2014年12月10日
□内装仕上げ
12/10 ハウスクリーニングも完了して、
アルミサッシの調整、網戸、和紙畳も入り
ほぼ完成となりました。
12/9 手造りの食器棚にいよいよ無垢の桧板で造った
建具が取付けられます。もちろん自然塗装済み☆
12/8 1階のほとんどはパイン無垢床材なので、
自然塗装にも手間ひまかけます。この床に
ジオパワーシステムが加わって、まるで床暖のように
年中裸足が心地よく過ごせます☆
12/6 床の養生を剥がして、植物系自然塗料の
クリアを丁寧に塗っていきます。
12/4 キッチンとパントリーには防水性の高い
クッションフロアを貼っていきます。
温かみがあってカワイイ感じですね。
トイレは少しイメージを変えて
階段の蹴込み部分は手間をかけて
12/3 和室に取り掛かりました。
和室と言ってもLDKとの仕切りは3枚の建具で
開け締めできますので、LDKと一体して使える
畳コーナーというイメージです。
12/2 壁紙を貼り終えた部屋から
照明器具やスイッチ、コンセントなどを
取付けていきます。
分電盤に集められた何十本もの配線を
それぞれ正確に繋ぎ、固定します。
廊下を貼っていきます。
脱衣室には耐水性・防カビ性のある壁紙を貼っていきます。
12/1 広い空間のLDKは大詰めとなりました。
11/29 勾配のついた高い天井はとても手間がかかります。
より内装屋さんの技も光りますね☆
11/27 1階の仕上げにも取り掛かりました。
11/26 パテ処理が完了した2階から
施主様がお部屋毎に選ばれた“機能性壁紙”を
貼っていきます。
11/22 内装屋さんが、下地のハイクリーンボード
のジョイントやビス穴をパテで埋めていきます。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年12月06日
□水廻り機器
12/6 内装が仕上がったので、洗面台やトイレの
器具を取付けていきます。
11/13 いよいよシステムキッチンが取付けられます。
こちらは標準仕様とは異なり、TOTO ミッテという
使い勝手の良いリーズナブルなキッチンですよ。
9/2 TOTOショールームで実際N様がお選びになった
仕様のオリジナル!ユニットバスを組み立てます。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年12月04日
□大工さんの造作
12/4 内装や電気工事が完了した部屋から
床の養生を剥がして、建具を取付けていきます。
階段には安全に上り下りできる手すりを
しっかり固定していきます。
12/1 その格子の取付けます。
11/29 手造りの階段には、無垢の杉(無節)格子を
取付ける予定です。広い空間はそのままに
お孫さんが遊びに来ても安心して2階へと上がれるよう
和モダンのスリットデザインにします。
作業場で加工し、自然塗料で仕上げます。
11/28 手造り洗面台の横にはタオルや
お着替えもしまっておけるキャビネット(可動棚あり)
も手造りですよ☆
もちろん植物系自然塗料で仕上げます。
そして、仏壇を置くカウンターと
仏具をしまっておける収納も手造りします。
11/27 玄関収納(下駄箱)も手造りですよ☆
11/26 手造りの棚が完成すれば、
その周辺の壁下地を完成させていきます。
11/25 食器棚の次は、手造りの洗面台に
取り掛かります。
11/22 食器棚の加工・組立が終わり、
取付けに取り掛かりました。
メーカーの既製品に比べ、オリジナルの機能性と強度、
耐久性、デザイン性は抜群ですよ☆☆☆
11/21 玄関ポーチの袖壁を加工して取付けます。
和風モダンの欠かせない装飾、目隠しや暴風などの
機能もありますよ。
久々に社長の出番です。
引き続きオーダーメイドの手造り食器棚製作。
11/20 大工さんと建具屋さんの手造り!!
食器棚の製作に取り掛かりました。
11/19 太鼓梁の周りや階段周りも手間をかけて
丁寧に模って張ります。
ちなみに、無垢材は全て体にやさしい!!
植物系自然塗料を私が塗っています。
一応ベテランです☆
11/18 高い勾配天井から2Fの洋室につながる
小窓の枠を取付けて、壁下地のハイクリーンボードを
張っていきます。
11/17 1Fの巾木や廻縁も取付けていきます。
11/15 内装建具の周りの額縁を納めていきます。
これで内装屋さんの工事も徐々に進められます。
11/13 勾配天井の高い壁も、下地を
どんどん張っていきます。
11/12 キッチンパネルの続きを貼ります。
11/11 システムキッチンが搬入される前に、
キッチンパネルを貼りつけます。
11/8 勾配のある高天井には松の太い太鼓梁が2本
横たわります。その梁に植物性自然塗料を黒く塗ることで、
和のアクセントとして存在感を引き出します。
11/7 2Fの下地を張りつめていきます。
11/6 対面キッチンのカウンターを取付けます。
脱衣室の耐水ボードを張ります。
トイレも湿気がこもりやすいので、もちろん耐水ボード!
11/4 階段手すりの下地板を打ち付けて
その上から下地ボードを張っていきます。
11/1 今日から11月。現場には暖房がないので、
徐々に寒さを感じながら励んでいますよ。
壁の下地を張っていきます。
脱衣室は湿気に強い耐水プラスターボードを張ります。
10/31 勾配のついた高天井の下地ハイクリンプラスタボードを
張っていきます。
和室のクローゼットの枠を組み立てて取付けます。
壁もハイクリン(体にやさしい)プラスターボードを張っていきます。
10/30 お引渡し後、壁にフックや絵を飾られる予定ということを
配慮して、どこの高さに下地板が入っているのかを
写真に残します。石膏ボードだけでは強度が弱いためです。
(押しピン程度なら問題ありません。)
将来、玄関ホールに手すりを取り付ける場合に備えて、
同様に下地板を予め入れておきました。
(後の工事では困難なため)
同じくトイレにも
和室のクローゼット内の続きをします。
下地が完了した所から、プラスターボードを
壁に張っていきます。
10/29 クローゼット内の棚を取付けます。
収納内は用途に応じて棚の高さや段数を打ち合わせして
決めて頂きますよ!
壁の下地には必ず、強い“桧”の板を使用します!
和室とリビングの境に3枚の建具が片方に引き込めます。
その枠材を留め付けていきます。
和室のクローゼットにも、もちろん調湿抜群の杉板!
階段下の脱衣室には造り付けの洗面台が入りますよ♫
その下地加工をしています。
10/28 リビングの入口、片引き戸の枠を取付けます。
10/22 クローゼット内の天井は点検可能な構造です。
将来のメンテナンスやリフォームのために必須ですよ。
脱衣室の片引き戸を組立てて、取付けていきます。
和室と縁側の間境には3枚の障子で明かりを確保しますよ。
枠は造り付けになります。
10/21 トイレの床下地を張ります。
階段の周りの壁下地板を留め付けます。
階段下の収納もほぼ完成しました。
10/20 階段下のスペースを有効活用した
外から使える収納は、家庭菜園などの道具や
タイヤなど多彩に活用できます。
リビングの入り口は使い勝手の良い片引き戸!
10/16 ドアなどの開口枠を組み立てて、
取付けていきます。当然ですが、垂直と水平は
正確に取付けないと、建具との隙間ができてしまいます。
クローゼットの枠も取付けます。
10/15 リビングの天井は勾配で高くするため
足場を組んで下地に取り掛かりました。
斜めに走る梁もオシャレですよ♫
パインの床も終盤となりました。
10/8 ジオパワーシステムの断熱ダクトも収納内で
覆います。少し場所をとりますが、空気の通り道も必要です。
10/7 無垢材なので一枚の幅が小さく、
一枚一枚反りもあるので手間をかけて慎重に
張り進めます。木は生き物ですから、そこがまた
経年で深い“味”がでるんですね。
クローゼット内の造作です。
杉の香りも良い香りですよ!調湿効果も抜群☆
10/6 1Fの床張りに取り掛かりました。
地熱が床からも伝わることもあり、年中裸足が
気持ち良い!パインの無垢板をご採用されました。
キッチンの床には、水が少々こぼれても心配がないよう
クッションフロアをご採用!その下には2本のジオパイプが埋め込まれて
いますので、機械メンテナンス用の大き目の点検口を取付けます。
10/2 階段の全体像が見えてきましたよ。
パントリーの天井も張り終えました。
10/1 今日から10月。食欲の秋到来ですね。
食べ過ぎに注意しましょう!
さて、階段は本留めを開始しました!
裏からもしっかり固定していきます。
和室とリビングの境には敷居を入れます。
畳は薄いものではなく、昔ながらの重厚な55mm
を標準仕様としていますので、段差なしのバリアフリー
には工夫を凝らしていますよ。
9/30 2Fのクローゼットに取り掛かりました。
中はもちろん!!
収納内のカビを許さない!調湿可能な杉板張りですよ!
階段の親板加工をしていざ取付け。
折れ階段なので、少し手間がかかります。
廻り階段
廻り階段の先の親板
9/29 2Fの建具枠を組立てて取付けます。
今回も大工さんが一から階段を造っていきます。
この大きな板が階段を支える親桁になりますよ♫
9/27 玄関引き戸の枠材には無垢材を使用します。
9/26 次に周りの木材とも固定していきます。
作業場では床からの吹き出し口の枠を加工して
組立てます。
9/25 組み立てた窓枠をサッシに固定していきます。
泊の作業場では、畳寄せや障子の枠材を
一から加工していきますよ。
9/24 複合樹脂サッシの内側に取付ける
窓枠を原寸カットして組み立てていきます。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年11月20日
□外装工事
11/20 本日仕上げてもらいました。
11/14 基礎の立上りやテラスなどの左官工事です。
外から使える物入れも・・・結構大容量ですよ☆
11/11 玄関内は貼り終え、残るはポーチだけ。
天気も良いので捗りました。
八角形の束石(黒御影石)周りは、匠の技の見せ所!!
タイル工事は完了しましたよ☆
11/8 ポーチ・玄関のタイル工事を開始しました。
10/10 外部の工事はほぼ完了しました!
足場を取り外したので、外観の全貌が見えます☆
伝統の和風建築を現代風に少しシンプルで落ち着いた
雰囲気にまとめました☆
9/30 コーキングも最終日となり、
軒樋の取付けを始めました!
9/29 コーキングも天気に恵まれて、あと少し!です。
9/27 1Fに取り掛かります。
9/26 残りの軒天を貼り終えて、
サイディングの継ぎ目にコーキングをしていきます。
9/20 外壁張りも終盤となり、軒天の部分の
取り合いに通気見切り(外壁内と屋根裏の風通しのため)
を取付けながら、軒天も張っていきます。
9/19 天気が良いのでとても捗ります!
9/18 2F部分に取り掛かりました!
1Fは黒、2Fは白のツートンでジャパニーズモダン
で落ち着いた外観になりますよ☆
9/16 次々と1F部分を張り進めていきます。
大工さんはその間に軒天の下地板を打ち付けます。
9/12 レベル(水平)を出してからサイディングの
スタータを取付けて、張り始めます!
このサイディングと遮熱シートの間の
隙間が重要!!断熱や壁内結露防止に
効果を発揮しますよ☆
9/8 引き続き外壁下地となる縦胴縁を
取付けます。今週は天候に恵まれて、
おかげさまでとても捗りそうです!
9/5 遮熱式 透湿防水シートの上から
通気層確保のための、縦胴縁を大工さんが
取付けていきます。
8/28 土台水切りから取付けていきます。
もちろん耐候性抜群のカラーステンレスです☆
上棟日から約一週間、建物内が濡れないよう
雨を凌いできた、仮設のブルーシートはその役目を終え、
代わって、遮熱防水透湿シートが雨水の侵入を防ぎます。
夏の熱さも反射してくれるので、省エネも期待できますよ☆
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年10月15日
□給排水工事
10/15 外部足場が外されたので、雨水や
建物外周まで先行配管した上下水の配管から
本管へつないでいきます。
7/29 基礎工事を始める前に、給排水用の配管を
先行します。隣地との間隔が少ない場合、
掘削用重機が入らなくなるためです。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年09月30日
□『幸せ運ぶ!地中ロケット』〜ジオパイプ
9/30 断熱ダクトを壁で覆います。
9/26 その2Fに送られた空気を分配する
装置を屋根裏に設置します。
9/8 ジオパイプ内で熱交換された空気はぐり石層
を通った後に1Fの床から吹出しますが、一部の空気は
2Fの天井から吹出すので、そのために熱損失が少ない
断熱ダクトを予め通しておきます。
8/12 基礎工事が終わったので、床下地を張る前に
ジオパイプ内へ外気を送り込む“中パイプ”を通しておきます。
7/28 長さ5mもあるジオパイプが2本
到着しました!!
どこにでもある再生可能な自然エネルギー
“大地の恵み”を利用するために欠かせない
地中熱の熱交換用アルミパイプですよ☆
そしてこの日、さっそく埋め込み開始!
1本目の掘削が終わり、ジオパイプを挿入します。
砂とセメントを混ぜて埋戻しします。
この時、効率よくジオパイプが地中熱を吸い上げるよう
隙間なく締め固めていきますよ☆
1本目が完了して2本目!
無事2本の埋め込みを完了しました☆
この後、給排水配管工事・基礎工事へと進んでいきます!
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年09月27日
□床張り
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年09月24日
□断熱工事
9/24 その他細かい隙間にもしっかり詰めていきます!
9/22 外周の壁には、高性能グラスウール16s厚み90mm
を丁寧に留めていきます。
この工程は天井の下地をする前に必ず行います!
※天井より上の部分が留められなくなるので。
9/8 屋根裏の硬質ウレタンフォーム(ノンフロン)吹き付け
完了しました!
2020年省エネ基準に欠かせない仕様ですよ☆
9/6 屋根断熱材、アクアフォームを吹き付けていきます!
8/30 ユニットバスが入る前に
予め壁に断熱材(高性能グラスウール)
を入れておきます。
8/29 ジオパワーシステムご採用の場合は
天井裏も空気が循環するため、
屋根断熱となります。
この場合、硬質ウレタンフォーム吹き付けを
するため、空気層を一度確保した上で、
吹き付けるため下地シートを貼ります。
こうすることで、タルキ間を風が通るので、
直接屋根材からの熱伝導を防ぐことが出来、
高断熱効果が期待できますよ☆
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年09月22日
□天井下地
9/22 壁の断熱材を入れながらパントリーや
縁側の天井を張っていきます!
9/20 天井下地も終盤となりました☆
9/19 和室や寝室に取り掛かります。
9/18 引き続き天井の下地工事です。
9/16 屋根の断熱工事が終わったので天井の下地に
取り掛かりました!
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年09月04日
□躯体工事
9/4 第三者機関の厳しい目で構造検査
に合格しました☆☆☆
ブログのアップ順が変わりましたので、
今後は新しい順でご覧くださいm(__)m
8/8 床下地となる厚さ28oの合板に
社長が墨付けをして、カットしていきます。
8/19 基礎の立上り天端に基礎パッキンを敷いて
土台を組んでいきます。
その土台は基礎コンクリートに予め埋め込んで
いるアンカーボルトでしっかり固定するので
ボルトの位置には穴をあけていきます。
8/22 耐震最高等級の技術!
地震時の柱の引き抜きを防ぐため
基礎コンクリートに埋め込まれた長さ70pの
ホールアンカーボルトを締めつけます。
8/23 水平方向の垂直方向の揺れに耐えるよう
筋交い(斜めの木材)や補強金物もしっかり留めます。
8/25 窓サッシを取付けていきます。
サッシは断熱性が高く、結露を抑える複合樹脂サッシです。
8/26 引き続き、複合樹脂サッシを取付けます。
8/27 引き続き、複合樹脂サッシを取付けます。
お次は断熱玄関引違い戸を取付けます。
【防腐・防蟻工事】
1Fのサッシを取付けたら、地盤より1mの高さまで
外周の木材へ防蟻剤を吹き付けます。
8/28 2Fのサッシも取付けました。
耐震最高等級3の補強金物もしっかり留めていきます。
8/30 小屋裏にも耐震補強の筋交い(斜め部材)
をしっかり入れますよ!
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年08月29日
□屋根工事
8/22 防火仕様の鼻隠しを予め取付けます。
外観は和風モダンなので、柄は木目を採用!
そして防災平板瓦を葺いていきます。
一枚一枚をしっかりステンレス釘で留めます。
瓦の構造上、周囲の瓦ともかみ合っているので
とても安心ですよ☆
8/26 下屋(1Fの屋根)は外観デザイン上緩い勾配
にしたいので、カラーステンレス立平葺きとしました。
屋根の軽量化することで、耐震にも有効ですよ。
8/29 壁との取り合い部分=葺き止め水切り
と棟包みを取付けます。
防水上ココが一番重要ですよ☆
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年08月21日
□上棟式
8/21 本日はお陰様で良いお天気の中、上棟を迎えることができました。
朝礼にはN様をはじめご家族ご親戚の方々も大勢駆けつけて下さり、ありがとうございます。
スタッフ大工職人一同顔合わせをし、N様の夢を皆の日頃の匠の技と心で
精一杯形に!そして、『夢を叶えるお手伝い』を誓って作業を開始しました。
まずは通し柱から起こして梁で繋げていきます。
気温は徐々に34℃まで上昇し、かなりの暑さでバテそうになりながらも、
水分補給で予定通りの工程まで完了し、お昼休憩☆
施主様より、おいしい御馳走を頂きましたお蔭で、
お昼からも精が出ます!!
屋根下地を張り終え、その上に防水下地の
ゴムアスファルトルーフィングを敷きます。
熱による伸縮に耐え、耐候性が高いシートですよ。
最後に、外壁部分には毎回必ずブルーシートで覆います!
これで、雨が降っても大丈夫ですよ☆
施主様を永年お守りする骨組みの構造木材を
出来る限り保護するためです。
本日の工程を無事完了しました!
休憩時間やお昼には、施主様より夏対策にたくさんの
お菓子やジュース、お土産などおもてなし頂き、
本当にありがとうございました。
※N様のご希望により、プライバシー保護のため
写真を制限させて頂いておりますm(__)m
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年08月19日
□木材搬入&足場組立
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年08月11日
□基礎工事〜ジオパワーシステム
7/30 掘方から始めます!
規定の深さ(地盤を改良した柱状の上)まで掘った後、
砕石を敷き詰めていきます。
ジオパイプ付近もしっかりガッチリ☆
締め固めた後、防蟻剤を散布します。
これでシロアリを土からも寄せ詰めませんよ!!
地鎮祭で清めて頂いた“鎮め物”も中央に埋めて!
改めて工事の無事完成をお祈りします!
土から上がる湿気を建物内に侵入させないよう!
防湿シートでシャットアウトします。
外周部に型枠を乗せるための捨てコンクリートを
打設して、本日は終了しました!
7/31 本日37℃超えです・・・
毎度お馴染みの“鉄筋の美”組み立てを開始しました☆
先日埋め込んだジオパイプ付近は風を送るファンや
換気と循環を切り替える制御システムなどの機械が入り、
それをメンテナンスできるよう深く、広い空間が必要と
なります。
暑い陽射しとの闘いでもあります(>_<)
作業員総動員で組み上げてもらいました!
べた基礎の真髄!太く間隔の狭い鉄筋が
コンクリートの中で、その強度を発揮し続けますよ!
8/1 第三者機関の厳しい配筋検査を受けて、
難なくクリアしましたよ!!
検査で合格して初めてコンクリートを打設
できます☆☆☆
8/2 土間コンに続き、立上り部分の型枠を組んで
コンクリートを流し込みます。
8/4 立上り部分の天端の水平が正確にとれていないと
床の上でボールが転がるだけでなく、
建物自体の垂直も狂ってしまうため、
ここもかなり重要な工程となります☆
この後、コンクリートが硬化するまでの間、
しばらく養生期間をとりますので、
しばし、現場日記も空きます。
8/8 コンクリートが硬化する養生期間が過ぎたので
型枠を解体しました。
8/9 床下の空間は地中熱を蓄えておく“天然ぐり石層”
となります。ジオパイプを通って熱交換された空気は
そのぐり石層を通りながら室内へ吹出されます。
その通り道の確保と、外気の熱損失を抑えるため、
基礎断熱をして特殊なネトロンパイプを配管します。
台風11号が直撃する予報なので、
対策をとって、無事通過を祈りました☆
8/11 何事もなく台風は過ぎてくれて
良かったあ!!
ということで、前述の“ぐり石層”に
とりかかりました!
一つ一つ洗浄して立上り部分に詰めていきます。
ぐり石の大きさも空気が通りやすいよう!
適度に揃えて小さな石は入れません。
並べ終えると、コンクリートが石の間に流れ込まないようにと、
ぐり石層の気密確保のために防湿シートを被せて、
コンクリートの強度を保つためにワイヤーメッシュを敷きます。
そして、コンクリート打設!
蓄熱や遠赤外線効果が期待できる“ぐり石層”ができて
基礎工事も完了です!
お盆明けにはこ硬化して大工工事に取り掛かりますよ♫
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年07月26日
□地盤改良工事
地盤調査の結果、軟弱地盤の判定結果が出ましたので、
柱状改良という方法でしっかり改良していきます。
改良とは、建物の不同沈下を防ぎ、長年に渡り建物本来の
強度や機能を損なわないようにする目的ですので、
当然、建物を支えるべた基礎の真下、かつ耐力壁の真下に
柱状の杭を作っていく工事となります。
柱状のしくみはお隣のK様邸をご参照ください!
7/24 機器を搬入して早速工事開始!!
7/25 引き続き改良をしていきます。
7/26 本日が改良最終日です。
太さ50p、深さ5.25mの改良杭40本でお家を支えます!
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年07月20日
□地鎮祭
本日は、お陰様で快晴でしたが
陽射しがとても厳しく、暑いので
テントを張って、地鎮祭を執り行いました。
施主様ご家族と当社スタッフとで工事の無事完成を祈願しました!
N様の夢を叶えるお手伝いをしっかりさせて頂きますので
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年07月18日
□地縄と丁張りと仮囲い
地鎮祭、着工前に建物の位置を出して(=地縄)
工事中お隣さんへご迷惑が掛からないよう
外周に仮囲いを設けます。
そして、建物の水平や直角を正確に出します。(=丁張り)
この丁張りを基に、地盤改良・ジオパイプ埋め込み・基礎工事
を行うので、お家の歪みを左右してしまう!!
とても重要な墨出し作業となりますよ!
この作業は必ず!社長自ら厳しい目でチェックしながら
進めていきます☆
そして、丁張りが完了!!
来週25日から着工します!
工事中、近隣の皆様に騒音等で大変ご迷惑をお掛けしますが、
何卒、ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げますm(__)m
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】
2014年07月07日
□地盤調査
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| □湯梨浜町田後N様【60歳から愉しさ本番!】