2016年10月08日
基礎工事〜ver.『地熱の家』
10/8 『ぐり石層』以外の基礎立上り部分の
外周も断熱していきます☆
10/7 敷き詰めたぐり石の上に防水シート、
ワイヤーメッシュを敷きコンクリートをで被せます☆
ジオパワーシステムの特許工法!
蓄熱の大きな役割を果たす『ぐり石層』は完成☆
作業場では引き続き、タルキや屋根材を加工します。
10/6 作業場では、床下地に使用する28oの
厚床合板を図面に合わせて加工していきます。
屋根に使用するタルキや破風板なども
上棟前に加工しておきます。
10/5 天然のぐり石を敷き並べていきます。
地中で熱交換された空気がぐり石間を通り抜ける
ので、ぐり石に蓄熱することができ、昼夜の
温度差も和らげる効果もあります。
10/4 『ぐり石層』内の空気が外気の影響を
受けないよう予め断熱材(ポリスチレンV種50o厚)を
取付けます☆
給水配管も並行して行います。
10/3 蓄熱の役割を果たす『ぐり石層』中に
地中で熱交換された空気が通るよう、ネトロンパイプを
配管していきます。
基礎コンクリートの天端には、大工さんが土台(ひのき)を
来週正確に据えるよう、予め墨出しをしておきます。
9/30 立上り部分の硬化養生期間が経過したので
型枠を外します☆
玄関・ポーチはタイル仕上げとなるので
砕石・生コンで嵩上げします。
その際に外気に接する立上り基礎部分に
予めポリスチレン系V種の断熱材(クリーム色)を
入れておきます☆
9/26 機械室は通常のスラブ高より低く
地盤より低いので、雨水が侵入しないよう
コンクリート打継箇所に専用防水シールを
予め塗布しておきます。
ぐり石層に空気が通るよう、基礎立上りに
スリーブを入れておきます。
立上りコンクリート型枠を組み立てます☆
コンクリートを打設します。
9/24 土間コンを打設していきます!
コンクリートは気温により硬化速度が変わるため
一定の設計基準をクリアするよう、季節に応じて
コンクリートの呼び強度(セメントなどの配合)を
変えていく必要があります。見た目ではわかりませんが
高品質を保つために必ず管理、チェックします☆
9/21 第三者検査機関である住宅検査センター
による鉄筋配筋検査に合格して、
外周の型枠を組んでいきます。
9/17 鉄筋を200oピッチで組んでいきます☆
外周はダブル配筋が基本ですよ☆
ジオパイプ埋め込み部分は機械室となるので
掘り下げて配筋します☆
9/16 砕石を敷いていきます。
地鎮祭でお預かりしていた『鎮め物』を中央の埋めて
工事の無事完成を祈ります!
土壌からのシロアリ防蟻・防腐対策として
特殊な防蟻・防湿シートを敷き土壌からの
侵入もシャットアウト!
シロアリ10年保証が標準です☆☆☆
外周に捨てコンを打設します。
9/15 ジオパイプ埋め込み後、基礎工事を開始します☆
丁張の高さ位置の基準に合わせて鋤取りします。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
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