2015年02月14日
☆完成しました!☆〜リフォームF
約1ヶ月半前に着工しまして、ようやく
完成となりましたので、一部ですがご覧ください。
【トイレ】
Before・・・大便器と小便器がそれぞれ仕切られて
使用されていましたが、広く一つで充分とのご希望。
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After
扉は片引き戸としました。
少し狭かったトイレもこれでゆったりですね☆
【お風呂】
Before・・・タイルで冷たく、そして寒い。お掃除が大変。
浴槽もステンレスで冷たく、狭い!とお困り。
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After 断熱パックされたユニットバス。
床も畳ほどの柔らかさであたたかい肌触り。
もちろん浴槽は、湯が冷めにくい魔法瓶使用☆
給湯器も取り換えられましたよ☆
【和室続き間】
Before・・・畳下の木材がシロアリに浸食されていて
床が抜け落ちる寸前でした。
建具まで被害に!!
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After 床組から総入れ替えをし、シロアリ駆除
をした後、さらに炭八で湿気対策!
和紙畳で仕上げました☆
【和室⇒洋室×2間】
Before 生活スタイルの変化で洋室をご希望。
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After 落ち着いたシックな雰囲気に生まれ変わりました。
【キッチン床 張り換え】
Before・・・表面が傷み、剥がれだしていました。
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After 明るい雰囲気となり、お手入れもラクラク♪
【蔵の外壁 張り換え】
Before・・・トタンが錆びて雨水が侵入し
シロアリの棲み家となっていました。
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After シロアリ駆除を施してから
トタンを張り替えました。
【その他】
傷んだ外壁(焼き杉)を張り替えました。
濡れ縁を新設しました!
今回もシロアリ被害が深刻でした。
せっかく手に入れたマイホームもメンテナンスを
怠ると雨水が侵入、又は内壁結露をおこして
シロアリが好む環境となってしまいます(涙)。
そうならないよう、新築には徹底して対策しております。
築10年以上経ったお家は、無料でシロアリ点検しますので、
ぜひ定期的にプロの検査を受けて頂くことをお勧めします。
私が伺いますのでぜひ気軽にご連絡くださいませ!(^^)!
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2015年02月12日
リフォームF〜ハウスクリーニング
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2015年02月02日
リフォームF〜濡れ縁
2/2 ズームアップして撮りました(^_^;)
1/31 少し遠目の写真ですが、完成しました。
春先の晴天時には解放的な空間を演出してくれますね。
1/26 和室の続き間の外側に濡れ縁を新設します。
天気の良い日にハキダシを開けると広く開放感が出ますよ。
床組の上に自然塗装を施した杉板を張り並べて
いきます。
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リフォームF〜キッチン床
2/2 工事中に傷がつかないよう養生していたベニアを
取り除きました。後日一斉にハウスクリーニングする予定です。
従来の分電盤では電気容量が不足していたため、
容量アップのため電力メーターと分電盤を取り換えます。
1/20 キッチンの床は他のお部屋に比べシロアリ被害も
少なく、根太も傷んでいないことと、ご予算の関係で
既存のフローリングの上に新たにフローリングを張る
カバー工法とします。
専用の接着剤を使用します。
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リフォームF〜トイレ改修
2/2 便器などの器具を取付けました。
1/31 仕上げ工事は完成しました。
便器などの器具取付けができるようになりました。
1/28 床はお掃除ラクラクのクッションフロアを
貼るため、下地を均していきます。
1/27 トイレも仕上げのためのパテ処理を始めました。
1/24 片引き戸の枠を取付けます。
完了後は壁の下地に耐水プラスターボードを
張っていきます。
1/22 開口枠を取付けて、天井下地に取り掛かります。
天井裏に断熱材を敷きます。
1/21 床下空間を設けて、床組の根太を新設していきます。
1/15 新しく設置する便器に合わせて配管をやり直します。
配管が完了したので、シロアリ防蟻・駆除剤を入念に
吹付けます。もちろん人体に無害な薬品を使用していますよ。
1/13 小便器と大便器と分けて使用されていましたが、
その必要もなくなり、広く使われたいとのことで、
仕切りを取り除き、新たにお手入れしやすい
節水型のトイレへと生まれ変わります。
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冷たくお手入れしにくいタイルから解体します。
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リフォームF〜和室⇒洋室×2部屋
2/2 スイッチやコンセントなどの電気工事に
とりかかります。
扉も新しく取付け完了!
1/26 壁も貼り進めていきます。
1/24 天井から機能性壁紙を貼っていきます。
1/23 廻縁を留めていきます。
以前は4枚の襖で間口4mの収納を仕切ってありましたが、
洋室へと生まれ変わるため、中央に桧の化粧柱を設けて
クローゼットとして半分に分けます。
荷物を支える強度も増して、折戸となり使い勝手も良くなります☆
1/22 パテ処理の仕上げとして、パテの凹凸を
平らに削り取ります。
1/21 引き続き、パテ処理を進めていきます。
1/20 壁と同時進行で機能性壁紙の下地パテ処理を
進めていきます。
1/19 壁下地となるハイクリーンボードも張っていきます。
1/15 もう一部屋の天井下地も張っていきます。
押入周りの額縁を取付けて、壁下地も進めていきます。
一方のお部屋の床を仕上げていきます。
1/14 天井裏に敷かれていた25年前の断熱材は薄く
傷んでいてその機能を失っていたので、新しくグラスウールを
敷き詰めます。(屋根裏より撮影)
天井が終われば、床の仕上げへと移ります。
開口に額縁を入れながら、壁下地も進めていきます。
1/13 火打ち金物(斜材)で梁の水平力を補強します。
なんと!従来から取付けられていた火打ち(木材)には
釘留めのみで、耐震補強用ボルトは省かれていました。
地震が起きたら確実に抜け落ちるところです。
これが手抜き工事の実態です・・・
天井下地に取り掛かります。
下地材はもちろん体にやさしいハイクリーンボードを
使用します☆
一方で、ジュラク塗りの真壁から機能性壁紙の大壁へと
仕様変更していきます。
1/10 和室の続き間と同様に、『炭八』を
床下に敷き並べ、新しい床組の木材にも防蟻剤(人体無害)
を吹き付けます。
小屋組みの後は、洋室(畳ではない)なので
床下の断熱材を入れて構造用合板を下地として張ります。
床下地合板を張り終えた部屋から天井の解体を始めます。
天井裏の小屋組みがあらわとなったところで、
屋根に問題がないか?雨漏りチェックをします。
「柱(右)の長さが足りていない」とか、
「全体的に梁が細く、火打ちも少なく水平力が弱い」
など社長の指摘がありました。
補強も必要です。
1/9 もう一部屋の和室も洋室へ!
まずは解体から。
シロアリ被害にも遭い、古く傷んだ床組を撤去して
根太を横に組み直します。
ここにも被害跡が・・・
1/8 以前は和室として利用されていましたが、
生活スタイルの変化から、洋室への改装をご希望されました。
まずは解体作業です。続き間同様にパーティクルボードの腐食と
シロアリ被害を確認できました。
全て撤去し、新たに床組みを進めていきます。
フローリング仕上げとなるので、根太(桧6センチ角)
を30センチの間隔で取付けていきます。
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2015年01月31日
リフォームF〜バスリフォーム
1/31 既存の電気温水器の調子が悪くなっていたため、
施主様のご希望で取替えました。
1/26 脱衣室から入るユニットバスの新たな開口周りを
一面補修していきます。
1/24 ユニットバスを組み立てていきます。
断熱パック仕様なので、冬の一番風呂もあったかく
入れますよ☆
1/15 解体後はユニットバスに合わせて配管をやり直し、
土間のコンクリートを打設する前に土壌や木部のシロアリ防蟻剤を
たっぷり撒きます。
1/14 浴槽を取り外し、床を解体して
ユニットバスが入るスペースを確保します。
床下には土が詰まっているので、
コンクリートを打設できるまで取り除きます。
1/13 昔ながらのタイルのお風呂でしたが、
肌触りが冷たく、寒いということでユニットバスを
ご希望されました。お手入れも断然ラクになりますよ☆
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まずは天井を解体します。
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| リフォームF
リフォームF〜和室続き間
1/31 ひびが入っていたジュラク壁の補修をして、
あとは湿気・カビ・シロアリに強い和紙畳を敷くだけとなりました。
1/9 床下の木材・土壌にはシロアリ用防蟻剤を散布しましたが、
さらに調湿・防虫効果の高い木炭を袋に詰めた『炭八』を
敷きます。これでカビなどの菌も防ぐことができて
健康的ですよ☆
続き間の床は畳なので、パーティクルボードではなく
必ず杉の座板を張っていきます。
ちなみに断熱材は畳の中へ入っています。
1/8 以前は束には木を使用しておりましたが、
シロアリ被害防止と強度を高め、調整もスムーズな
鋼製束を使用します。
畳の下地を張る前にシロアリの駆除と
防蟻剤を土壌と床組に吹き付けていきます。
和室6帖と8帖の続き間の床組は完了!
防蟻剤が乾燥してから次の工程となります。
1/7 永年経過したことで地盤が不同沈下していたので、
レベル(水平)の墨を出し直して床組みを始めます。
床組に使用する材料は
大引=9センチ角の桧(ひのき)
根太=6センチ角の桧
理由は杉より高価ですが、杉より約1.5倍の強度があり
シロアリに強い(シロアリが嫌がる匂いの成分がある)
からですよ。いわゆる適材適所☆
1/6 まずは解体撤去していきます。
基礎コンクリートの立上り部分に縦に筋が見えて
いるのが、シロアリの通り道です・・・
【2014年11月】
施主様より、他社さんで建てられた築25年のお家が
「畳がブヨブヨしていて気持ち悪い」とのご相談を受け、
畳をはぐってみると、畳の下地にはNGの!
パーティクルボードが張ってありました(+o+)
これは木片を接着剤で固めたもので、湿気に弱く
足が踏み抜ける程の危険な状態でした!
そして、嫌な予感も的中!!
床下だけではなく、ガラス戸の枠までシロアリの被害!
畳や床組みを解体処分して、シロアリ駆除後
新たに床を組み直すこととしました。
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| リフォームF
2015年01月22日
リフォームF〜外壁補修
1/22 透湿防水シートを貼り、2回塗装処理済みの
耐候性の優れた焼き杉板を張っていきます。
1/21 雨樋が詰まって落ちる雨垂れが、外壁へとはね返り
焼き杉板が腐食していたので、新たに“焼いた杉板の上に2回塗装処理”
を施した焼き杉を張ります。
まずは、既存の傷んだ外壁を剥がします。
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| リフォームF
2015年01月13日
リフォームF〜蔵の外壁張り替え
posted by こまさん at 00:00| Comment(0)
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