2015年05月01日
♡内装 木工事
5/1 最後の建具を取付けて完了です☆
残るはオーダーメイドの神棚のみ。
社長にお願いしました!
4/30 施主様のご希望サイズや機能をお聞きし
一から大工さんと建具屋さんが造ります。
建具を取付ければ完成です☆
ドアを取付けます。
階段手すりを取付けます。
4/28 内装に電気・設備器具の取付が完了しましたので、
床の養生(傷をつけないため)を剥がして内装建具を
取付け、掃除をします☆
29日は賀露町のお祭りだそうで、前日の今日は
麒麟獅子舞が練り歩いて来られました。
以前当社が家づくりのお手伝いをさせて頂いたご親族
ということもあってか、職人全員の健康と頭が良くなるよう
獅子舞に頭をかじって頂きました!(^^)!
4/13 造り付けの食器棚にはサイレントレール付きの
引き出しを設けます。キッチンスペースには欠かせない
存在ですね☆
4/8 玄関ポストキャビネットを組立て、
自然塗料で仕上げたので、取付けていきます。
郵便ポストに新聞が挟まった状態では、
風や虫が入り込むという点と、
防犯上、外からのぞき込まれる点を
改善できて、見た目もスッキリオシャレに
なりますよ☆ 下部の木製パイプには傘も
掛けられます。
収納内の可動棚レールを取付けます。
4/7 玄関ポストキャビネットを
オーダーの通り大工さんが造ります。
内装建具枠のケーシングを取付けて、
巾木や廻縁を留めていきます。
4/6 ハイクリンボードを張り終えたお部屋から
ドアや引き戸の枠のケーシング(額縁)を取付けていきます。
階段の壁下地は斜めに丁寧に張り付けていきます。
4/3 現在住まわれているお家の欄間を
思い出として、仏壇の上に再利用します。
壁下地のハイクリーン石膏ボードを
張り進めていきます。あと少しとなりましたよ☆
4/1 本日より大工職人として新入社員の大嶋さんが
仲間入りしました♫ 先輩大工さんの指導で
軽作業から徐々に仕事を覚えてもらいます。
女性の大工さんですが、男性に負けない位の
大工さんになってもらえたら嬉しいですね☆
※詳しくは『社長ブログ』をご覧ください!
オーダーメイドの食器棚を組み、
壁に取付けていきます。
3/31 施主様のオーダーの寸法で食器棚の
製作に取り掛かりました。
市販のものと違い、食器の大きさや量、
デザインを含め毎日のお料理にとても大活躍する
こと間違いなし!!
仏壇下部収納のトップカウンターを
取付けます。
2Fの壁下地ハイクリンボードを張り進めます。
3/30 仏壇下部収納の枠を取付けます。
キッチン背面のパントリー(階段下利用)の壁に
調湿機能に優れた杉板を張っていきます。
2Fからいよいよハイクリンボードを
本格的に張っていきます。
3/28 LDKの壁下地を張り進めていきます。
一部の壁にはハイクリーン石膏ボードを張り始めました。
仏壇下部収納を造っていきます。
土間収納の壁を張り進めます。
3/26 1Fの開口枠を取付けていきます。
玄関横のシューズクロークですよ☆
土間にも杉板を張り、引き戸の枠を取付けていきます。
リビングの壁下地を張り進めます。
3/25 大きな開口となる3枚引き戸の枠を取付けます。
パソコンカウンターの表面を仕上げます。
2Fの壁下地板張りも終盤です。
3/24 1Fのドア枠や引き戸枠を取付けていきます。
畳寄せを取付けます。
3/23 押入内の壁に杉板を張っていきます。
1Fのドアの枠を取付けていきます。
3/20 パソコンカウンターを取付けていきます。
まずは、水平の墨だし。
玄関框を取付けます。
キッチンの対面カウンターを造っていきます。
和室の畳寄せを取付けて、押入の床を張ります。
ユニットバスの入口の枠を取付けます。
3/19 2Fの壁下地に桧の板を打ち付けていきます。
3/18 1Fリビングの床張りに取り掛かりました。
2F収納内の棚を取付けていきます。
その設置部分には、予め下地を入れております☆
2Fの壁下地も詰めていきます。
エアコンの下地や後付けの棚のためにも
桧の野地板打ちは当社では欠かせません☆
3/17 2Fの収納の壁には引き続き
杉板を張っていきます。
天井には将来のメンテナンスに備え、
点検口を設けます。
2F最後のトイレ用ドア枠を取付けます。
階段を取付けたので、その下の天井を
張り納めます。
3/16 2Fから内装建具の枠を取付けていきます。
クローゼット内の壁は杉板を張っていきます。
湿気がこもり、カビが生えやすい場所なので、
収納内は全て調湿性の高い無垢材を張ります☆
4枚折れ戸の枠を取付けます。
サンルームの床は防湿・防水のクッションフロア
となるので、耐水コンパネを下地に張ります。
3/14 内装建具の枠を取付ける準備に入りました。
3/13 2Fの床も終盤です。
3/12 引き続き2Fのフローリングを張り進めます。
3/11 こちらのお部屋は明るくナチュラルな雰囲気です。
3/9 2階のフローリング張りに取り掛かりました。
カラーは施主様ご家族がそれぞれお部屋毎にお好みを
選ばれました☆
1階に物音が響かないように吸音板の上に
3重張りとなります。床厚合計50oですよ☆
3/7 断熱材で隠れる前におさらいです。
木造軸組工法の耐力壁(=地震の揺れによる倒壊を防ぐ壁)
についてです。斜材を☓状に設置することは一般的ですが、
ひとたび揺れが起きると壁は面材のように強靭なため
その両端の柱が土台・梁から抜け離れようとする力が加わります。
当然鉛直荷重を支える柱の足元が抜けてしまうと倒壊するので
それを防ぎ耐える補強金物が必要となります。
基礎コンクリートに埋め込まれたホールアンカーボルト
引き抜きを抑えます。
ただ、筋交い(斜材)を多く取付ければ良いという
わけでなく、こうした専用金物による補強や設置バランスも
高耐震には欠かせない条件となっていますよ☆
さて、工事に戻ります。
1階の天井下地にハイクリンボードを張っていきます。
2/24 今週末が構造見学会開催予定で1階は展示スペースのため、
2階を先行して壁の下地を進めていきます。
2/23 2階の床の音は1階に響きやすいことから、
フローリングを張る前に吸音ボードを敷き詰めます。
剛床厚床合板を含め3層構造となりますよ☆
複合樹脂サッシは室内側が断熱や結露防止のために
樹脂製となっています。お部屋毎に樹脂の色を
変えられる所も魅力の一つ。その色に合わせて
それぞれ窓枠も取付けていきます。
2/21 引き続き2階のハイクリーン石膏ボードを
張っていきます。
2/20 2階の天井には体にやさしいハイクリーン
石膏ボードを張っていきます。
2/19 引き続き1階の天井木下地を進めます。
和室や廊下に移ります。
2/18 天井はしご本体の取付けます。
2階の天井下地は完了しました。
1階のLDKの天井に取り掛かるため、
開口部の下地枠と外周の断熱材を取付けていきます。
そして天井下地に取り掛かります。
2/17 2階の天井裏に登れるよう、天井はしごの
補強材を取付けていきます。
1階では内装ドアの下地枠を取付けて、
天井を張る前の下準備をします。
2/13 2階の天井の下地工事を続けます。
2/10 2階の天井を張る前に内装ドアの
下地の枠を取付けます。
2階の梁まで断熱材(高性能グラスウール)を
壁内に留め付けた上で、天井の下地を始めます。
野縁に桧の地板を打ち付けていきます。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年04月28日
♡外装工事
4/28 室内土間を仕上げます。
外周には雨水の泥はねと、防犯の目的で
いつものように砕石を敷き並べます。
エコキュートを据え付けて、給水・給湯・循環(追い炊き)
の配管を接続します。
4/24 左官さんが基礎立上り部分を
モルタル刷毛引き仕上げ、
エコキュート設置場所・室内土間をコテ抑え仕上げします。
4/22 玄関・ポーチの床にタイルを貼っていきます。
4/8 天候も徐々に良くなってきたので、
5工程の仕上げを続けていきます。
4/3 4・5工程ではシリコン系仕上げ材をローラーで
2回重ねて塗り仕上げます。
3/31 3工程目は玉吹きといって模様を付けていきます。
塗装の顔となりますので、職人技が光る工程ですよ☆
3/30 シーラーの次はベースを吹き付けていきます。
全5工程(塗装)の2工程目となります。
一般的な弾性リシン吹付けより耐候性・耐久性
共にUPしますよ☆
3/26 窓や水切り(ステン)に塗料が付かないよう
養生して、塗料が剥がれないようシーラーを塗って
いきます。
3/23 天候も暖かくなったので、塗装工事を
始めます。まずは、専用パテ処理をし表面を平らに
していきます。
2/27 ポーチにはアクセントとして化粧サイディングを
張ります。その他の吹付け塗装と質感を変えることで
衣装性が増しますよ☆
横張りの場合も、外壁内通気も確保しています。
2/26 2階部分も張り終えたら、1階のジョイント同様に
捨てコーキング+ステン水切りを取付けます。
そして三角形の屋切り部分を張り進めます。
2/25 1階部分のサイディングを張り終えたら
2階を張る前に必ずジョイント水切り(ステンレス製ホワイト)
を取付けます。
※コーキングだけでは、雨水が横に伝うので
コーキングが割れるとサイディング自体に水が染み込み
耐久性が大幅に損なわれます。外観からは気がつきにくい部分なので
最悪の場合はシロアリ被害の可能性も・・・
その水切りの内側には捨てコーキングでサイディング
との隙間を塞ぎます。これは強風時の吹き上げによる雨水の
侵入を防ぐためです☆ 見えない所もきっちりプロ施工!
そして念には念を!ですね。
工事中にも無塗装のサイディングが傷まないよう
軒樋は先行して取付けます。こうしないと
雨の日に雨垂れが足場や地盤の土に当たって
はねるんですよ。(>_<)
2/24 軒天を張り進めていきます。
2/23 1階部分は張り終えました。
2/20 天気が良い日はサイディングを
張り進めていきます。
2/18 ポーチ天井の下地の完成です。
軒天と外壁の取り合い部分には、
土台水切りからサイディング裏を空気が
通って軒裏から抜けるよう、通気見切りを
取付けます。強風時にはダンパーが閉じるしくみで
優れものですよ☆
2/17 ポーチの天井の下地をします。
この場合は、天井が外気に面するため、
天井裏と下がり壁の部分にもしっかり断熱材を
取付けます。
そして、南面・西面の一階部分に無塗装の
サイディングを張っていきます。
※今回は標準仕様とは異なり、吹付け塗装仕上げです。
2/16 外壁下地の胴縁を取付けた所から
軒天下地に取り掛かります。
ほぼ完了しました!
2/14 引き続き、横胴縁を留めていきます。
外壁の下地はほぼ完了しました☆
2/12 外壁から伝い落ちる雨水が基礎部分にかからないよう
土台水切り(ステンレス製)を板金加工して取付けます。
透湿防水シート貼りの全貌です。
吸気口や換気扇などが取り付く部分も雨漏りの可能性が
あるので、しっかり防水施工します。見えない所まで
手間ひまかけるのが、ウェリーハウスですよ☆
こちらのお家は縦張りの外壁ですので、
胴縁は横に留めていきます。
この場合でも、外壁通気工法なので外壁内の通気を
(土台水切り〜軒天までの空気の通り道)
確保します。これは外壁の内部結露防止のためです。
2/10 サッシが取付けられるまで建物を養生していた
ブルーシートを取り外した状態で、防蟻剤を外周木部に
吹付けていきます。もちろんこれも人体に無害な薬品なので
一般に市販されているものより高級品ですが
施主様の健康が第一です。
吹付け完了後、透湿防水シートを貼っていきます。
壁内の湿気を逃がしながら、水は通さないという機能を
もっています。
サッシ周りや換気扇などの開口には必ず、
防水テープで水の侵入を防ぎます。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年04月15日
♡内装工事
大工工事もほぼ完了したので、
内装屋さんが壁紙を貼る工程に移ります。
4/15 天井・壁の機能性壁紙貼りは
完成となります。
4/14 1Fも貼り進めていきます。
4/13 パテ処理を終えたお部屋から機能性壁紙を
貼り進めていきます。もちろんお施主ご家族さんが
それぞれのお好みでコーディネートされました。
一面アクセントとされて、高級感も演出できますね☆
4/10 まずは石膏ボードのジョイントやビス穴
をパテ処理していきます。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年03月14日
♡階段
3/14 2階まで到達しましたよ☆
3/13 仮組み完了後は本留めしていきます。
3/12 仮組みが終わりました。
3/11 上部の廻り階段にも取り掛かります。
3/10 K様邸はBasic仕様なので、オーダーで
プレカットした階段となりますが、現場加工は
欠かせません。
廻り階段部分は手間が掛かります。
1段ずつ柱を欠きこんで強度を確保します。
仮組みをします。
上がり部分にも廻り階段となりますよ。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年02月21日
♡水廻り
2/21 ユニットバスを組立・設置していきます。
オプションですが、浴槽に入る時につかまる
L型手すりも取付けたので、安心ですね☆
2/13 2階のトイレの排水を天井を張る前に
予め配管しておきます。
2/10 ユニットバスが取付けられる場所には、
予め、断熱材(高性能グラスウール)を取付けて
おきます。※組立後には隙間がなく、断熱ができないため
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年02月14日
♡電気工事
2/14 天井の照明はダウンライトがメインなので
天井下地に位置を出して、下地を補強します。
2/7 天井裏の電気配線に取り掛かりました。
照明やスイッチ、TV、電話、換気扇ダクトなど
を予め配線しておきます。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年02月12日
♡躯体木工事
2/12 構造躯体や耐震補強が図面通りに施工されているか?
第三者機関である建築検査センターさんに厳しくチェックして
頂きます。
2/10 サッシを全て取付けたので、
建物が濡れないように養生していたブルーシートを
ようやく取り外す時が来ました!
骨組みの全貌です☆
地震時に1階と2階の木材の引き抜きを
抑止するT型の耐震金物もしっかり固定。
屋根の小屋組みです。
2/9 残りのサッシを取付けて、間仕切りの
間柱を留め付けていきます。
これで外壁下地となる防水シート貼りの準備は整いました。
2/7 玄関ドアサッシや勝手口ドアサッシも
水平・垂直を正確に取付けていきます。
2/6 間柱を留めながら、複合樹脂サッシを
取付けていきます。
2/5 耐震補強材の筋交いを全て取付け、
外周の間柱を加工・取付けしていきます。
外壁・内壁共に真っ直ぐとなるよう丁寧に取付けます。
2/4 天気予報は外れて、良い天気にめぐまれました

耐震用の筋交い(斜め材)を取付けていきます。
2階の床下地となる厚さ28oの厚床合板を留めていきます。
剛床工法なので、水平耐力も抜群ですよ☆
2/3 【上棟式】
いよいよ上棟の日を無事に迎えることが出来ました。
晴天とはなりませんでしたが、西風が強く雪がちらつく
冬独特の天候はおかげさまで和らぎ、絶好の上棟日和となりました。
木材が雨に濡れないようかけていたシートをはがします。
工事の安全と無事完成を祈り、建物の四隅を塩・お神酒などで
清めます。
施主様にごあいさつをして、作業員へ工程や注意点などを
綿密に説明します。
そして安全第一に作業開始!!
一本一本の木材を丁寧に心を込めて組み上げていきます!
AM9:00 2階の床組は組み終わりました。
明日から天気が崩れる予報なので、木材が濡れて傷まないよう
特に西側は早めにシートを張っておきます。
そして2階の梁(はり)や桁(けた)も次々と納めて
いきます。
3階部分には将来収納スペースとして利用できるよう
根太までは大工さんが取付けます。
束を立てて、母屋(もや)を組んでいきます。
午前中の最後には、施主様にお家のてっぺんとなる
棟木を納めていただきました。
お昼にはK様のご厚意で、マイクロバスをチャーターして
頂いたおかげで、暖かい中おいしくお弁当を頂くことができました☆
ありがとうございましたm(__)m お昼から作業も精が出ます!
お昼からは屋根の垂木(タルキ)を打ち付けて
屋根下地を張っていきます。
空かさず防水ゴムアスルーフィングを貼っていきます。
本日の工程は3時前には完了しましたので、
耐震補強金物や斜めの筋交いを取付けていきます。
屋根工事も開始しました。
防災洋瓦用の桟木を留めていきます。
完了したので明朝から瓦を葺いていきます。
建物が雨に濡れないよう、壁一面ブルーシートで覆い
養生します。施主様の大切な木材や合板などを濡らさない
ようにすることが当たり前のこととやってきましたが、
意外と他の現場ではされていないようです(+o+)
最後に、無事上棟を終了して目標の工程を大幅に
捗ったことを讃えて社長があいさつし、
全員で記念撮影しました☆
K様も一日ご参加頂きまして、ありがとうございました!
そして、大工さん達もお疲れ様でした!
2/2 明日の上棟に先行して足場を組み立てました。
1/30 全ての鋼製束をコンクリートボンドとコンクリート釘
でしっかり固定し、床が水平になるよう調整します。
床組の間には、床下断熱材をはめていきます。
もちろん省エネ最高等級仕様ですよ☆
次に泊の作業場で加工した厚床構造用合板を留めていきます。
雨に濡れないよう養生シートを被せます。
これも重要な工程ですよ!!
1/29 基礎に既定の寸法の墨を出して、
シロアリにも強い“桧”の土台を据えていきます。
まず予め基礎コンクリートに埋め込んでいた、
土台を固定するためのアンカーボルトや
基礎と主要な柱を固定するホールアンカーボルトの位置に
穴をあける墨を土台に付けます
その位置にドリルで穴をあけます。
基礎の外周には、床下通気のための通気パッキンを
取付けていきます。一般的には基礎を数か所四角に空洞を設けて
通気をとっていますが、その分基礎が弱くなり風通しも
偏ってしまいます。土台の腐食防止やシロアリ対策の点でも
基礎パッキン工法は耐久性抜群ですよ☆
土台を組み立てて固定していきます。
お馴染みの体に無害なシロアリ防蟻剤を
入念に吹き付けていきます。
シロアリも食べない鋼製の束で床をしっかり支えます。
1/15 作業場では水平耐力用の剛床板28o厚の
墨付けを始めました。1・2階の床下地にもなります。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年02月05日
♡屋根工事
2/5 棟も葺き終わりました。
屋根からも日本海が一望できます。
2/4 朝から天気も良いので、防災洋瓦を葺いていきます。
瓦一枚に錆びない2本のステンレス釘でしっかり
留めていきます。海風が強くても瓦がずれることは
ありませんよ☆
平瓦は葺き終わり、残すは棟瓦。
雨水の侵入を防ぐ漆喰を予め盛り均します。
2/3 上棟日の午後にはゴムアスルーフィングと
瓦の桟木まで完了しました。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年01月23日
♡基礎工事
1/23 立上りの養生期間を終えて、型枠を解体しました。
着工後は雪も少なく、天候に恵まれたおかげで順調に進み
基礎工事もほぼ完了となりました。
1/16 立上り部分の型枠を組み、コンクリートを
流し込んでいきます。その後、土台(桧)と基礎が
離れないようにアンカーボルトを、
地震時に柱と基礎が離れないようにホールアンカーボルトを
私がそれぞれ適所に埋め込みます。
1/13 第三者検査機関より配筋が図面の通り正しく、
規定の間隔で配筋されているか?厳しい目でチェック
して頂きます。⇒問題なくクリアしました☆☆☆
天気予報の通り、天候にも恵まれましたので
予定通り、生コンを打設していきます。
鉄筋の下にも丁寧に流し込み、抑えていきます。
固まるまで、養生期間を置きます。
1/9 捨てコンが固まったので鉄筋を組んでいきます。
キレイに整列された20センチ間隔の鉄筋
はやっぱり美しいですね☆
配筋の後は外周の型枠を組み立てていきます。
建物の外周は耐震の役割が大きいので
ウェリーハウスではダブル(二重)配筋が鉄則ですよ☆
連休雪マークが出ていたので、鉄筋に雪が積もらないよう
養生ブルーシートで覆います。こういった見えないプロ意識も
施主様のために!ウェリーハウスが建てるお家の長寿命の秘訣☆
連休明けは

いよいよ生コンを打設する予定です。
1/6 いよいよ基礎工事を開始します。
べた基礎の深さまで掘り出し、砕石をしっかり転圧します。
地鎮祭で授かった鎮め物を砕石の中へ埋めます。
予め水廻りの配管を通しておきます。
今回からシロアリ対策の防蟻剤は土壌に撒かず
耐久性の高い特殊な防蟻・防水シートでシャットアウトします。
これでシロアリ10年保証の仕様となります。
外周にはシートを抑え、型枠を水平に並べられるための
捨てコンクリートを打設し、養生期間で2日空けます。
1/5 今日から仕事初めです。お隣との境界が狭いため
基礎工事に先行して設備屋さんが雨水や汚水の配管を
埋め込みました。
12/26 午後より大工さんが基礎工事の基準となる
丁張をかけました。
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2015年01月21日
♡屋外給排水工事
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2014年12月24日
♡地鎮祭
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】
2014年12月16日
♡地盤調査
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
| ♡鳥取市K様【海の幸と故郷を愛するお家】