2017年06月27日
外壁・バスリフォーム
築30年弱ですが、中部地震により
外壁にクラックが入り、浴室も傷んできた
ことから外壁修繕とバスリフォームをします☆
6/27 清掃して工事完了です☆
床がやわらかく冷たくない!ほっカラリ床”
冬でもお湯が冷めにくい!高断熱浴槽など・・・
今晩から快適におくつろぎください(^O^)/
6/26 パテ処理をした後、湿気やカビに強い!
機能性壁紙で仕上げてスイッチやリモコンを取付けます☆
6/23 脱衣室の壁下地には湿気に強い
耐水石膏ボードを張ります☆
6/22 間仕切り壁の下地を調整して
組み直していきます☆
6/21 脱衣室の床下地に耐水コンパネを
張り、ユニットバス入口に枠材を取付けます。
6/20 施主様のご希望の仕様でユニットバスを
組んでいきます☆
6/16 浴室の大きな窓を断熱性の高い樹脂サッシに!
プライバシー確保のため小さめの窓で防犯上対策で
格子ありを採用します☆
腐食した外壁にはシロアリ防蟻剤を吹き付けた後
下地の木材を補強して防水シートを張ります☆
もちろん、雨水が侵入していた屋根の防水措置も
バッチリです!(^^)!
ユニットバスの仕様に合わせて予め
給水・給湯の配管を繋いでおきます☆
6/15 既存の浴室を解体後、新たなユニットバス用の
給排水配管をやり替えて、砕石を均し転圧します☆
ユニットバスを支える基礎をつくるため
土間コンを打設します☆
6/14 地震でひび割れた浴室のタイルを
剥がしていきます。
6/13 クラック(ひび割れ)大きく縦に入った
モルタル壁を剥がしていきます。
すると外観ではわからなかった事実!!
下屋根の葺き止め部分から雨漏りしていたことが
発覚しました。写真の通り、長年続いていたと
思われます。原因は当時新築工事を請けられた業者
の防水施工に問題があったと思われます・・・
ラス地の板は雨水により腐食して
そのことでシロアリの住み家となり
柱までも食べられていました。
当時の断熱材で主流のグラスウールも
水を吸い込んでいたので撤去します。
posted by こまさん at 00:00| リフォーム27