2017年06月24日
地盤調査〜基礎工事
6/21 蓄熱層にぐり石を敷き詰めていきます☆
400mm(外周700mm)の高い立上り基礎
の内300mmはぐり石の蓄熱層になります☆
防湿シートをぐり石に被せてワイヤメッシュで
補強します☆
その上にコンクリートで蓋をすれば
天然蓄熱層の完成です☆
6/20 ジオパワーシステムの蓄熱の
役割を果たす『ぐり石層』を施工します☆
まず、地中に埋め込んだジオパイプ内で熱交換・
浄化された空気がぐり石層を通って床から吹出す
ための、空気の通り道をメッシュパイプを繋いで
造っていきます☆
ぐり石層も基礎断熱していきます☆
地中に埋め込んである2本のジオパイプ内で
熱交換された空気を機械室で一旦合流させます☆
ぐり石を敷いていく前に、今後土台を
敷く基準となる墨を予め付けておきます☆
6/19 天候に恵まれ、立上りコンクリートが
硬化したので、型枠を解体します。
玄関や勝手口の床天に合わせて
土間コンを増し打ちする前に、断熱材を
敷いて基礎断熱施工します☆
外周の土を埋め戻して均します。
6/15 土間コンに続き、立上りの型枠を
組んでコンクリートを密に流し込みます☆
同時に基礎と土台、基礎と耐震上主要な
柱とを緊結し一体化させるために
ホールアンカーボルトやアンカーボルトを
コンクリートに埋め込みます☆
清掃します!
硬化のための養生期間として約一週間
待ちます。
6/14 土間コンを打設していきます☆
6/13 土間コンクリートを打設する
(=鉄筋が見えなくなる)前に!
第三者検査機関である鳥取県住宅検査センターより
鉄筋の径やピッチ、コンクリートのかぶり厚、
施工の適格性など瑕疵担保責任保険の施工基準を
満たしているか?を厳正にチェックしてもらいます☆
もちろん全てクリアして合格です!(^^)!
6/12 密に組んだ配筋は完了しました☆
6/10 立上りの鉄筋を緊結していきます☆
6/9 基礎コンクリートの強度を左右する
鉄筋Φ13mmを200mmピッチで
組んでいきます☆☆☆☆☆
外周は建物の揺れ荷重を受けので
全て上下に二重となるダブル配筋とします☆
ジオパイプの埋め込み部分は機械室
となるので深く、その分立上りは800mm
とするので強度は倍増しますよ☆
土間配筋はほぼ完了です!
6/7 基礎工事を開始します!
丁張を基準に外周や土間の土を
鋤取り、砕石を敷いていきます☆
ジオパイプの周囲は機械室となるので
メンテナンスがしやすいスペースを確保するよう
深く掘ります!
地鎮祭から預かっていた鎮め物を
中央に埋めて工事の無事完成を
祈願します☆
砕石を転圧します☆
地盤からの湿気やシロアリの侵入を
シャットアウトする特殊なシートを
隙間なく敷いていきます☆
外周に捨てコンを打設して抑えます。
その捨てコンが雨で流れないよう養生します☆
6/5 基礎工事に入る前に給排水用の配管を
屋外から屋内へと予め施工しておきます☆
6/2 ジオパワーシステムにおける
心臓部!地中熱を汲み上げる長さ5mの
パイプを埋め込んでいきます☆
丁張りを基準に掘削開始!
いよいよジオパイプの1本目を
埋め込んでいきます☆
地中熱がパイプに伝わるよう
周囲の空洞にセメントと砂を流し込み
転圧していきます。
2本目も同様に掘削して埋め込みます☆
地中に障害物がありましたが・・・
無事埋め込みは完了しました☆
6/1 基礎工事や建物位置・高さの基準となる
丁張を設置していきます!
工事中の安全確保のため仮囲いも設けます☆
建物の直角を精密機械で正確に出し
壁芯を墨付けして完了です☆
最後に必ず社長の検査を受けます。
検査ついでに社長は工事車両の駐車スペースを
確保するため、敷地の法面を鋤き取ります。
5/27 笹竹4本と縄で地鎮祭の準備を
進めていきます。
M様、灘郷神社の宮司さんにもお越しいただき
地鎮祭を執り行います☆
工事の無事完成とM様ご家族の皆様のご多幸を
祈願しましてお神酒で乾杯しました☆
5/26 敷地に建物の位置をテープで
示す地縄張りをします☆
5/16 新築建物の重量により地盤の不同沈下で
建物が傾くなどの恐れがないか?
建築予定位置の真下5ヶ所+ジオパイプ埋め込み2ヶ所で
地盤調査していきます!
地耐力が十分にあると判定された場合でも
『地盤10年保証』は付きますよ☆
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
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北栄町M様【楽器とお昼寝のハーモニー♬】

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