2018年03月19日
地盤調査〜基礎工事『地中熱の家.ver』
3/19 天然ぐり石を蓄熱層に敷き詰めて
いきます☆
その上に防湿シート、ワイヤーメッシュを
敷いて生コンを打設していきます☆
地中熱の蓄熱の役割を果たすぐり石層”の
出来上がりです☆
3/17 床下の蓄熱層となるぐり石層”には
天然ぐり石を入れる前に基礎断熱として
ポリスチレンフォームV種50mmで
しっかり断熱しておきます☆
玄関ポーチの階段に生コンを打設します☆
3/16 ジオパワーシステムの要!!
床下で蓄熱できるぐり石層”内に
ジオパイプ内で熱交換された空気が通るよう
ネトロンパイプを配管していきます☆
地中に埋め込んである長さ5mの
ジオパイプに空気が吸い上げられるよう
中パイプを挿入しておきます☆
3/15 引き続き、型枠を解体します☆
3/14 生コンの硬化の養生期間が
経過したので、型枠を解体していきます☆
3/6 立上りの生コンを打設しながら
土台とを緊結するアンカーボルトを同時に
埋め込んでいきます☆
もちろんコンクリート呼び強度”は27”採用!!
見た目ではわからないですが強度では差があります!
3/5 立ち上がりの型枠を組んでいきます☆
3/3 配筋が完了したので、生コンを打設する前に
第三者機関の住宅検査センターより検査を受けます!
無事検査に合格し、ジオパワーシステムの
通常より深い機械室から生コンを打設していきます☆
この時期の気温ではコンクリート呼び強度”
は24”でOKなのですが、当社は永年お家を
支える基礎の強度を重要視しているので
価格は高くても27”を採用します☆
3/2 施工基準では250mm以上の間隔でもOKな
ところ、ウェリーハウスではスラブの鉄筋D-13oを
200mm間隔で組んでいきます☆
3/1 丁張を基準に鋤取りを開始します☆
ジオパイプを埋め込んだ部分には
空気をパイプ内に通し室内に送り込むための
専用の機械を設置するため深堀りします☆
砕石を敷き並べて100mm厚で転圧していきます☆
中心付近に地鎮祭でお預かりした
鎮め物”を埋め込んで清めます☆
シロアリ対策として、土壌の湿気やシロアリを
シャットアウトする特殊防蟻シートターダミンシート”
を敷いていきます☆☆☆
給排水配管やジオパイプ廻りもしっかり
テープで塞いでおきますよ!(^^)!
外周に捨てコンを打設しておきます☆
2/28 本日、『地中熱の家』の心臓部となる
長さ5mのジオパイプ”を2本埋め込みます!
ジオパイプ埋め込み専門部隊!
も到着し、いよいよ1本目の掘削開始!
地盤調査で軟弱と判定されただけあって
掘削は順調に完了☆
掘削が5m深まで到達したのでジオパイプを納めます☆
新しい砂とセメントを混ぜながらジオパイプの周囲を
隙間なく固めます☆
地下水の浮力でパイプが浮き上がらないよう
工事完成までは水道水を溜めて密封しておきます☆
2本目の掘削も同様に開始!
ジオパイプ”2本の埋め込み完了です!(^^)!
2/26 ジオパワーシステム『地中熱の家』の機材が
到着しました!(^^)!
2/24 隣地との間隔が狭いため基礎工事
前に、屋外給排水配管を予め施工しておきます☆
2/22 地盤改良工事も終盤となります☆
2/21 引き続き、柱状改良を進めます☆
2/20 地盤調査の結果、軟弱と判定されたので
深さ5.75mの柱状を38本形成して補強します☆
その準備段階として柱状杭の印を付けていきます。
改良重機を設置して改良工事を開始します☆
建物の位置や高さの基準となる丁張を
基に杭の天端を合わせます☆
2/19 基礎工事着工に備えて
建物の位置・高さ、壁の芯の基準となる
丁張りを組んでいきます☆
通例ですが、最後は必ず!社長がミリ単位で
直角や水平を厳しくチェックします☆
「基礎工事までの精度が何十年先までも影響する!
構造躯体、特に基礎工事は間違えてやり替えるなんて
ことが出来ん重要な工程だ!」と毎度釘を刺されます。
もちろん合格しました☆
2/17 風が少し強く肌寒い中でしたが、
雨も雪も降ることなく無事にN様邸の
地鎮祭を執り行いました!(^^)!
長瀬神社の宮司さんにお世話になりました!
N様ご家族の皆様方には寒い中、朝早くから
ご準備頂きまた、ご参加下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
2/16 建物の位置を縄で記して明日の地鎮祭時に
施主様にご確認頂きます☆
2/6 工事の安全確保の一環として
仮囲いを設けます☆
2/2 引き続き、残りの箇所を調査します☆
2/1 地盤に緩みがないか建物のの4隅と中央、
加えてジオパイプ埋設部分2ヶ所、計7ヶ所を
地盤調査します☆
posted by こまさん at 00:00|
湯梨浜町N様【ジオで増進!健康家族のエコカワな暮らし♬】
