2018年05月16日
内部工事
U
5/16 建築確認申請通りに完成しているか?
第三者検査機関の住宅検査センターより
完了検査を受けます☆
5/8 パントリー内の可動棚を取付けます☆
サンルームには場所を取らず便利な
天井吊り型!物干し金物を取付けます☆
内部工事は全て完了したので
ハウスクリーニングしていきます☆
完了後、景観を損ねない網戸!!
クリアネットをはめ込んでいきます☆
4/25 引き続き、照明器具を取付けます☆
4/24 M様ご希望の飾り棚を
取付けます☆
リビングの勾配天井の上部には
ジオパワーシステムによって室内の
空気が全体に効率よく循環できるよう
要所に通気口を設けます☆
クッションフロアを貼り終えた部分に
巾木を取付けます☆
4/23 内装建具を取付けていきます☆
4/21 機能性壁紙を貼り終えます☆
4/20 引き続き、機能性壁紙を
貼り進めます☆
水周りの床には耐水性・清掃性に優れた!
塩化ビニル製クッションフロア(柄は自由☆)を
貼っていきます☆
4/19 引き続き、機能性壁紙を
貼り進めます☆
4/18 引き続き、機能性壁紙を
貼り進めます☆
4/17 傷、汚れ、カビに圧倒的に強く
抗菌、マイナスイオンなどの機能を
併せ持つ機能性壁紙を施主様のお好みお柄で
お部屋毎に貼っていきます☆
4/16 ハイクリンボードのジョイントや
ビス穴をパテ処理していきます☆
4/14 巾木を取付けていきます☆
4/13 引き続き、仏間を造作していきます☆
開口枠に額縁を取付けていきます☆
廻縁を取付けます☆
4/12 収納に棚を取付けていきます☆
仏間に取り掛かります☆
壁下地にハイクリンボードを
張っていきます☆
4/11 和室の収納を進めます☆
ウォークインクローゼットの内に
施主様の収納物に合わせて棚を設けます☆
巾木を取付けていきます☆
ハイクリンボードを張り進めます☆
4/10 セパレートキッチンの高さに合わせ
横につなげて食器棚カウンターを製作します☆
お料理の効率がとっても良いですよ!(^^)!
和室の収納枠を納めます☆
引き続き、ハイクリンボードを張り進めます☆
4/9 M様ご希望の仕様や寸法で
洗面化粧台を一から製作していきます☆
和室の3枚引込戸の枠を組んで取付けます☆
パントリー内壁には杉板を張っていきます☆
食器棚もM様ご指定の寸法で大工さんが
一から製作していきます☆
ハイクリンボードを張り進めます☆
4/7 リビング⇔廊下はあえて
建具で仕切らず下がり壁とします☆
『地中熱の家』ならではの間取りですよ!(^^)!
無垢(本物)の松の太鼓梁に植物系
自然塗料で仕上げていきます☆
勝手口の上り框は無垢材を加工して
納めます☆
収納棚を取付けます☆
ハイクリンボードを張り進めます☆
廻縁を取付けます☆
子供室から機能性壁紙を貼っていきます☆
ジオパワーシステムにおいては
地中熱を吸い上げた空気を室内に循環
させるためのファンを床下の機械室に
設置します☆
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倉吉市M様【長寿設計で老後も安心!それぞれの趣味を満喫できちゃう平屋】

外部工事
5/16 独立型の郵便ポストを設置し、
基礎を固めます☆
引き続き、フェンスを組み立てて設置します☆
5/15 フェンスを組み立てて設置します☆
5/2 既存の擁壁を補強したベースの
上に鉄筋を入れながらブロックを積み上げて
いきます☆
真砂土をさらに盛って転圧します☆
4/30 元々の地盤高さが低かったので
既存のブロック擁壁を補強してベースを
形成していきます☆
4/27 必要な地盤高さまで真砂土を
盛って締め固めます☆
4/23 標準仕様パナソニック製エコキュートを
設置して配管を繋ぎ固定します☆
4/22 ポーチと玄関の土間は磁器質タイルで
仕上げます☆
4/21 基礎の立上がり外周部分はモルタルを
刷毛引きで(下塗り+上塗り2回)仕上げます☆
ポーチと玄関の土間は磁器質タイルで
仕上げます☆
4/20 エコキュートのタンク設置場所は
モルタルをコテ押さえで綺麗に仕上げます☆
4/16 基礎の立上がり外周部分はモルタルを
刷毛引きで仕上げていきます☆
4/5 外壁や屋根に不具合がないか
一通りチェックした後、仮設足場を
解体撤去します☆
3/13 サイディングのジョイントや
サッシ周りにシーリングする準備として
マスキングテープを貼っていきます☆
3/8 破風板に合わせたカラーの軒天を
張っていきます☆
3/6 天気が良いので外壁も張り進めます☆
3/1 引き続き、光セラサイディング”張り進めます☆
2/27 外壁通気工法による通気見切り縁を
留めて軒天や光セラサイディング”張り進めます☆
2/26 光セラミックサイディングを張る前に
下準備としてサッシ周りにハットジョイナーを
取付けておきます☆
2/16 外壁胴縁に続いて、軒天下地を組んで
いきます☆
2/14 外壁通気工法として
ハイベストウッド+透湿通気シートの上に
通気層20mmを確保するための胴縁を
取付けていきます☆
1/30 高耐久!透湿防水シートタイベック ハード”を
貼りながら、ステンレス土台水切りやオール樹脂サッシに
専用防水両面テープで接着していきます☆
防火破風板を取付けていきます☆
1/29 オール樹脂サッシ周りと
ステンレス製土台水切りに専用防水両面テープを
貼ります☆
その上に、高耐久の!『透湿・防水シート』
タイベック ハード”を貼り付けていきます☆
10〜20年後でも性能が落ちないよう!
グレードアップです!(^^)!
1/26 錆びに強く!耐久性抜群のステンレス製!
土台水切りを取付けていきます☆
1/23 葺き止め水切りの下地板を
取付けます☆
1/22 平瓦を葺き終えて、耐震棟金物に
取付けた桟木を覆うようになんばん漆喰を
盛り、コテで押さえて冠瓦を被せて、
ステンレスビスで固定します☆
のし瓦や大量の赤土を使用しないので
軽量かつ地震にも強いですよ!(^^)!
1/21 日曜ですが、来週から天気が崩れる
との予報もあるので、防災石州洋瓦を葺いて
いきます☆
1/20 当社標準用の防災石州洋瓦を施主様が
選ばれたシャドーグレーで葺いていきます☆
瓦一枚一枚が周囲の瓦とガッチリ噛み合い
ステンレス製スクリュー釘2本で留めていくので
震災や台風でずれたり、剥がれる心配はほとんど
いりません!(^^)!
やっぱり瓦の耐久性は抜群です☆
1/19 屋根の防水下地に高耐久性能を誇る!
ゴムアスファルトルーフィング007を
貼った後、水抜きテープを貼って棟には
耐震金物を取付けます☆
当社操業40年の経験で、防災瓦に万一異常が起きても
下地で雨漏りを食い止めるよう!!
工夫を凝らします☆
雨漏りには必ず原因があるので、下地からしっかり
施工しますよ!!
赤丸で囲った部分は雨漏りしやすい部分なので
細心の注意が必要です!!
左の赤丸部分は上から流れる屋根下地を
一旦切り離して、下屋根のゴムアスルーフィングを
一重目として先ず覆ってしまいます☆
右の赤丸は、外壁に吹き付ける雨が瓦の隙間に
入り込んでしまった場合でも捨て水切り(板金)で
カバーしてくれます☆もちろんその下地の
ゴムアスでもカバーしてくれます☆
瓦のピッチで桟木を留めていきます☆
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2018年04月06日
内部工事
4/6 2室目の書斎カウンターを
製作していきます☆
リビングの収納内部は無垢の杉板で
仕上げていきます☆
トイレの床には施主様のご希望で
汚れに強く!清掃性に優れたセラミックパネルを
張っていきます☆
4/5 引き続き、建具枠を取付けて
周囲の壁下地を進めます☆
施主様のご希望で書斎には趣味の
作業が出来るよう強度の高いカウンターを
製作していきます☆
サンルームには湿気に強い
耐水石膏ボードを張り進めます☆
4/4 建具枠を取付けて、周囲の
壁下地を進めます☆
4/3 リビング横の収納内のフローリングを
張って建具の下地を組んでいきます☆
3/22 ウェリーハウスの標準システムキッチン!
TOTOが誇る最高級グレード!!
『ザ・クラッソ』を組み立てていきます☆
トップカウンターとシンク内の素材は
TOTO特許技術のクリスタルカウンター☆☆☆
施主様のご希望で流行りの
セパレート型となりました☆
3/19 収納内の棚を取付けます☆
ハイクリンボードを張り終えたところ
から廻縁を取付けます☆
キッチンのIH廻りには不燃パネルを
張っておきます☆
ハイクリンボードを張り進めます☆
3/17 掃出しサッシに窓枠を取付けて
ハイクリンボード張りを進めます☆
3/16 対面キッチンカウンターのトップを
無垢材で製作して納めます☆
3/15 無垢のオークフローリングを
張り終えて、キッチン対面カウンターに
無垢(=本物の木)ブラックウォールナット”
一枚板を取付けていきます☆
3/12 引き続き、リビングの床に
無垢のオーク材を張っていきます☆
ハイクリンボードを張っていきます☆
3/10 造作収納の詳細や壁・天井の
仕上がりを施主様と社長が現場で綿密に
打ち合わせされました☆
中でも、木材だけで18万円もする
無垢(=本物の木)ブラックウォールナット”
一枚板を現場へ搬入して、キッチンカウンターへの
木取りを実物で話し合われました!(^^)!
施主様ご希望の寸法で対面キッチン壁を
製作していきます☆
脱衣室には湿気や水に強い下地材
耐水ボード(緑)を張っていきます☆
リビングの床には無垢のこだわり!!
オーク材を張り始めます☆
3/9 引き続き、畳寄せを取付けて
ハイクリンボードを張り進めます☆
3/8 畳とフローリングの段差がゼロと
なるよう、和室の畳の厚みを計算して
畳寄せに無垢材を取付けていきます☆
3/6 耐水性が高くお掃除しやすいクッションフロア
仕上げの床には、厚床28mmの上に耐水コンパネ12o
を下地にステンレス釘で張っていきます☆
トイレ内には標準仕様の棚を設けて
湿気や水に強い耐水ボードを張っていきます☆
3/5 クローゼットの枠を組んで取付けます☆
ジオパワーシステムの空気循環ダクトを覆って
棚を設けます☆
ハイクリンボードを張り進めます☆
3/3 引き続き収納内部に杉板を張っていきます☆
ハイクリンボードを張り進めます☆
3/2 引き続き、玄関の付け框を取付けます☆
収納内部には調湿性の高い無垢の杉板を
張っていきます☆
内部建具の枠を組んで水平・垂直を正確に
取付けていきます☆
壁下地を組んでハイクリンボードを
張っていきます☆
アール下がり壁も加工して組みます☆
3/1 ジオパワーシステム”においては
ジオパイプ内で熱交換・浄化された空気が
床下のぐり石層″から吹出すため
その『吹出し口』には無垢の木材を加工して
組み立て設置します☆
玄関框や付け框も無垢材を加工して
取付けていきます☆
壁下地には体にやさしい!
ハイクリンボード12.5mm厚を張っていきます☆
2/28 引き続き、フローリングを張り進めます☆
2/27 引き続き、フローリングを張り進めます☆
壁下地に桧板を打ち付けていきます☆
2/26 フローリングはお部屋毎に仕上げの
厚みが違うので、1mmの段差も出来ないよう
下地で調整します☆
M様ご指定の色でフローリングを張っていきます☆
リビングの壁下地も進めます☆
2/24 間仕切り壁の下地には桧板を
採用します☆
2/23 窓枠を取付けていきます☆
勾配天井裏にもセラミック炭”を配置して
ハイクリンボードを張っていきます☆
内装建具の下枠を組んでいきます☆
2/22 窓枠を組み立てていきます☆
2/21 引き続き天井下地を組んでいきます☆
2/19 贈与税非課税枠拡充のために
質の高い住宅”の証明書を公的検査機関である
日本住宅保証検査機構(JIO)さんに発行をお願いして
『省エネ』断熱性能の性能評価検査を受けます☆
驚愕の!!M様邸の外皮計算書はコチラ↓↓↓
省エネ最高等級4の0.87Wを大きく上回り
当社標準仕様でもZEH基準0.6Wも軽く
クリアすることはもちろんなんですが、
M様邸はさらに上のG1グレード”をクリアする
0.45W
ということが公的にも証明されました\(^o^)/
断熱性能比較表は↓↓↓
引き続き、収納はしごを取付けます☆
引き続き天井下地を組んでいきます☆
2/17 ジオパワーシステムで熱交換された空気が
循環するので、空気の浄化や調湿・防虫・消臭効果の
高い!『セラミック炭』を敷き並べておきます☆
この効果は半永久的に持続します☆
体にやさしいハイクリンボードを張っていきます☆
リビングの天井は解放感UPのため
勾配天井とし、太い太鼓梁の風合いを活かします☆
サンルームの物干し金物は天井吊型なので
予め下地を補強しておきます☆
2/16 『ジオパワーシステム』では天井裏機械
のメンテナンスが容易に行えるよう天井一ヶ所に
収納はしごを取付けます☆
2/15 引き続き、天井下地を組んでいきます☆
2/13 天井下地を組んでいきます☆
外周の壁内には高性能グラスウールを
はめ込んでいきます☆
ZEH断熱基準をクリアしたG1レベルです☆
2/10 耐震補強金物を取付けます☆
第三者の住宅検査センターより
耐震・防水等の厳しい検査を受けます☆
内部建具の下地枠を組んでいきます☆
2/9 電気配線を進めます☆
1/31 施主様が選ばれた仕様のユニットバスを
搬入し、組み立てていきます☆
『ジオパワーシステム』の外気取込口を
断熱ダクトで配管しておきます☆
1/30 ジオパワーシステム『地中熱の家』では
小屋裏と妻壁は吹付け断熱とします☆
吹付けは完了して、ユニットバスを組む前に
壁に予め高性能グラスウールを入れておきます☆
当社の断熱性能の標準はZEH基準UA値0.6”を
クリアする0.57”で基本的に設計しております!(^^)!
1/29 吹付け断熱の下地は完了です☆
1/27 『地中熱の家』=ジオパワーシステムの
断熱仕様の標準として、小屋裏は吹付け断熱を施工します☆
その施工方法は単純に小屋裏に直接吹き付けるのではなく
垂木の間を外部の空気が軒天通気口から反対側の通気口へ
抜けるよう透湿防シートをタルキ下に貼ります☆
屋根材から直接熱が伝わることを避けると同時に
温度差による結露を避ける目的です☆
見えない所に手間がかかりますが、こういう工夫が
断熱効果を一層高めますよ!(^^)!
1/26 ハイベストウッドの上から
オール樹脂サッシ(木目柄)を固定していきます☆
防水両面テープを四方に貼っていきます☆
ZEH基準を軽くクリアし!常識を覆す!
性能驚異の断熱性能!!『オール樹脂サッシAPW330』
詳しくは↓↓↓
当社標準仕様ではZEH基準のUA値0.6W/(u・K)
をクリアした0.57W/(u・K)ですが、
この仕様にすると、ZEH基準をさらに上回る!
超高断熱性能HEAT20 G1グレード
0.48W/(u・K)を
クリアしますよ!(^^)!
冷暖房費の参考比較はコチラ↓↓↓
1/25 引き続き、オール樹脂サッシの
下地枠を組んでいきます☆
1/24 引き続き、高耐震!高耐久!
耐力壁面材ハイベストウッド”を張ります☆
1/23 引き続き、高耐震!高耐久!
耐力壁面材ハイベストウッド”を張って
オール樹脂サッシAPW330”を
取付けます☆☆☆
1/22 引き続き、サッシの下地枠を組んでいきます☆
断熱玄関ドア(電気錠)の枠も垂直・水平を
正確に取付けていきます☆
完了したところから、外周の木部(地盤面〜1m)
に人体無害の高級シロアリ防蟻剤モクボーペネザーブ”
を吹き付けていきます☆(10年保証)
高耐震!高耐久!耐力壁面材ハイベストウッド”
を張ってオール樹脂サッシAPW330”を
取付けます☆☆☆
サッシの外枠デザインが木目に出来るのも
オール樹脂サッシの特徴の一つ☆
この木目は世に少ない!まだ珍しい仕様です☆
ちなみに冷暖房費の違いは↓↓↓
ハイベストウッド”の実力はコチラ↓↓↓
1/20 オプション仕様ではありますが、
M様がこだわられたオール樹脂サッシの
下枠を組んでいきます☆
M様から現場へお差し入れを頂きました!
お心遣いありがとうございますm(__)m
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倉吉市M様【長寿設計で老後も安心!それぞれの趣味を満喫できちゃう平屋】

2018年01月19日
木造躯体工事
1/19 構造材同士の仕口の離れを抑える
耐震補強金物を締め付けていきます☆
耐力壁には外周の耐力面材ハイベストウッド”に
加えて間仕切り壁にも適所に筋交い(斜材)を取付けます☆
同時に間仕切り壁の下地として間柱を取付けていきます☆
1/18 引き続き、屋根下地合板を張って
破風板・鼻隠し・瓦桟を取付けていきます☆
1/17 上棟の様子は『社長ブログ』を
ご覧ください(^O^)/
↓↓↓↓↓
http://werryhouse1.sblo.jp/
1/16 『ジオパワーシステム』では基礎断熱と
するため床下に、調湿・防腐・防蟻・消臭などの効果が
半永久的に持続するセラミック炭”を床下に敷き並べます☆
泊の作業場で加工した剛床工法の厚床合板28mm厚を
敷き並べて固定していきます☆
ジオパイプ内で熱交換された空気がぐり石層まで
ロスなく循環させるよう、途中の塩ビ管を断熱処理
しておきます☆
駆けつけた社長にも作業を応援してもらいます☆
張り終えた後は雨や汚れから守るための
養生シートを貼っておきます☆
1/10 雪の天気予報により上棟を
天気が良いとされる来週へ延期しましたが
仮設足場は先行して組んでおきます。
1/6 建物の直角・水平をトランシットで
正確に見ながら、床組を組んでアンカーボルトで
しっかり固定していきます☆
土台の次は、大引きを納めて釘で留めます☆
土壌処理に続き、床下となる木部にも
高級防腐・防蟻剤!モクボーペネザーブ”を
全面に吹き付けます☆
基礎の立上がり以外の部屋内部も
鋼製束やプラ束で水平を正確に見ながら
固定していきます☆
1/5 桧の土台を搬入し、アンカーボルトの位置に
印を付けてドリルで孔をあけていきます☆
ぐり石層”以外の外周にも基礎断熱していきます☆
ジオパワーシステムの場合、地中熱を外部に逃がさない
ために外周の基礎パッキンは気密パッキンを使用します☆
ぐり石層”も同様です☆
土台を組んでいきます☆
12/30 来年早々に土台を据えていくので
天気が良いうちにその基準となる墨を
基礎コンクリートの天端に付けていきます☆
12/26 作業場では剛床工法で採用する
厚床合板28mm(実付き=凸凹)を
図面に沿って墨付け&加工していきます☆
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2017年12月26日
地鎮祭〜ジオパイプ埋め込み〜基礎工事・・・地熱ver.
12/26 ぐり石層”に配管したネトロンパイプを
包むように洗浄した天然ぐり石を敷き詰めていきます☆
ジオパワーシステムでは地中から汲み上げた熱を
このぐり石の隙間を通りながら蓄熱するので
春・秋の昼夜の気温差を和らげることも可能ですよ!(^^)!
ぐり石の上に防湿シート、ワイヤーメッシュを
敷いて生コンを100mm厚で☆打設し、
熱を逃がさないようサンドします☆
もちろん!生コンの呼び強度は27”を採用します☆
12/22 『ジオパワーシステム』では
汲み上げた地中熱をぐり石層”に蓄えておく
ために床下断熱ではなく、外周の基礎を断熱
します☆
ポリスチレンフォームV種50o厚を使用します☆
後日、この中に天然のぐり石が入りますよ!(^^)!
12/21 先月下旬に埋め込んだ長さ5mの
ジオパイプ2本の中に、空気が熱交換しながら
循環出来るよう、同じく長さ5mの中パイプを
挿入しておきます☆
挿入後は、2本の中パイプを一つに
繋ぎます☆
居室の床下は蓄熱用のぐり石層”となるので
その空気の通り道として、メッシュ状の
ネトロンパイプ”を配管しておきます☆
吹出し口”や給排水も配しておきます☆
12/14 立ち上がりの養生期間を過ぎ
硬化を確認したので、型枠を解体。
屋外給排水配管の続きを進めます☆
12/7 基礎工事の基本!建物の歪みを左右する!
立上りの天端を水平に均します☆
12/5 スラブに続き、立上りの型枠を組んで
生コンを打設していきます☆
立ち上がりの生コンもこの時期の低温にも
強度を存分に発揮する!!
呼び強度27”を採用します☆☆☆
12/2 引き続き、立上りの配筋と外周の型枠を
組み立てます☆
べた基礎の強度を大きく左右する鉄筋の間隔は
瑕疵担保責任保険の施工基準(建設省告示)では
異形鉄筋D-10mmを300mmピッチでOK!
なんですが、当社はスラブには異形鉄筋D-13mmを
200mmピッチ!☆☆☆立上りには主筋をD−13mm、
その他はD−10mmを200mmピッチで配筋するので
配筋検査では余裕のクリアとなります!(^^)!
生コンを打設する前に必ず第三者検査機関である
『鳥取県住宅検査センター』さんの厳しい検査を受けます☆
そして、さらに社長の超厳しい目でチェックを
受けます!!
いずれも無事合格し、天気も良いので
生コンを打設していきます☆
ここで最も重要な要件の一つ!!
それは生コンの呼び強度”です!!!
一言で生コンといっても種類によって強度は様々です。
一見色はグレーで違いはわかりにくいですが、
季節によって気温が変わり、硬化速度も変動しますので
セメントの調合を変える必要があります!
呼び強度”が高い程、価格も高価となりますが、
お家の一生を支える基礎工事!!
今の気温が低い時期はこの呼び強度”は必ず27
にします☆☆☆
生コンは硬化までに凍みてしまうと使えません!
スラブの打設完了!
12/1 スラブ配筋に続き、立上りも配筋して
いきます☆
外周の型枠も同時に組んでいきます☆
当社では、耐震上最も重要な外周の耐力壁を
形成するため、機械室含めべた基礎の外周を
全てダブル配筋とし、強度の指標となる
立上りの高さは一般の施工基準を
大きく上回る!!810mm高を標準としています☆☆☆
11/30 引き続き、スラブの配筋を進めます☆
11/29 丁張を基にD-13mmの鉄筋を@200mmで
スラブに配筋していきます☆
11/28 新たに整地した真砂土を
締め固めるため1tローラーでしっかり転圧
します☆
その上に砕石を150mmの厚さで転圧します☆
地鎮祭で預かっていた鎮め物”を中心に納めて
工事の無事完成を祈ります!
土壌からの湿気・シロアリを遮断するため
防蟻・防湿効果の高い特殊シートを敷き詰めます☆
機械室も続けます☆
外周は捨てコンで押さえます☆
11/27 基礎工事を開始します!
先ずは表層を固めるため、砕石を転圧する前に
新たな真砂土を入れて整地します☆
11/25 昨日に続き、2本目のジオパイプ”を
埋め込んでいきます!
施主様もこの日現場で実際のジオパイプ”を
ご覧になられ、感動しておられました!(^^)!
無事2本目も埋められました☆
周囲を転圧して養生します☆
ジオパイプ付近の給排水配管の続きも完了☆
11/24 本日、『地中熱の家』の心臓部となる
長さ5mのジオパイプ”を2本埋め込みます!
昨日組んだ丁張を基に埋め込みますので、朝一番に
丁張に間違いがないか?? 社長にミリ単位で
直角や水平を厳しくチェックしてもらいます☆
「基礎工事までの精度が何十年先までも影響する!
構造躯体、特に基礎工事は間違えてやり替えるなんて
ことが出来ん重要な工程だ!」と毎度釘を刺されます。
少し修正されましたが無事合格しました☆
そしてジオパイプ”搬入☆
建柱車も到着し、いよいよ1本目の掘削開始!
掘った周囲が崩れないようΦ500mmの鋼管を
差し込みながら掘削します☆
地盤調査で改良不要と判定されただけあって
掘削は難航・・・
予定より大幅に時間を要しましたが、1本目の
掘削が5m深まで到達したのでジオパイプを納めます☆
新しい砂とセメントを混ぜながらジオパイプの周囲を
隙間なく固めます☆
地下水の浮力でパイプが浮き上がらないよう
工事完成までは水道水を溜めて密封しておきます☆
2本目の掘削も同様に開始!
掘削がやはり難航したため、2本目の埋め込みは
明日へ持越しとなりました。
11/23 ジオパイプ埋込み・基礎工事着工に向けて
建物の位置・高さ、壁の芯の基準となる
丁張りを組んでいきます☆
11/21 地盤調査の結果、地中に支持層が均等に
あるため改良工事は不要と判断されました☆
ジオパイプの埋め込みや基礎工事に入る前に
予め屋外給排水工事を先行します☆
11/13 地盤に緩みがないか建物のの4隅と中央、
加えてジオパイプ埋設部分2ヶ所、計7ヶ所を
地盤調査します☆
11/9 秋晴れの中、賀茂神社の宮司さんにお願いして
無事にM様邸の地鎮祭を執り行いました!(^^)!
M様に朝早くからご準備頂き、ご参加下さいまして
誠にありがとうございましたm(__)m
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倉吉市M様【長寿設計で老後も安心!それぞれの趣味を満喫できちゃう平屋】

2017年11月18日
解体工事
建替えに際し

11/18 解体工事も終盤となりました!
廃材をキレイに撤去します☆
11/16 道路際の土間コンクリートを掘り起こして
解体します☆
11/15 引き続き、廃材を搬出します。
11/14 引き続き、廃材を搬出します。
11/13 境界付近の基礎コンクリートを
慎重に堀り出します。
11/11 粉砕したコンクリートのガラを
搬出していきます。
11/10 地中の基礎コンクリートを掘り起こして
砕いていきます。
11/9 引き続き、廃材を搬出します。
11/7 解体した廃材を分別しながら
搬出していきます。
11/6 引き続き、重機で解体していきます。
11/4 引き続き、重機で解体していきます。
10/26 引き続き、重機で解体していきます。
10/21 外壁を重機で剥がして素材毎に
分別していきます。
10/18 引き続き、内部の解体工事を進めます。
10/17 解体作業を再開します☆
10/13 内装を剥がしていくと、木造躯体ではなく
S(鉄骨)造であることが判明したので、作業を中断し
防露吹付け材・外装材・内装ボードにアスベストが含有して
いないかを検査することとしました。
専門検査機関からアスベスト含有なしとの
検査結果が出たので、保健所に報告して
作業再開の許可をもらいます☆
10/2 不用品の搬出が完了し建築物解体を始める前に
近隣に粉塵が飛散しないよう、仮設足場と防塵ネットを
組んでおきます☆
9/29 先ずは不要となったものを分別して搬出・処分します。
posted by こまさん at 00:00|
倉吉市M様【長寿設計で老後も安心!それぞれの趣味を満喫できちゃう平屋】
