2017年06月21日
外部工事
6/22 土間に生コンを流し込んで金コテで
何度もしっかり押さえます☆
6/21 土間コンの型枠を組んで
コンクリート打設の準備をします。
6/20 カーポートの土間をコンクリート
で仕上げるため、真砂土を鋤取り砕石を
転圧します☆
その後、耐積雪100cmのアルミ製カーポートを
組んで柱の位置を微調整します☆
基礎部分にコンクリートを流し込んで固めます☆
6/12 公共桝に汚水管を繋いでいきます!
周囲を綺麗な真砂土で整地します☆
建物の外周に洗浄済みの砕石を敷いていきます☆
6/9 エコキュートに電気を配線を
繋いでいきます。
上水道を本管と繋いで給水箇所の
水圧を検査します☆
工事の安全を確保するために設置
していた仮囲いを撤去して、工事期間中に
生えた雑草を刈り取ります☆
6/5 エコキュートを設置して
循環や給水配管を接続していきます☆
5/26 基礎の立上がり外周部分を
モルタルの刷毛引きで仕上げていきます☆
5/22 基礎の立上がり外周部分には
モルタルの刷毛引きで仕上げていきます☆
先ずは下塗り。
5/20 外壁や樋工事が完了したので
傷や汚れを総点検した後、仮設足場を
解体撤去していきます☆
5/19 天気の良い日は2Fの窓から布団が干せる
よう窓てすりを設置します☆
5/9 軒樋を取付けていきます。
4/28 光セラの外壁ジョイントに
メーカー指定のシーリング材を詰めていきます☆
4/27 光セラの外壁、軒天を張り終え
天気が良いので、ジョイントにメーカー指定の
シーリング材を詰めていきます☆
4/21 軒天には化粧不燃材11o厚を使用します☆
4/20 引き続き、光セラミック加工の
サイディングを張り進めます☆
4/19 引き続き、光セラミック加工の
サイディングを張り進めます☆
4/17 引き続き、光セラミック加工の
サイディングを張り進めます☆
4/14 引き続き、光セラミック加工の
サイディングを張り進めます☆
4/13 引き続き、光セラミック加工の
サイディングを張り進めます☆
軒天との取合い部分には、外壁内の結露防止
の通気措置として、土台水切りから入った
空気が通り抜けて外部へ出るよう通気見切り縁を
取付けます。
台風などの暴風雨時には雨水の侵入を
防ぐダンパーが付いている優れものですよ☆
4/12 社長ブログでも公開してある通り
外壁の仕様が最高級にグレードアップしました☆
Y様が選ばれた柄の光セラミック仕様の外壁材搬入!
その外壁材を張り進めます☆
4/4 1Fの屋根の軒天も下地を組んでいきます。
その胴縁も外周地盤面から1m部分に
高級シロアリ防蟻剤モクボーペネザーブ”
を吹き付けていきます☆
4/3 外壁の下端にはステンレス製の
土台水切りを取付けます。
既製品の水切りを使用せず、
板金屋さんの技術で折り曲げ加工して
取付けますよ☆
透湿防水シートをその土台水切りに
防水両面テープで貼り抑えて、1Fの胴縁を
取付けていきます。
4/1 引き続き、20oの空気層確保のため
通気胴縁を取付けていきます。
外壁仕上げ材サイディングと断熱材の間を
通り抜けた空気が軒裏で抜けるよう軒天の
下地を組んでいきます☆
3/31 透湿防水シートの上に通気胴縁を
留め付けていきます。
3/30 下屋根と外壁の取合いの葺き止め水切りを
取り付けます。その下地木材を留めます。
当社は錆びにくく耐候性の高いステンレス製を
標準としています☆
透湿防水シートを貼り進めます☆
上棟日から、躯体を雨風にさらさないように
養生していたブルーシートはこれで役目が終わりです。
3/29 下屋根の葺き止め部分を納めます!
サッシを取付け完了後、サッシ周りに
伸縮性・防水性の高い防水両面テープを
貼っていきます☆
透湿・防水シートを貼っていきます☆
最近は銀箔色の遮熱シートをよく見かけますが
夏季より冬季の光熱費が高いのが現実なので
パッシブの観点で冬季の日射熱は有効に利用します☆
無駄なコストはかけませんよ(^O^)/
3/25 棟をたたんでいきます☆
耐震棟金物に桟木を取付けて
白漆喰を詰めて防水します☆
予め固定しておいた桟木に向けて
冠瓦一枚一枚をステンレスビスで留めます☆
下屋根も同様に葺き進めます☆
3/24 いよいよ防災洋瓦を葺いていきます☆
中部地震で被害の多かった瓦屋根の
葺き方とは大きく異なり、一枚一枚を
桟木に引っ掛けた上に、ステンレス製
スクリュー釘で2本留めとします☆
さらに、周囲の瓦同士が噛み合ってもいるため、
地震がきても、台風がきてもずれることはそうそう
ありませんよ☆
反対側も葺き上げていきます。
3/23 防災洋瓦の爪を引っ掛ける桟木の下
に水抜きテープを貼っていきます☆
3/22 上棟を終えた後、すかさず屋根が濡れないよう
耐久性の高いゴムアスファルトルーフィングを
貼っていきます☆
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倉吉市Y様【家事コミュニケーションを楽しむカタチ♪】

2017年06月19日
内部工事2
6/19 Y様がご購入されたカーテンレールを
サービスで取付けていきます♪
6/13 建築確認の完了検査を受けます!
着工前に合格した申請図面の通りに
施工されているか?を鳥取県住宅検査センターより
厳正に検査してもらいます☆
もちろん合格です☆
こちらのY様邸は週末に完全予約制の
『完成見学会』を開催しますので、
真剣に家づくりをご検討されておられる方は
ぜひご来場ください(^O^)/
ご予約はコチラ↓↓↓
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㊟10組様限定ですのでご予約はお早目に!!
6/12 内装工事も完成したので、
ハウスクリーニングしていきます☆
6/8 昨日塗った自然塗料が乾いた後
同じく高級の植物系自然塗料のクリア色で
仕上げます☆ 無垢床材の深みが増しますよ☆
階段の手すりを取付けます☆
クローゼット内のハンガーパイプを
取付けます。
2Fの床に、ジオパワーシステムにおける
空気の循環のためのスリットを取付けます☆
6/7 床の養生は撤去して掃除し、
パインの無垢床材に赤ちゃんにもやさしい”
植物系自然塗料を塗っていきます☆
床の表面に塗膜を形成するというよりは
木に吸い込ませるというイメージですよ!(^^)!
サンルームの天井には物干しをお好みの
高さで干せる!昇降式物干しバーを2セット
取付けます☆雨天もバッチリ乾きますね!(^^)!
土間モルタルの仕上げもしっかり抑えていきます☆
6/6 内装建具をはめ込んでいきます☆
分電盤を取付けます☆
室内干し専用スペースのサンルームには
250φ換気扇を取付けます☆
コンセントや照明器具を取付けます☆
ジオパワーシステムにおける床下の機械室では
ジオパイプ内で熱交換&浄化した空気を熱損失を
防ぎながら『ぐり石層』へ送り込む断熱ダクトを
接続していきます☆
6/4 パントリーの可動棚を製作して
取付けていきます☆
ジオパワーシステムにおける2F専用の
天井用吹出しグリルを断熱ダクトと接続して
固定していきます☆
6/3 内装仕上げが完了したトイレから
便器や手洗い器などの器具を取付けます☆
6/2 引き続き、機能性壁紙を
張り進めます☆
パントリーや脱衣室、キッチンの床に
耐水性の高いクッションフロアを貼っていきます☆
玄関の土間にはY様にお選び頂いた
タイルを張っていきます☆
6/1 引き続き、機能性壁紙を
張り進めます☆
5/31 飾り棚付近の細かい部分から
機能性壁紙を貼っていきます☆
5/29 作業場で可動棚、収納棚を
お打合せで決定した既定の寸法でカットします☆
5/26 機能性壁紙の下地処理として
ハイクリンボードのジョイントやビス穴に
パテで埋めていきます☆
5/23 プライベート玄関の収納棚を
製作して取付けます☆
ジオパワーシステムにおける
循環用断熱ダクトを床下の機械室で
接続させていきます☆
システムキッチンの配管を
接続していきます。
5/22 リビング天井の化粧梁に取付けた
耐震補強金物用の箱穴を埋めていきます☆
プライベート玄関土間はモルタルで
仕上げていきます☆
5/20 造り付けの食器棚を固定し、
周囲のハイクリンボードを張ります☆
巾木を取付けます。
5/19 Y様とのお打合せで決まった
使い勝手の良いサイズの食器棚を一から
製作していきます☆
組み立てた後設置、固定していきます☆
5/18 パントリー内部には調湿性の高い
無垢の杉板を張っていきます!
アールの下がり壁部分も丁寧に加工します☆
巾木・廻縁を取付けていきます。
ジオパワーシステムにおいて、小屋裏排気の
排気口と断熱ダクトを専用ファンに接続します☆
5/17 ショールームでY様にお選び頂いた
システムキッチンを搬入して組み立てていきます☆
パントリー内の壁には杉板を張っていきます。
ジオパワーシステムにおいては床下の一部に
機械室を設けるので、そのメンテナンス用に
大型点検口を製作します☆
1Fも額縁や廻縁を取付けていきます。
5/16 トイレの片引き戸枠も組み立てて
垂直・水平を正確に取付けます☆
パントリーの出入り口は杉板を加工して
下がり壁とします☆
トイレ内の上部棚を取付けます☆
5/15 引き続き、片引き戸の枠や
アール下がり壁を製作していきます☆
ハイクリンボードを張り進めます。
5/13 サンルームの壁下地には
湿気に強い耐水ボードを張り
片引き戸の枠を取付けていきます☆
パントリーの下がり壁も製作します。
洗面脱衣室のオリジナル収納棚を
製作していきます☆
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倉吉市Y様【家事コミュニケーションを楽しむカタチ♪】

2017年05月12日
内部工事
5/12 対面キッチンカウンターの一部に
飾り収納を製作していきます☆
アール下がり壁を次々に製作していきます☆
5/11 無垢の木、ニレ一枚板を加工して
取付けます☆
その横に飾り収納を製作します☆
腰壁のトップカウンターも製作します☆
収納棚を取付けます。
下がり壁の下地を完成させます。
5/10 楓(かえで)の一枚板を飾り棚
として加工して取付けていきます☆
対面キッチンカウンターの製作を始めます☆
アール下がり壁を組んでいきます☆
2Fの巾木を取付けます。
ウォークインクローゼットに枕棚を
設けます☆
引き続き、ハイクリンボードも張り進めます。
5/9 社長がナイスの木材市場で仕入れた
楓の一枚板を飾り棚に使用します☆
Y様と木の表情を見ながら木取りして
加工へと移ります☆
一から造る洗面台も栗の一枚板に
洗面器を乗せてバランスを見ます☆
アール型の下がり壁を製作します☆
ハイクリンボードを張り進めて
廻縁を取付けていきます☆
5/8 階段の手すり壁に笠木を
取付けていきます。
サンルームの壁下地を進めます。
LDKの壁にハイクリンボードを
張っていきます。
5/2 対面キッチンカウンターをY様のご希望に
合わせて製作していきます☆
ニレの一枚板を、先日のお打合せで決めて頂いた
場所で切断して加工していきます☆
LDKの入口、引き戸枠を取付けていきます♪
ホールの地窓の枠を取付けます。
体にやさしい下地材!
ハイクリン石膏ボードを張り進めます!
5/1 LDK入口に片引き戸の
下地枠を組み立てていきます☆
寝室とつながるウォークインクローゼットに
棚やハンガーパイプを固定するための仕切り壁を
製作していきます☆
4/28 引き続き、サンルームや脱衣室、パントリーの
床に耐水コンパネを張っていきます☆
収納内を仕上げていきます☆
ジオパワーシステムの循環用断熱ダクトを
小屋裏まで配管していきます。
アール下がり壁を製作していきます☆
壁下地を張り進めます。
4/27 サンルームや脱衣室、パントリーの床は
防水性の高いクッションフロアで仕上げるので
その下地にも耐水性能のあるコンパネを
張っていきます☆
階段下を収納として有効に活用できるよう
杉板を張って折戸枠を正確に取付けます☆
2Fのクローゼット内も仕上げます。
ハイクリンボードを張り進めます。
4/26 クローゼット内の壁に杉板を張り終えたら
折れ戸の枠を組み立てて取付けます☆
引き続き、LDKの床にパインの
無垢フローリングを張っていきます☆
壁下地に桧板を打ってハイクリンボードを
張っていきます!
4/25 引き続き、LDKの床に
パインの無垢フローリングを
張っていきます☆
一枚の幅が約10センチなので
一枚幅30センチの合板フローリングより
手間が3倍かかりますが一枚一枚木目を
選定しながら丁寧に張り進めます☆
クローゼット内の壁に調湿性の高く
カビが生えにくい無垢(本物)の杉板を
張っていきます☆
4/24 LDKの床にはパインの無垢フローリングを
張っていきます☆
2Fのドア枠材を組み立てて、垂直水平を
正確に取付けていきます☆
収納内の壁に調湿性の高くカビが生えにくい
無垢(本物)の杉板を張っていきます☆
4/22 ジオパワーシステムにおいて
地中(5m長ジオパイプ内)で熱交換され
浄化された空気が室内へ吹出す場所として
1Fの床に吹出し口を造作していきます☆
引き続き、2Fの防音ボードの上に
三層目の仕上げとして12o厚のフローリングを
張っていきます☆
壁下地に桧板を打ち付けていきます☆
4/21 作業場で加工した無垢材をカットして
玄関框として取付けていきます☆
2Fの防音ボードの上に三層目の仕上げとして
12o厚のフローリングを張っていきます☆
パントリーの天井を張ります。
壁下地に桧板を打ち付けていきます☆
4/20 玄関ドアの枠には無垢材を加工して
自然塗装したものを使用します☆
引き続き、窓枠を取付けて
天井を組んでいきます!
セラミック炭”を敷いて耐水ボードを張ります☆
4/19 引き続き、1Fの天井下地を組んで
ハイクリーンボードを張っていきます。
サンルームや脱衣室、トイレには耐水ボードを
張ります(黄緑色)☆
2Fの天井もハイクリンボードを張っていきます!
窓枠をサッシ寸法に合わせてカットし
組んで取付けます。
4/18 引き続き、1Fの天井下地を組んでいきます。
下地板は桧を採用していますよ☆
天井裏には、ジオパワーシステムの特徴の一つ!
循環する空気の浄化を半永久的に持続する
セラミック炭”を敷いておきます☆
有害物質の少ないハイクリーンボードを
張っていきます☆
壁下地にも桧板を張っていきます☆
先日お打合せで決定した位置に電気配線を
しておきます☆
4/17 1Fの天井下地に取り掛かります。
窓枠を組んで取付けていきます。
壁断熱として高性能グラスウールを隙間なく
取付けていきます☆
4/13 造作階段の終盤、蹴込み板を
留めて完了です☆
2F廊下の手すり壁を組みます。
2Fの壁下地には桧の板を下地に留めます。
4/12 階段の直行部分は完了して
2F上り口の廻り階段を製作して
取付けます☆
手すりが取り付く部分には予め
下地に合板を留めておきます☆
2Fの床下地には、物音が1Fに響かないよう
防音材を張っておきます!
厚床28o+防音材9o+フローリング12o=計49o厚
の三層構造となります☆
4/11 階段は無垢の木材を一から加工して造り上げます☆
2Fの小屋裏には、ジオパワーシステムの排気ファン
などが置かれるため、メンテナンス用に収納はしごを
天井に取付けます☆
引き続き、天井下地を組んでいきます。
4/10 2Fの壁断熱に高性能☆グラスウール16s
90o厚を留め付けて、桧板で天井下地を組みます。
4/8 小屋裏と2Fの壁の一部の吹付け断熱が
完了しました☆
4/6 玄関の框や玄関ドアの枠には
無垢の木材を採用します☆
作業場で加工して一から造りますよ(^O^)
小屋裏吹付け断熱前の小屋裏の
構造です☆吹付け断熱は8日施工予定です!
2Fの壁と下屋根の取合いには透湿防水シート
だけでなく、念を押してゴムアスルーフィングも
用いて防水措置をしておきます☆☆☆
TOTOショールームでY様にお選び頂いた
ユニットバスを組み立てていきます。
3/31 小屋裏の吹付け断熱の下地に
通気シートを貼っておきます☆
ユニットバスを組む前に予め
高性能グラスウールで壁断熱します☆
地鎮祭で出雲大社の宮司さんよりお預かり
していたお札を方角通りに貼っておきます。
工事の無事完成とY様のご多幸を祈願して!
3/30 内装建具の粗枠を取付けます。
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倉吉市Y様【家事コミュニケーションを楽しむカタチ♪】

2017年03月30日
木造躯体工事
3/30 小屋裏はタルキ間を空気層とした上で
吹付け断熱するため、通気シートを貼って
板を打ち付けます☆
小屋裏の耐震として雲筋交いを打っていきます☆
外周の柱の端部(仕口)の補強Z金物も
しっかり留めました☆
3/29 残りのサッシ窓を取付けた後
外周の木部(地盤面高さ+1m)全てに
人体無害の高級シロアリ防蟻剤!
モクボーペネザーブ”を吹き付けていきます☆
この防蟻剤は地盤特殊シート、床下木部吹付けに
続いて外周木部を処理することで10年保証が付きます☆
3/28 引き続き、複合樹脂サッシを取付けて
いきます。
空気層15o厚のペアガラス障子を
はめ込んでいきます☆
間仕切り壁にも間柱を立てていきます。
見えなくなる小屋裏もしっかり耐震補強☆
3/27 引き続き、複合樹脂サッシを取付けて
いきます。
耐震補強Z金物を端部に取付けて
間柱も留めていきます☆
3/25 1Fの複合樹脂サッシも取付けて
いきます☆
スマート(ポケットKey)玄関ドアを
水平垂直を正確に取付けます☆
引き続き、1Fの耐震補強金物を取付けます☆
3/24 引き続き、耐力壁の筋交いと
補強Z金物を取付けていきます☆
屋根のタルキ材の引き抜きを抑えるための
ひねり金物を留めていきます☆
柱の接合部も補強金物でしっかり固定☆
間柱を取付けていきます。
サッシ窓の枠を取付けていきます☆
3/23 上棟の様子は『社長のブログ』を
ご覧ください(^O^)/
耐震工事の一環で、耐力壁となる
筋交いを取付けて、Z金物で補強します☆
その耐力壁の柱が地震時に引き抜かれない
ようにするため、予め基礎コンクリートに
埋め込んでおいた長さ70cmの
ホールアンカーボルトと柱を緊結します☆
3/18 骨太木材を現場へ搬入した後
上棟の準備として120o角の桧の通し柱に
米松の太い胴差を差し込んでおきます☆
3/17 床組と防蟻工事が完了したので
調湿・防虫・空気浄化の効果が永続する
『セラミック炭』をぐり石層と床下地の
間に敷いて厚床合板28o厚を留め付けていきます☆
上棟後屋根や外壁の防水が完了するまで雨水に
さらさないよう、ビニール床シートで養生します☆
さらに、その上にブルーシートで養生しますよ☆
3/16 ボルト位置に穴あけした土台を
基礎パッキンの上に据えていきます。
機械室とぐり石層の間となる部分にも
気密パッキンを取付けます☆
大引きなどの床組も納めていきます☆
床下となる部分の木材には全て、高級防蟻剤
モクペネザーブを吹付けていきます☆
人体に無害にも関わらず10年保証施工ですよ☆
作業員もマスクなしでOK!
3/15 200年経つに連れ、強度が増していき
シロアリも嫌う桧の土台を据えていきます☆
基礎工事の際に、耐震補強として
予め埋め込んでいたホールアンカーボルトや
基礎と土台を一体化させるアンカーボルトの位置を
土台に印を付けてドリルで穴あけします。
ジオパワーシステムの場合、
外周の基礎パッキンは一般と違い
『ぐり石層』の保温のため気密パッキンと
しています☆
3/14 作業場では屋根地を支えるタルキや
破風板などの木材を加工して、上棟に備えます。
3/8 引き続き、厚床合板を加工していきます。
ジョイント部分には実(=凹凸)が付いた合板を
当社は惜しむことなく採用しているので、
経年の床の不陸も起きにくく安心ですよ☆
3/7 建物の水平力強化のための剛床工法の要!
厚床合板28o厚(実付)を図面に合わせて墨付け、
加工していきます☆
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倉吉市Y様【家事コミュニケーションを楽しむカタチ♪】

2017年03月14日
地盤調査〜基礎工事
3/14 洗浄した天然のぐり石を床下に
通した空気の通り道に敷き詰めていきます☆
その上に防湿シートで湿気を遮断して
ワイヤーメッシュで強度を確保した後
10センチ厚の生コンを打設していきます☆
地中で熱交換された空気は、このコンクリートで
サンドイッチされたの『ぐり石層』を必ず通り抜けるため
ぐり石に蓄熱しながら室内へ吹き出されますよ!(^^)!
これでジオパワーシステム仕様の基礎工事は完了です☆
3/10 5mのジオパイプ内で空気の熱交換が
出来るよう、中パイプを挿入しておきます☆
ジオパイプで汲み上げた地中熱を蓄えておける
『ぐり石層』の中に、空気の通り道を確保します☆
それと並行して外周の立上り基礎には
ポリスチレンフォームV種の50o厚で
断熱しておきます☆
3/9 ポーチの階段の型枠を組んで
玄関土間と共に、砕石で嵩上げします。
3/8 硬化のための養生期間を終えたので
型枠を撤去しました。
玄関土間を嵩上げする前にその部分を
先行して予め基礎断熱をしておきます☆
3/3 スラブに続き、立上りの型枠を
組んでいきます。
掘り下げた機械室の土間天は地盤面より低いので
雨水等の水がスラブと立上りの打継部分から染み出ないよう
専用クニシールパテで防水処理をしておきます☆
型枠を組み終え、生コンを打設していきます。
バイブレータで空気を抜き隙間なく
流し込んでいきます☆
土台と基礎を緊結するためのアンカーボルトや
地震時に柱の引き抜きを抑えるための長さ70cm
のホールアンカーボルトを耐力壁となる部分に
埋め込んでおきます☆
養生期間をおいて硬化を待ちます。
当分天候も良く気温も高いので安心ですね!(^^)!
3/2 ジオパワーシステムにおいては
地中で熱交換された空気を『ぐり石層』で
蓄熱するために、床下に空気の通り道をつくります☆
そのために基礎立上り部分には予めスリーブを
入れておきます。
3/1 配筋が完了したので、生コンを打設する前に
第三者検査機関である鳥取県住宅検査センターさんの
厳しいチェックを受けます☆
掘り下げた機械室の取合い部分も
しっかり配筋☆
一般より密なピッチ200oの
スラブ筋D-13o☆
難なく検査に合格したので生コンを打設していきます。
ここで重要なのが、コンクリートの呼び強度!
当社では21N以上の強度を基準としていますが
3月は気温がまだ低いので基礎躯体の強度を確保するため
この時期は27Nを採用します☆
配筋の下にも隙間なくしっかり詰め込んで
いきます☆
2/28 引き続き、スラブや立上りの配筋を
進めていきます。
掘り下げたジオパワーシステムの機械室も
入念に配筋しますよ☆
2/27 外周の捨てコンが硬化したので
べた基礎工法のスラブから配筋していきます。
外周はD-13φの鉄筋をダブル配筋として
200ピッチで配筋します☆
(一般的には250〜300ピッチ)
2/23 丁張を基準にジオパワーシステム仕様の
基礎工事を開始します。まずは基準高さで水平に
鋤取りをしていきます☆
5mの長さのジオパイプ2本が埋め込まれた場所が
機械室となるので、深く掘り下げます☆
外周は耐震上負荷がかかる部分なので
鉄筋をダブル配筋とするために深めに掘ります☆
同時に給排水の配管もしておきます。
砕石を敷き転圧していきます☆
地鎮祭で出雲大社の宮司さんからお預かりして
いた鎮め物を4方角と中央に埋めて清めます☆
シロアリ対策としてもかなり有効な特殊防蟻シートを
防湿シートとして採用し、隙間なく敷いていきます☆
ジオパイプや配管の周囲も丁寧に専用テープで
塞いで置きます!
この工法でシロアリ10年保証となります☆
その端部=外周に捨てコンを流して抑えていきます。
べた基礎の基本ですね♫
雨が降っても生コンが流れないようビニールシートで
養生しておきます☆
2/17 ジオパイプ2本分、深さ5mの掘削が完了したので
いよいよジオパイプを埋め込み開始します☆
ゆっくり下ろしていきます。
所定の位置に合わせていきます。
埋め戻す際は、ジオパイプを傷つけないよう黒い
塩ビパイプで養生して、新しい砕石と砂にセメントを混ぜて
転圧していきます☆
埋め込みが無事完了しました☆
2/16 ジオパワーシステムの心臓部ともいえる
5mの深さにジオパイプを2本埋め込むため
掘削を開始しますが、この周辺の地盤はとても硬く
河原石が詰まっているので特殊な方法で掘削します。
掘削が深くなるにつれ、側面が崩れ易くなるので
鋼製の矢板を圧入しながら底深く掘削していきます。
2/15 建物の基礎工事に重要な基準となる丁張りを
水平・直角を正確に図面通りに組んでいきます☆
最後に必ず社長の検査を受けて完了です☆
2/2 工事中、周囲への安全確保と防犯対策として
仮囲いを組んでいきます。
1/29 先週の大雪がまだ残る寒い日ではありましたが、
快晴のうちに無事地鎮祭を執り行うことができました☆
工事の無事完成とY様ご家族の皆様のご多幸を祈願しまして
出雲大社さんのお神酒で乾杯しました☆
御足もとが悪く大変寒い中、朝早くからご準備下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
1/10 スウェーデン式サウンディング試験で
ジオパイプ埋め込み箇所含め7ヶ所地盤調査します。
1/7 建築予定の位置に地縄をテープで張ります。
Y様ご確認後、『地中熱の家』ジオパイプ埋め込み位置を
含め計7ヶ所で地盤調査を実施する予定です。
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