2015年12月22日
リフォームR〜浴室・洗面・トイレ改修
12/22 2Fのトイレの内装が終わり、
便器などの機器や、換気扇などを取付けます。
サッシの取替えも全部で4カ所なので
引き続き、外壁を補修します。
12/21 以前のサッシは、換気の役割もあって
大きい窓でしたが、冬季はとても寒くプライバシーを
確保できないということで、換気扇を新たに取付け
小さめの複合樹脂サッシのペアガラス仕様に取り替えたことで
これらの不便さを解消しました☆
そのサッシが小さくなった部分には既存の外壁デザイン
に合わせて、コストを抑えた仕様の焼杉板を張っていきます。
12/17 2Fのトイレもいよいよ内装仕上げ工事に
入りました。耐水ボードのジョイントやビス穴の
パテ処理から始めます。
12/16 断熱性能の高い複合樹脂サッシに
取り替えて、断熱材を取付けます。
湿気に強い耐水ボードを天井と壁に張っていきます。
12/15 2Fトイレの床にも、1F同様に
防水性が高くお掃除ラクラクのクッションフロアで
仕上げるため、耐水コンパネで新たに床下地を
張っていきます。
12/11 2Fトイレの解体が完了したので、
新設する便器(節水型ウォシュレット)の規格に
合わせて配管をし直します。
12/10 新たに機能がアップした洗面台を
組み立てて取付けます。
段差があった敷居を取り除いて、バリアフリーと
したので、建具も耐水性の高い建具を取付けます。
脱衣室は開きのドアで、開く際トイレのドアと干渉して
おりましたが、引き戸に変更してより使いやすい設計にしました。
脱衣室と1Fトイレは完成で〜す☆
【Before】
↓↓↓
【After】
【Before】
↓↓↓
【After】
紙巻器の上のカウンターは立ち上がる際、肘や
手を置けてとても楽ですよ☆
床は防水性が高くラクラク拭き掃除ができる!
クッションフロア。柄も施主様のお好みです☆
窓の上には、トイレットペーパーをストックしておけます。
1Fのトイレが使えるようになったので
お次は2Fのトイレの工事に取り掛かります。
お掃除しにくいタイル床やタイル壁を解体していきます。
12/9 洗濯機の上と横のスペースを有効利用されたい
とのことで、造り付けのキャビネットに引出しや
収納されたい物によって高さが自由に調整できる可動棚を
設けます。
脱衣室には湿気がこもりやすいので、木部には
自然塗料を塗り、換気扇なども新設します。
12/8 1Fトイレの壁紙・床のクッションフロア貼りが
完了したので、器具を取付けていきます。
脱衣室の壁紙も貼り進めます。
12/7 1Fトイレの壁紙を貼っていきます。
12/5 1Fトイレの大工工事は完了したので、
内装仕上げ工事のパテ処理を開始しました。
床には、完全防水のクッションフロアを貼っていきます。
12/4 脱衣室には施主様のご要望の寸法で
着替えやタオル、ご家族それぞれのシャンプーなどの
ストックをスッキリ収納できる、大工さん手造りの
キャビネットを加工組立ていきます。
小物も一目瞭然の引出しも6段付きますよ☆
トイレの下地板に耐水ボードを
張っていきます。
古くなった天井も新たに湿気に強い耐水ボードを
張って廻縁を取付けます。
12/3 1Fトイレの窓も小さくしたので、
間には断熱材をはめ込んで壁下地に取り掛かります。
新しいトイレには、手すりなどを取付けた
ユニバーサルデザインとするため、ビスで
固定できる位置に、予め下地板を打ち留めます。
12/2 トイレの床下の根太も桧材でやりかえ、
防蟻剤を塗った後、断熱して耐水コンパネ下地を
張ります。
窓も小さく断熱効果の高い複合樹脂サッシへ
変更します。
12/1 脱衣室の壁下地を進めていきます。
防湿・防カビ仕様の機能性壁紙で仕上げますが、
もちろん下地は耐水”石膏ボード(黄緑)です☆
11/30 ユニットバスの入口枠には加工した無垢材を
取付けます。
脱衣室には、留守中でも換気できるように!
断熱性能が高い複合樹脂サッシ(空気層15oペアガラス)を
取付けますよ☆
洗面台の横に隙間があり、埃が溜まって掃除も
しにくかったので、柱が見えていた真壁を
スッキリとした大壁にしていきます。
11/27 脱衣室の床下も断熱材が入っていなかったので
下地を補強して、断熱材を取付け耐水コンパネを張ります。
11/26 いよいよ、ユニットバスが組み立てられ
新しいお風呂へと生まれ変わりました。
11/25 追い炊き可能な浴槽用の循環パイプも配管
しておきます。
サッシを取替えたことで壁となった部分には
少しでもお風呂で温まれるように断熱材を取付けます。
1Fトイレ内も、新設する便器の規格に合わせて
配管し直します。
11/24 ユニットバスを設置するスペースに
打設した土間のコンクリートが硬化したので、
腐食した土台を交換します。
シロアリに強い桧にさらに、防虫・防蟻剤を注入した
土台を据え付けます。
以前はお風呂に大きな窓が付けられていましたが、
プライバシー確保、防犯のために最小限の換気できる窓と
します。
サッシの色は、内側をユニットバスのデザインに合わせホワイト、
外側は、既存のサッシに合わせてブラウンとしました。
もちろん、断熱性能の高い複合樹脂サッシです☆
11/21 新設するユニットバスの規格に合わせて
給排水のやり替えをした後、砕石を入れて転圧します。
11/20 お風呂に続き、トイレの壁タイルや
床タイルを解体していきます。
11/19 築約20年、経年劣化したお風呂や洗面台、
トイレを改装し、機器や内装のデザイン性・機能性を
向上させて、使い勝手良く!快適な空間に生まれ変わりますよ!
本日より、浴室の解体工事を始めます。
解体してみると、土台の腐れが発覚!
浴室の窓下の土台。
トイレとの間仕切り壁の土台。
脱衣室との間仕切り壁の土台。
土台の本来の機能が損なわれています。
水廻りからの漏水や結露、雨漏りなどが原因で腐食が
著しく進行していました。
放っておくと、木造躯体自体の強度が損なわれて
地震時の半壊・倒壊の危険も高まります。
施主様と協議・相談して、土台の交換をすることと
なりました。
シロアリ被害も懸念されましたが、専門業者による
無料点検の結果、幸いなことにシロアリは中までは入って
いませんでした。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| リフォームR
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