2019年04月26日
地盤調査〜基礎工事
4/26 ぐり石層”内で空気を通すネトロンパイプを
配管した後、天然ぐり石を高圧洗浄して敷いていきます☆
ジオパワーシステムの蓄熱の役割を果たす!
ぐり石層”の総仕上げ!!
ぐり石の上に防湿シートを敷いてワイヤーメッシュに
生コンを100mm厚で打設して蓋して密閉します☆
4/24 床下の蓄熱層に使用する、天然ぐり石を
現場へ搬入します☆
4/23 地中に埋め込んだジオパイプ内で熱交換された
空気がぐり石層”内を蓄熱しながら通り抜けやすいよう
網目状のネトロンパイプを配置していきます☆
その蓄熱ぐり石層の熱を外部に逃がさないよう
基礎断熱としてポリスチレンフォームV種50mmを
固定していきます☆
同時に給水・給湯の配管も進めておきます☆
4/22 養生期間を経過したので型枠を
解体していきます☆
外周の真砂土を埋め戻して転圧します☆
4/17 立ち上がりの型枠に生コンを流し込んでいきます☆
4月の時期のコンクリート強度は“21”で十分OKなのですが、
強度にこだわって24”を採用します☆☆☆
土台の接手位置や耐力壁の位置に合わせて、
ホールアンカーボルトやアンカーボルトを
埋め込みます☆
全棟私がしっかり正確に埋め込みますよ!
しばらくは、硬化養生期間をおきます☆
4/16 ジオパワーシステム『地中熱の家』では
地中から吸い上げた熱を、一旦ぐり石層内に蓄熱させるので
予め、基礎の立ち上がりに空気を通すためのスリーブを入れておきます☆
立ち上がりの型枠を組んでいきます☆
4/15 配筋が完了したので、生コンを打設する前に
第三者機関の住宅検査センターより検査を受けます!
外周は構造耐力上負荷が最もかかる部分となるので
鉄筋を二重にするダブル配筋を基本としています☆
主筋D13mm、ピッチ(間隔)200mmも基本です!
深堀した機械室廻りもしっかり補強!
無事合格しましたので☆
スラブに生コンを打設していきます☆
見た目は同じ生コンでも、混合割合やセメントにより
強度や価格は異なりますのでご注意ください!
この3月の時期はコンクリート強度!
24”を採用します☆☆☆
お家を永年支え続ける基礎の強さは、鉄筋の“径”と“量”!
加えて生コンの“呼び強度”、そして“職人の腕”によって
差が出ます!
4/11 スラブ配筋は異形鉄筋13oを
200mmピッチで配筋していきます☆
当社は一般の施工基準より多く鉄筋を使用し
強度を高くします☆
4/10 シロアリ対策として、高耐久!防蟻・防湿シート!
地盤からのシロアリ・湿気の侵入をダブルでシャットアウト!!
ターダミンシート”を敷き詰めます☆
シートを抑えて、型枠を組むために
外周に捨てコンを打設し均します☆
鉄筋を加工して配筋を開始します☆
4/9 ジオパイプを埋め込んだ場所は機械室として
深堀りします☆
砕石を均して転圧していきます☆
4/8 地盤調査の結果により、地耐力に
バラツキが見られ、不安定と判定されたため
柱状改良で支持力を向上させます☆
深さ3.0m、径500mmの柱状が計37本で
建物の自重をしっかり支えます☆
『ジオパワーシステム』資材を一式現場へ
搬入して、ジオパイプ2本を埋め込んでいきます☆
建柱車で掘削開始!
深さ5mまで掘削した後
いよいよ地中熱を吸い上げる!ジオパイプ”を
埋設します☆
周りに砂・セメントを詰めて固めます☆
2本目も同様に!
地下水の浮力で浮き上がらないよう
パイプ内には水を張り、異物が混入しないよう
養生して塞いでおきます☆
埋め込み完了です!(^^)!
基礎工事前に予め水廻りの配管を先行します☆
丁張を基準に鋤取りを開始します☆
3/26 建物の基盤!!
重要な基礎工事の基準となる丁張りを
水平・直角を正確に組んでいきます☆
最後は必ず社長がチェックします☆
3/12 本日は天候に恵まれる中、工事の無事
完成をお祈りして、F様の流儀で地鎮祭を
執り行われました!(^^)!
2/27 工事安全管理のため、仮囲いを組みます☆
2/12 地盤が軟弱かどうか?
建築予定の位置において、真下5ヶ所と
『ジオパワーシステム』の要となる!
ジオパイプ埋め込み位置2ヶ所の計7ヶ所を
地盤調査していきます☆
2/6 地盤調査の準備として、建築位置に
地縄を張っておきます☆
posted by こまさん at 00:00|
湯梨浜町F様【地中熱に包まれて育む家族の未来】
