2017年12月06日
仮設工事〜基礎工事〜躯体工事
12/6 引き続き、筋交いを取付けていきます☆
12/5 内部の耐力壁に筋交い(斜材)を
取付けて、間柱を欠き込みます☆
12/4 耐震補強金物を取付けていきます☆
11/17 本日の上棟の様子は『社長のブログ』を
ご参照ください(^^) ↓↓↓
http://werryhouse1.sblo.jp/article/181607754.html
11/15 鋼製束で床の水平を調整して
固定した後、土壌に続いて床下の木材全てに
人体無害の高級シロアリ防蟻剤モクボーペネザーブを
吹き付けます☆(黄色っぽく変色してます)
=10年保証施工☆
床下断熱材を固定する金具を取り付けます。
ZEH基準・BELS☆☆☆☆☆基準をクリアする
断熱仕様!ポリスチレンフォームV種65mm厚
熱伝導率0.028Wを隙間なくはめ込んでいきます☆
この仕様は7年前から標準仕様です!(^^)!
その上に、作業場で加工した厚床合板28o厚
(ジョイントがしっかり噛み合う凹凸付き)を
敷いて留めていきます☆
その合板がフローリングを張るまでは汚れたり
濡れたりしないよう養生シートを貼っておきます☆
使い捨ての養生シートですが、大切なお家が永く
もつための!重要な工程の一つですよ!(^^)!
上棟に備えて通し柱と胴差を組んでおきます☆
11/14 桧の土台を据えていきます☆
アンカーボルトとホールアンカーボルトの位置を
土台に印してドリルで穴をあけます☆
床下通気と土台の腐食を抑える基礎パッキンを
基礎コンクリートとの間に固定し、土台を
組んでいきます☆
ウェリーハウス自慢の骨太!構造材(骨組み)
現場へを搬入します!
11/10 立ち上がりコンクリートが硬化したので
型枠を外して、立上りの天端に丁張の基準の墨を
写します☆
作業場では剛床工法の要!28o厚の実付き(凸凹)
厚床合板を図面に沿って加工していきます☆
10/30 立上りに生コンを打設しながら
地震時の柱の引き抜きを抑える!
長さ700mmのホールアンカーボルトや
基礎コンクリートと土台を緊結する
アンカーボルトを土台の継ぎ手(上となる部材)の
要所に埋め込んでいきます☆☆☆
スラブと同様にコンクリート強度は
24”を採用します☆
10/28 スラブに続き、立上りに生コンを
打設するため、丁張りを基準に墨を出して
型枠を組んでいきます☆
10/27 鉄筋を組み終えた時点で必ず!
第三者検査機関の鳥取県住宅検査センターより
配筋検査を受けます☆
難なく合格です☆
配筋検査合格後、スラブに生コンを
150mmの厚さで打設していきます☆
外周部分には280mmの厚さで生コンを
打設しますよ☆
見た目ではわからない!生コン強度のランクが
何種類もある中で、当社はこの時期最適な!
呼び強度24”を採用します☆
10/26 鉄筋を組んでいきます☆
耐震上、外周は荷重がかかる重要な部分なので
ダブル配筋として組み、設置していきます☆
13oの太さの異形鉄筋を一般的な施工基準に
よると、250mmピッチで良いところを
当社は200mmピッチで組みます☆☆☆
鉄筋の量、コンクリートの呼び強度で基礎の
強さは変わりますよ!!!
10/23 基礎工事を始めます!
先ずは丁張りを基に、根入れ部分を
鋤取っていきます☆
砕石をエコジオ工法で改良した地中杭の上に
100mm厚で敷いて転圧します☆
建物の中心に、地鎮祭でお預かりしていた
『鎮物』を埋めます☆
その上に、土壌からの湿気・シロアリが建物内に
侵入しないよう特殊防蟻シートを敷き詰めます☆
配管周りも隙間なく敷きます。
シロアリも土壌からシャットアウトするので
効果的で、10年保証が付く仕様ですよ!(^^)!
外周のダブル配筋部分に捨てコンを打設して
シートを抑えます☆
10/17 基礎工事を始める前に、外部の
給排水配管を先行して施工します☆
事前に計算した通り、内部の配管が地盤改良杭と
干渉しないよう注意して進めます☆
10/13 丁張りの高さ・位置を基準に
エコジオ工法”で地盤改良工事を施工します☆
地盤調査の結果、比較的浅い軟弱地盤層だったので
砕石を320Φのケーシングに砕石を転圧した杭を
計21本打ち込み、建物重量を支持します☆
見えない部分の構造耐力こそが、住まわれる人の
人命に係わる重要な部分と考えます!!
10/11 基礎工事着工に備えて
建物の位置・高さ、壁の芯の基準となる
丁張りを組んでいきます☆
通例ですが、最後は必ず!社長がミリ単位で
直角や水平を厳しくチェックします☆
「基礎工事までの精度が何十年先までも影響する!
構造躯体、特に基礎工事は間違えてやり替えるなんて
ことが出来ん重要な工程だ!」と毎度釘を刺されます。
もちろん合格しました☆
10/4 新築建物の重量により地盤の不同沈下で
建物が傾くなどの恐れがないか?
建築予定位置の真下5ヶ所を地盤調査していきます!
軟弱地盤と判定された場合は計画図面を基に
地耐力を計算した上で地盤改良工事に移ります。
いずれにしても『地盤10年保証』は付きます☆
10/2 雨降って地固まる”
と天候をポジティブに受け止め
地鎮祭を執り行います!(^^)!
早朝、新鮮な本物の”笹竹を切り四隅に立てて縄を張ります☆
縁起事なので施主様にお供え物をご準備頂きました☆
この度は縁の深い灘郷神社さんにお願いし
土地を清めて、工事の無事完成をM様ご親族の皆様と
祈願致しました☆
お神酒で乾杯をして、最後に記念撮影(*^^)v
御足元の悪い中、ご都合を合わせて下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
工事の安全、無事完成をしっかり監理して進めていきますので
今後ともよろしくお願いします!
9/29 地鎮祭や地盤調査に備えて
建築予定位置に地縄を張ります。
9/22 工事中の安全を管理するため、仮囲いとバリケードを
設置します。
posted by こまさん at 00:00|
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