通気の出入口として
暴風雨時にはダンパーが閉まる通気見切り縁を
取り付けます☆
1/8 シロアリ防蟻措置として、
土壌処理・床下木部処理に続き、外周木部処理の一貫で
外壁胴縁にも!人体には無害の高級防蟻剤!!
モクボーペネザーブ”を床組に吹き付けていきます☆
有機剤が一切含まれてなく、ホウ酸系の防蟻剤なので
経年による化学分解が起きにくい性質があります☆
効果は半永久的ですよ!(^^)!
1/6 引き続き、外壁通気工法の
20mm通気層確保のために
胴縁を留めていきます☆
軒天下地を組んでいきます☆
12/28 引き続き、外壁通気工法の
20mm通気層確保のために
胴縁を留めていきます☆
12/26 引き続き、外壁通気工法の
20mm通気層確保のために
胴縁を留めていきます☆
12/25 外壁通気工法の20mm通気層確保のための
胴縁を留めていきます☆
11/26 1F屋根と外壁の取り合い部分では
先ずのし瓦の上に葺き止め水切りの下地板を取り付けます☆
その上に、錆に強く!耐久性の高い!
ステンレス鋼板を加工して取り付けていきます☆
土台水切りも同様にステンレス鋼板を使用します!
見た目は同じようでも!!
一般的に使用されているガルバリウム鋼板(鉄)に比べ
コストは約2倍もしますが、耐久性・耐候性・防水性抜群!!
耐用年数も随分違いますよ!(^^)!
11/21 大屋根の棟金物に桟木を固定し
その上に南蛮漆喰を被せて、冠瓦をステンレスビスで
固定します☆
棟は軽量な工法ですので、地震で崩れ落ちる心配は
ありません!(^^)!
1Fの屋根も同様に葺き進めて、外壁下地の取り合い部分に
南蛮漆喰を被せて防水した後、のし瓦を葺きます☆
11/20 石州防災平板瓦を葺く段取りとして
ケラバや軒先、下屋根の葺き止め部分には、
三重防水施工☆☆☆として“必ず!”
捨て水切り板金を取付けておきます☆
ゴムアスルーフィングの上に
水が溜まらないよう水抜きテープを縦に貼って
その上に瓦の引っ掛け用の桟木を留めていきます☆
瓦のピッチで留めた桟木に瓦の爪を引っ掛けた上に
一枚一枚に対し、耐久性の高い!ステンレス製
スクリュー釘65mmを2本ずつ打って留めるので、
地震や台風でずれる心配はほとんどいりません☆
雪止め瓦も適所に葺きます☆
1Fの屋根も同様に進めます☆
posted by こまさん at 00:00|
湯梨浜町森永様【ダイニングを中心に育まれるシーン】
