2018年04月11日
地盤調査〜基礎工事
4/11 コンクリート硬化の養生期間が
経過したので型枠を解体撤去します☆
4/6 立ち上がりの型枠に生コンを
流し込みながら、桧の土台を緊結するための
アンカーボルトを適所に差し込んでいきます☆
4/5 立上りの型枠を組んでいきます☆
4/4 スラブに150mmの厚さで
生コンを打設していきます☆
当社では四季の気温差に応じて
コンクリートの強度21”を保持させるために
まだ肌寒いこの時期では24”を採用します☆
4/3 配筋が完了したので、生コンを打設する前に
第三者機関の住宅検査センターより検査を受けます!
基礎の強度は鉄筋の径や量、コンクリート強度により
左右されますが、当社の基本は一般施工基準の1.5倍の
鉄筋を使用します☆☆☆
外周は耐震上負荷が大きくかかる重要な場所
なのでダブル配筋としています☆
4/2 立ち上がりも鉄筋を組んでいきます☆
外周の型枠を組んでいきます☆
3/31 シロアリ対策として
専用防蟻・防湿シートターダミンシート”
を敷き詰めます☆☆☆=土壌からの侵入を
シャットアウト!!
配管周りも専用ターダミンテープでしっかり
塞いでおきます☆
外周は異形鉄筋径13mmをダブル配筋とするので
深堀してあります。その部分に捨てコンを
流して水平にしてターダミンシートを
抑えます☆
スラブの鉄筋異形鉄筋径13mmを
200mm間隔で組んでいきます☆☆☆
3/30 基礎工事の鋤取り開始と同時に
屋外の給排水配管工事を進めます☆
丁張りを基準に、建物内部の鋤取りして
砕石を転圧していきます☆
地鎮祭でお預かりしていた鎮め物”を
中央に埋めておきます☆
3/23 基礎コンクリートの真下で
深さ5mの柱状を60本形成して改良補強します☆
3/22 地盤調査の結果、改良が必要と
判定結果が出たため、改良重機を現場に
設置します。
3/20 地盤改良・基礎工事着工に備えて
建物の位置・高さ、壁の芯の基準となる
丁張りを組んでいきます☆
通例ですが、最後は必ず!社長がミリ単位で
直角や水平を厳しくチェックします☆
「基礎工事までの精度が何十年先までも影響する!
構造躯体、特に基礎工事は間違えてやり替えるなんて
ことが出来ない重要な工程だ!」と毎度釘を刺されます。
無事に合格しました☆
3/10 始めは少し曇ってはおりましたが
徐々に晴れ間が射して、無事にT様邸の
地鎮祭を執り行うことが出来ました!(^^)!
T様ご家族の皆様方には朝早くから
ご準備頂きまた、ご参加下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
3/8 地鎮祭を迎える準備として
建物の予定位置に地縄を張っておきます☆
3/6 解体工事が完了して整地を終えた後、
地盤が軟弱かどうか?
建築予定の位置において、真下5ヶ所を
地盤調査していきます☆
posted by こまさん at 00:00|
湯梨浜町T様【4世代それぞれの個性を尊重し合える円満なお家】

