2022年07月27日
リフォーム47【外部修繕〜3F改装】Part2
築20年の鉄骨3階建て(他社施工)住居で
雨漏りを直してほしいとのご相談を受け、
主に、雨漏りの原因と予想される外部を修繕、
物置に使われていた3階を居住スペースへと
改装して完成しました(*^▽^*)☆
【外観Before】
〜 雨漏り・壁内の内部結露による損傷 〜
※他社施工
・外壁張り替え(外壁内通気確保)・・・☆結露防止
・パラペット、バルコニー廻りの防水やり替え
FRP防水 ⇒ ☆ケミアスルーフ防水
・土台水切(カラーステンレス)やり替え
・パラペット笠木(カラーステンレス)やり替え
・オーバーハング水切り(カラーステンレス)やり替え
・防水シーリングやり替え
・3階掃き出しサッシ取替え
・軒天一部張り替え
・出窓小庇葺き替え(カラーステンレス)
・竪樋やり替え
・鉄骨階段 鉄部塗装
・外灯 追加変更・・・等
↓↓↓
【外観After】
【3階Before】
・高気密+高断熱やり替え
・窓枠新設
・断熱内窓(二重サッシ)新設
・床組み新設+フローリング張り
・システムキッチン新設(配管追加)
・洗面台新設(配管追加)
・トイレ新設(配管追加)
・造作本棚(パーテーション兼用)
・造作TVボード(壁掛けTV仕様)
・造作キャットウォーク
・船底天井(デザイン・開放感UP)
・物干し金物
・照明新設+調光スイッチ・・・等
↓↓↓
【3階After】
★ ★ ★ 施 工 記 録 ★ ★ ★
6/29 2階玄関へ続く外階段の鉄骨部分が
錆びていたので、錆を落として錆止め塗装後
仕上塗装します☆
6/15 引き続き、2階LDKの壁紙を
貼り替えます☆
6/14 2階LDKの壁紙も一新して
貼り替えます☆
6/13 3階を中心に、当初にご契約頂きました
工事(追加工事除く)が完了しましたので、
お引渡しをさせて頂きます☆
※完成写真は後日UPします!(^^)!
2階玄関ホールの壁紙も一新して
貼り替えます☆
下駄箱を基に戻して完了です☆
6/10 3階では既存サッシ窓の断熱性能を高めるため
樹脂製内窓(Low−Eペアガラス入り)を取り付けます☆
工事が全て完了しましたので
階段や3階もハウスクリーニングします☆
6/8 物干しスペースでは、
予め下地を補強した天井に
昇降式レールを取り付けます☆
バルコニーにも物干し金物を
取り付けます☆
3Fのトイレに衛生器具を取り付けます☆
6/7 『大工さんが一から造るシリーズ!』
パーテーション本棚の材料を現場へ
搬入して組んでいきます☆
壁掛けTVの電気配線も
棚内に仕込んでおきます☆
仕切り板部分を先ず、植物系自然塗料で仕上げて
可動棚レールを固定します☆
6/6 『大工さんが一から造るシリーズ!』
本棚を製作していきます☆
6/3 内装建具を納めて調整します
6/1 2階玄関につながる外部鉄骨階段を
シリコン系塗料で仕上げていきます☆
システムキッチンの配管を接続します☆
5/31 2階玄関につながる外部鉄骨階段の錆を
落としていきます☆
錆止め塗料を塗ります☆
5/30 引き続き、既存の壁紙も貼り替えていきます☆
5/27 機能性壁紙を貼っていきます☆
引き続き、雨漏りの原因にもなっていた
パラペット屋根は、耐久性・耐候性に優れた!
『ケミアスルーフ防水工事』を施工します☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
色あせていた既存の壁紙も貼り替えていきます☆
5/26 引き続き、有害物質を抑えた!体にやさしい石膏ボード
ハイクリンボード12.5o厚”を張っていきます☆
内装建具の枠にケーシングを納めます☆
内装仕上工事の下地処理として、
ハイクリンボードのジョイントやビス頭を
パテで埋めて平らに整えます☆
5/25 内装建具の枠を組み立てて
垂直・水平正確に固定します☆
キャットウォークの廻りにも
有害物質を抑えた!体にやさしい石膏ボード
ハイクリンボード12.5o厚”を張っていきます☆
『大工さんが一から造るシリーズ!』
TVボードを製作していきます☆
巾木を納めます☆
パラペット屋根は下地処理をした上に
クラック防止シートを貼ります☆
プライマー塗ってフェルトを貼り付けます☆
2Fベランダも同様に防水工事を進めます☆
5/24 引き続き、3階の壁に
キャットウォークを設置していきます☆
5/23 引き続き、
傷や汚れに強い!フローリングを張ります☆
3階の壁には、キャットウォークを
設置していきます☆
システムキッチンを組み立てていきます☆
既存の破風板のシーリングが劣化していたので
やり替えます☆
傷んでいた竪樋を取り替えます☆
仮設足場を解体していきます☆
5/22 引き続き、
傷や汚れに強い!フローリングを張ります☆
5/21 引き続き、
根太の上にフローリングの下地として、
構造用合板12oを張ります☆
↑『大工さんが一から造るシリーズ』本棚の下地は
根太を増やして補強しておきます☆
傷や汚れに強い!フローリングを張ります☆
引き続き、
サッシ廻りやサイディングのジョイントに
高耐久グレード★★★の防水シーリングを
施工します☆
5/20 キッチンやトイレなどの配廻りも
入念に根太で補強します☆
根太の上にフローリングの下地として、
構造用合板12oを張ります☆
3階の外壁も
サッシ廻りやサイディングのジョイントに
高耐久グレード★★★の防水シーリングを
施工します☆
5/19 3階の土間に固定した大引に
桧の根太を留めていきます☆
5/18 引き続き、3階の土間に固定した大引に
桧の根太を留めていきます☆
5/17 3階の土間に固定した大引に
レベル(水平墨)を出して、根太欠きします☆
桧の根太を留めていきます☆
軒天に不燃化粧材を張ります☆
サッシ廻りやサイディングのジョイントに
高耐久グレード★★★の防水シーリングを
施工します☆
5/16 2階洋室の改修工事が完了したので
先行してハウスクリーニングします☆
5/14 3階の外壁も
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディング18mm厚を
張っていきます☆
5/12 桧(ひのき)の大引をボルトで固定していきます☆
3階バルコニーのパラペットも
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディング18mm厚を
張っていきます☆
5/11 3階床組みを支えるボルトを、
ケミカルアンカーで固定します☆
2階ベランダのパラペット笠木は
ステンレス製笠木を使用します☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
5/10 雨漏りの危険性が高い
3階バルコニーのパラペットと
外壁の取り合いにも
@耐久性に優れた!透湿・防水シート
A捨て水切り
B笠木に再度ゴムアスファルトルーフィング
C笠木(木製下地)の上に再度ゴムアスファルトルーフィング
D通気確保の上、化粧サイディング張り
Eステンレス製笠木(仕上げ)
BCの工程後、社長の指示で念には念を!
C´として、さらに捨て水切りで防水します☆☆☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
壁内結露を防ぐため、笠木の下に通気見切りを
留めていきます☆
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディング18mm厚を
張っていきます☆
3階床組みを支えるボルト用に、
ドリルで下穴をあけていきます☆
5/9 耐久性の高い!!(20年保証付き)の
遮熱・透湿・防水シートを張っていきます☆
3階床組みの墨を出します☆
5/7 雨漏りの危険性が高い
2階ベランダのパラペットと
外壁の取り合いは
@耐久性に優れた!透湿・防水シート
A捨て水切り
B笠木に再度ゴムアスファルトルーフィング
C笠木(木製下地)の上に再度ゴムアスファルトルーフィング
D通気確保の上、化粧サイディング張り
Eステンレス製笠木(仕上げ)
と6重の防水措置を当社は必ず行います☆
↓↓↓BCの工程です☆
壁内結露を防ぐため、笠木の下に通気見切りを
留めていきます☆
耐久性の高い!!(20年保証付き)の
遮熱・透湿・防水シートを張っていきます☆
5/6 パラペットの笠木は、
板金のジョイントから雨水が入り込まないよう
斜めに削って勾配をとります☆
耐久性の高い!!(20年保証付き)の
遮熱・透湿・防水シートを張っていきます☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
4/26 3階にシステムキッチン、洗面台、トイレを
新設するため、2階天井裏に新たに給排水配管を
施工していきます☆
結露防止のため保温材を巻きます☆
雨漏り(他社施工)で傷んでいた2階の壁や
天井や壁は気密断熱施工後、下地からやり替えて
機能性壁紙を貼ります☆
4/21 引き続き、3階の天井・壁下地に
有害物質を抑えた!体にやさしい石膏ボード
ハイクリンボード12.5o厚”を張っていきます☆
2階では、内装仕上工事の下地処理として、
ハイクリンボードのジョイントやビス頭を
パテで埋めて平らに整えます☆
4/20 3階の壁下地にも、高断熱+気密施工後、
有害物質を抑えた!体にやさしい石膏ボード
ハイクリンボード12.5o厚”を張っていきます☆
4/19 2階の壁にハイクリンボード12.5o厚”を張った後、
既存の廻り縁を基に取り付けます☆
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディング18mm厚を
張っていきます☆
4/18 施主様に現場へお越し頂き、
図面を基に3階に新設する造作本棚や、
TVボード、キャットウォークを
詳細に最終決定して頂きます☆
窓枠を新設します☆
換気用に給気口を新設します☆
2階の和室の天井・壁にも高断熱+気密施工後、
有害物質を抑えた!体にやさしい石膏ボード
ハイクリンボード12.5o厚”を張っていきます☆
4/15 3階の天井断熱施工後、気密シートを
貼っていきます☆
引き続き、2階では壁下地に有害物質を抑えた!
体にやさしい石膏ボード
ハイクリンボード12.5o厚”を張っていきます☆
玄関ポーチ廻りも、外壁を張り進めます☆
4/14 2階では壁下地に、有害物質を抑えた!
体にやさしい石膏ボード
ハイクリンボード12.5o厚”を張っていきます☆
4/13 3階の勾配高天井までの壁下地を組んで
驚異の高断熱仕様”
熱抵抗値が3.4u・K/Wを誇る!!
120mm厚のイゾベール・コンフォート35”を
壁内に詰めます☆
天井裏には、
熱抵抗値が4.1u・K/Wを誇る!!
155mm厚のイゾベール・スタンダード”を
敷き詰めます☆
posted by こまさん at 00:00| リフォーム47
2022年04月12日
リフォーム47【外部修繕〜3F改装】
築20年の鉄骨3階建て(他社施工)住居で
雨漏りを直してほしいとのご相談を受け、
主に、雨漏りの原因と予想される外部を修繕、
物置に使われていた3階を居住スペースへと
改装していきます☆
【雨漏り・壁内の内部結露による損傷】※他社施工
【3F物置】
★ ★ ★ 施 工 中 ★ ★ ★
4/12 2階のベランダも同様に
雨漏り(他社施工)の主な原因となっていた
パラペットの防水立上りの下地に張った
耐水コンパネのジョイントやビス穴をシーリング材で
平らに埋めて、シーラーを塗り、
プライマー塗ってフェルトを貼り付けます☆
3階にトイレを新設するため、
間仕切り壁と内装建具用の枠を組みます☆
電気配線を進めます☆
4/11 施主様に現場へお越し頂き、
図面を基に照明器具やコンセント、スイッチの位置を
詳細に最終決定して頂きます☆
雨漏り(他社施工)の主な原因となっていた
パラペットの防水立上りでは、下地に張った
耐水コンパネのジョイントやビス穴をシーリング材で
平らに埋めて、シーラーを塗ります☆
大開口の掃き出しサッシの下も入念に
処理します☆
プライマー塗ってフェルトを貼り付けます☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
3階の壁下地も組んでいきます☆
電気配線を始めます☆
4/8 3階の外周面の壁内に
驚異の高断熱仕様”
熱抵抗値が3.4u・K/Wを誇る!!
120mm厚のイゾベール・コンフォート35”を
外周の壁内に詰めて気密シートを貼った後、
軽量鉄骨で天井下地を組んでいきます☆
4/7 2階の気密断熱は完了です☆
4/6 2階の外気に面する天井下地には、
熱抵抗値が4.1u・K/Wを誇る!!
155mm厚のイゾベール・スタンダード”を
敷き詰めて、壁と一緒に気密シートを貼ります☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
3階の天井下地を組んでいきます☆
バルコニーやベランダ廻りのパラペットの壁は
透湿・防水シートを貼った上に、既存の防水層
と面を合わせるため縦胴縁を留めました☆
バルコニーの土間防水工事が完了した後、
この上にさらに透湿・防水シートを貼って
通気金具工法で外壁を張る予定です☆☆☆
4/5 雨漏りの原因となっていた防水の立ち上がり(H200o)を
(H450o)まで高く上げるので、耐水コンパネの下地を張ります☆
パラペット笠木の防水下地も入念に防水します☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
雨漏りが起きて解体していた2階の3部屋は、
気密・断熱・内装を高基準で新たにやり替えます☆
(補助金対象☆☆☆)
熱抵抗値が4.1u・K/Wを誇る!!
155mm厚のイゾベール・スタンダード”を
敷き詰めます☆
別室も同様に、天井・壁下地を組み直します☆
4/4 3階の外周面の壁内には
驚異の高断熱仕様”
熱抵抗値が3.4u・K/Wを誇る!!
120mm厚のイゾベール・コンフォート35”を
外周の壁内に詰めて気密シートを貼っていきます☆
雨漏りしていた(他社施工)2階の天井と
壁下地を組み直していきます☆
外気に面する天井下地には、
熱抵抗値が4.1u・K/Wを誇る!!
155mm厚のイゾベール・スタンダード”を
敷き詰めます☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
2階ベランダの笠木は
表裏両面から通気を通すように
下地を縦に留めます☆
引き続き、バルコニーやベランダ廻りのパラペットの壁は
透湿・防水シートを貼った上に、既存の防水層
と面を合わせるため縦胴縁を留めていきます☆
雨漏りの原因となっていた防水の立ち上がり(H200o)を
(H450o)まで高く上げるので、耐水コンパネの下地を張ります☆
4/2 2階ベランダのパラペットと
外壁の取り合いも
@耐久性に優れた!透湿・防水シート
A捨て水切り
B笠木に再度ゴムアスファルトルーフィング
C笠木(木製下地)の上に再度ゴムアスファルトルーフィング
D通気確保の上、化粧サイディング張り
Eステンレス製笠木(仕上げ)
と6重の防水措置を当社は必ず行います☆
↓↓↓Aの工程です☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
引き続き、バルコニーやベランダ廻りのパラペットの壁は
透湿・防水シートを貼った上に、既存の防水層
と面を合わせるため縦胴縁を留めていきます☆
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディング18mm厚を
張っていきます☆
4/1 3階に2ヶ所目の大開口断熱サッシを
取り付けていきます☆
障子をはめ込みます☆
バルコニーやベランダ廻りのパラペットの壁は
透湿・防水シートを貼った上に、既存の防水層
と面を合わせるため縦胴縁を留めていきます☆
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディング18mm厚を
張っていきます☆
3階の内部工事も始めます☆
軽量鉄骨で壁下地を組んでいきます☆
3/31 バルコニーの防水下地を張りながら
3階に大開口断熱サッシを取り付けていきます☆
もう1ヶ所も同様に、
既存のバルコニー防水を水平にカットします☆
下地も防水テープ塞いでおきます☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
バルコニーやベランダ廻りのパラペットの壁は
透湿・防水シートを貼った上に、既存の防水層
と面を合わせるため縦胴縁を留めていきます☆
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディング18mm厚を
張っていきます☆
3/30 3階の既存サッシを大開口サッシに
取り替えるため、鉄骨を加工した後
木下地を組みます☆
バルコニーやベランダ廻りのパラペットの壁は
透湿・防水シートを貼った上に、既存の防水層
と面を合わせるため縦胴縁を留めて、
雨漏りの原因となっていた防水の立ち上がり(H200o)を
(H450o)まで高く上げるので、耐水コンパネの下地を張ります☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
引き続き、外壁の傷みが少ない部分は
防水シーリングのみをやり替えていきます☆
3階大屋根の鬼瓦(カエズ)廻りの漆喰が
剥がれ落ちていたため、漆喰で補修します☆
光で汚れを分解してキレイを保つ!
光セラミック塗装の高耐久サイディング18mm厚を
通気金具工法で張る前にスタータ金物を固定します☆
3/29 既存の出窓の庇屋根を剥がすと
下地の合板が雨水を吸い込んで腐食
していた(他社施工)ので、交換します☆
防水性・耐久性の高い!
ゴムアスファルトルーフィング強力型22sを
張ります☆
庇屋根の仕上げ材には
ステンレス鋼板を葺きます☆
外部の仕上げ材は必ずステンレス製を採用します☆
見た目は同じようでも!!
一般的に使用されているガルバリウム鋼板(鉄)に比べ
コストは約2倍もしますが、耐久性・耐候性・防水性抜群!!
耐用年数は断然永いですよ!(^^)!
外壁とパラペットの取り合い部分は
雨水の侵入の危険性が高いことから
@耐久性に優れた!透湿・防水シート
A捨て水切り
B笠木に再度ゴムアスファルトルーフィング
C笠木(木製下地)の上に再度ゴムアスファルトルーフィング
D通気確保の上、化粧サイディング張り
Eステンレス製笠木(仕上げ)
と6重の防水措置を当社は必ず行います☆
↓↓↓Aの工程です☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
土台水切りもステンレス製を使用します☆
既存の外壁との境部分も
ステンレス製の見切りを取り付けます☆
3階の既存サッシを大開口サッシに
取り替えるため、鉄骨を切断して
新たに鴨居を溶接します☆
外壁の傷みが少ない部分は
防水シーリングのみをやり替えていきます☆
3/28 既存の出窓の庇屋根を剥がすと
下地の合板が雨水を吸い込んで腐食
していた(他社施工)ので、交換します☆
外壁の傷みが少ない部分は
防水シーリングのみをやり替えていきます☆
バルコニーやベランダ廻りのパラペットの壁は
透湿・防水シートを貼った上に、既存の防水層
と面を合わせるため縦胴縁を留めます☆
その上に透湿・防水シートを二重に貼る予定です☆☆☆
既存のバルコニー防水仕上げの面に
一重目の防水シートをシーリングで貼り付けます☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
3/26 引き続き、耐久性の高い!!(20年保証付き)の
遮熱・透湿・防水シートを張っていきます☆
3/25 引き続き、耐久性の高い!!(20年保証付き)の
遮熱・透湿・防水シートを張っていきます☆
3/24 耐久性の高い!!(20年保証付き)の
遮熱・透湿・防水シートを張っていきます☆
バルコニーやベランダ廻りのパラペットの壁は
透湿・防水シートを貼った上に、既存の防水層
と面を合わせるため縦胴縁を留めます☆
その上に透湿・防水シートを二重に貼る予定です☆☆☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
3/23 引き続き、既存の外壁を
解体していきます☆
解体後は新たに、
サッシ周りに専用の両面防水テープを張り、
その上に透湿・防水シートを張っていきます☆
バルコニーやベランダ廻りのパラペットは
この透湿・防水シートを二重に貼る予定です☆☆☆
【見えないトコロに安心徹底施工!】
3/22 2F・3Fの外壁・バルコニー笠木も
解体していきます☆
耐久性の高い!!(20年保証付き)の
遮熱・透湿・防水シートを張っていきます☆
3/16 1F外壁・軒天・ベランダ笠木を
解体していきます☆
すると、ここでも異常を発見。(他社施工)
ガルバリウム鋼板の笠木とステンレス製パイプの
取合いで、『異種金属接触腐食』が発生しており
笠木の防水機能が完全に損なわれていました。
笠木の下地の木材が完全に腐っています。
この場合の対策は、笠木自体が
建物の防水上重要な場所なので、
異種金属接触部分にメタルガードテープを
貼るなどして絶縁しておく必要があります。
3/9 社長と現場で雨漏り(他社施工)の原因を
特定していきます。
先ずは内側から雨漏りで傷んでいる部分を
確認します。
あやしい部分にピンポイントで
水を掛けます。
その結果、6ヶ所から水の侵入が確認できました。
原因@
バルコニーの防水立上りのモルタル(ラス)下地が
凸凹の状態で、その上の仕上FRP防水が薄く、
土台水切りの被りが少ないため、雨風が強い日は
葺き込んでしまう構造が原因。
原因A
造作出窓の板金屋根と、外壁の取り合い部分の
雨仕舞が不完全であること。
以上の原因を踏まえて、問題の工法(他社施工)を
改善して全てやり替えていきます。
3/8 雨漏り(他社施工)の原因を特定するために
傷んだ壁・天井の内装下地を剥がしていきます。
長年の雨漏りにより軽鉄が錆びて腐食が
進行しています。
3/4 外壁を剥がす前に、
劣化した既存のエアコンを撤去します☆
引き続き、仮設足場を組んでいきます☆
3/3 雨漏り(他社施工)の原因を特定するために
傷んだ壁・天井の内装下地を剥がすので、床を養生します☆
仮設足場を組んでいきます☆
3/2 仮設足場を現場に搬入します☆
posted by こまさん at 00:00| リフォーム47